妻に友達がいない…同じ経験を持つ男性100人が実践した対処法11選 | 2ページ目

【1位】共通の趣味のイベントに誘う

共通の趣味のイベントに誘う

SNSのオフ会に同伴で連れて行く

妻も私もとある乙女ゲームが好きなので、同士をSNSで募ってオフ会を開催しました。流石に女性の参加者が殆どで私は浮いてしまいますが、そこは妻の付き添いだとあくまで彼女を立てる役に徹します。

常に夫婦一緒なので、男女関係のトラブル防止にもなりますし、参加者の女性とも打ち解けてきたら私の出番はここまで。

今では妻が自主的に女子会幹事を務めたり、LINEもなりっぱなしで以前より楽しそうにパートや家事をしてくれます。

でも、二人だけの時間が減ってしまったのは少し寂しいですね(笑)

30代後半/結婚1〜2年目/男性

相手が好きそうな場所に誘ってみる

妻に友人がいなくて家に閉じこもってばかりいるので、一緒に買い物に行ったり、たまにはどこかに旅行などにつれて行きました。

ある時、カラオケに連れて行ったらとても興味深そうにしていて、何度も連れて行くうちにとても楽しそうに歌っているのがわかりました。

それで私が行っている「カラオケの会」に連れて行ったところ、とても楽しかったようで、今では毎週そそくさと自ら出かけていき、友達も大勢できたようです。

やはり人間、好きなことが共通していると、友人は出来やすいものです。

60代前半/結婚21年以上/男性

【2位】自分の友人を紹介・輪に入れる

自分の友人を紹介・輪に入れる

自分の友達を紹介する

妻とは5年という長期の遠距離恋愛を経て結婚しました。妻は関西出身、私はずっと関東で生まれ育ちました。

結婚して私の地元にマンションを購入し、新婚生活がスタートしました。当時はまだ妻も新しい仕事先が決まっておらず、関東に友達も少ないということで、寂しい思いをしていたと思います。

ただ私が普段親しくしている友達は男性が多く、紹介するのもどうかと思ったので、学生時代に仲のよかった同級生の女性を何名か紹介しました。

気が付いたらみんなかなり仲が良くなっていて、私の学生時代の失敗談など、いろいろな黒歴史をバラされていました(笑)

40代後半/結婚11〜15年目/男性

友人の集まりに連れて行く

妻は元々友人が少なく、一緒に付いてきてもらった私の転勤先でも、新しい友人がなかなか出来ませんでした。

私は会社等である程度の友人がいたため、その中から相性の悪くなさそうな人たちに妻を紹介し、ついでに仲良くなってもらおうと思い、よく友人の集まりなどに連れて行きました。

結果、妻も友人夫婦と仲良くなれ、今では夫婦生活の相談をしたり、友人夫婦にできた子供を可愛がったりしています。

子供ができた際の悩みや経験を知ることができて、私にとっても良い経験になったと思っています。

20代前半/結婚1〜2年目/男性