【1位】しばらく様子見・無理をしない
一旦様子を見ること!
私は毎日、恋人と頻繁にLINEをしていました。相手からすぐに返信が来るのが当たり前だったんですが、ある時、疑問系で送っても返ってこないことがあり、とても不安になりました。でも無視するような内容でもないし、彼はそんな人じゃないと思い、一晩様子をみました。
翌朝、彼から「疲れていて寝落ちしてしまった」と言う返信がありました。これまではその日のうちに絶対返事があったので、即レスが当たり前だと過信していたな…と反省しました。
LINEに限らず、連絡は向こうの都合にも合わせてあげないと重い女になってしまうので、気になっても急かしたりしたらいけないなと思いました。
特に疑問系で送っても返事がない時は、焦らずに返事が来るまで待った方がいいかも知れません。
30代前半/専業主婦/女性
返事が来るまで待つ
小学校教諭の彼と付き合っていたことがありました。凄く忙しかったらしく、突然1ヶ月ほど連絡が途絶えることもよくありました。
そういう時は、無理に連絡をしても返事が返ってこないことも多かったので、返事が来るまで待っていました。
相手の立場に立って「彼がしんどい時はどうすべきか」考えてみたり、他の知人にも意見をもらって関係を築いていくことが大切だと思いました。
ただ、自分だけが妥協や我慢をすると続かないので、二人で波長を合わせて話し合って生きていくことが凄く大事です。それこそ長く続いていく付き合い方なんだろうなと思います。
20代前半/自営業/女性
相手が返してくれるまで急かさない
相手が転職をして遠距離になってしまったのですが、会えない寂しさから続けてLINEをしてしまったことがありました。
彼が新しい環境に慣れない中、一生懸命頑張っていることはわかっていたのですが、自分の気持ちを優先してしまったこともあり、タイミングが合わなくなってLINEが1ヶ月ほど途絶えました。
しかし、相手の生活が少しずつ落ち着いてくると、近くにいた時と変わらない感じで連絡を取れるようになりました。
お互いにそれぞれの暮らしやペースがあることを忘れずに、思いやりをもって接するように心がければ、LINEが続かない期間があったとしても関係性は変わらないことを学びました。
30代前半/公務員・教育系/女性
既読もつけず放置する
ある時、同棲していた彼氏に、今までの不満を長文ラインで送りました。「自分のことは自分でやって」等、かなり長く述べたせいか、返信は「おけまるやで」のみ。話し合いにもなりませんでした。
私は相手の落ち度を非難していたはずなのに、スタンプで少し機嫌を取ったりマイルドにしようとしたりして、さらになめられるようになってしまいました。
このパターンが何回か続き、私もいい加減、目が覚めました。ラインで喧嘩をした後、その流れで途絶えたラインについてはスタンプも返事も返さず、既読も長時間つけませんでした。そうしたところ、彼からラインが来るようになり、歩み寄ってくれるようになりました。
いつも通りと違うことをするのが効果的だったと思っています。
20代後半/サービス系/女性
わざと連絡しないで時間をおく
毎日LINEや電話をしていたら、飽きて長く続かなくなってしまいます。話す事がなくなったら寂しくなるし、LINEもする意味がなくなり、面倒くさく思えてきたりします。
そんな時はわざと連絡しないで時間をおき、話したい事などは次の楽しみにとっておきます。そうすると次が楽しみになり、話したい事だらけになります。前みたいな気持ちを取り戻す為にも、いいかと思います。
そうこうしている間に、時間が解決してくれたり、お互いの気持ちも確認出来ると思います。
二人で話し合いをするのもありです。
40代前半/専業主婦/女性
気にせず、お互い余裕のある時に返信しよう
彼とは付き合う直前までは毎日何回もラインでやり取りをしていたのに、付き合って1年くらいすると自然とラインが続かなくなり、回数も減りました。2人とも仕事が忙しいことと、直接会って話すほうが早いし楽しいと思っていたからです。
なので、ラインが続かなくても気にしないようにし、お互い余裕のある時に返信しようという約束をしました。
その結果、ラインのやり取りは減り、会話が一方的に終わることも多々ありますが、特に問題なく仲良く過ごしています。
ラインに対するお互いのスタンスをはっきりさせたのがよかったのではないかと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
続かなくなっても気にしないようにする
お互いにLINEを頻繁に使用するタイプではなく、SNSに執着するタイプでもないためか、付き合い始めた当初からそれほどLINEの頻度は高くありませんでした。それでも付き合ってしばらくするとLINEを送り合う頻度が減り、ひとつの話題について数回のラリーで終わってしまうことがほとんどになりました。
最初は、もっとLINEでコミュニケーションを取らなくては飽きられてしまうのでは?と思い、話題を探して送っていました。しかし会って話をしている時には会話が続くことを思えば、無理してLINEをしなくても自分たちはコミュニケーションが十分に取れているのでは?と思うようになりました。
次第に「次会う時の話題として取っておこう」と、LINEが続かないことをネガティブに思わなくなっていきました。
カップルのコミュニケーションの取り方は人それぞれなので、自分たちのペースでLINEができるような視野の広さが重要だと思います。
20代前半/不動産・建設系/女性
【2位】面白そうなネタで興味を引く
いつもと違うデートをしてみる
話題がなくなり、日常的な流れではラインが続かなくなる時があります。そんな時は少し遠い場所でデートをしてみたり、プチ旅行したり、近場だけど普段はしないデートを提案してみます。
まずはどこに行くか、何をするかを決めるのに、ラインや電話で相談するので話題ができます。決まったら日にちや当日の待ち合わせ時間、場所や内容などを決めたりするのに話題が盛り上がったりします。
デート後は、「ここよかったね、おいしかったね」と思い出話に華が咲きます。写真もたくさん撮ると、ラインで送り合い、話題の1つにもなります。
ラインで連絡が増えると、普段何気ない内容のラインも続けられたりします。
30代前半/専業主婦/女性
面白いもの等の写真を貼付し、会話のネタにする!
最初の頃は毎日、四六時中LINEのやりとりをしていましたが、3ヶ月もすると会話が減っていき、だんだんと「おはよう」と「おやすみ」の最低限の挨拶だけのやりとりに・・・。
このままでは寂しいと思い、文章に写真を付けて送ってみました。例えばメイクが上手くいった時は、「今日メイク上手くいった!」という文章とともに自撮りの写真を送ったり、お昼に食べた美味しいランチの写真や、たまたま空にかかった虹の写真など!
そうすると相手もその日行った場所の写真、食べたものの写真など送り返してくれて、会話が続いていくようになっていきました。
写真を送ると相手と自分が見ているものを共有できて、離れていてもどんどん楽しく会話ができるようになっていきました。
20代後半/サービス系/女性
相手の趣味など一番反応のいい話題を振る
彼は普段からLINEの返信がマメではなく、文字より電話派でした。そのためLINEの返信は一言だけのようなものも多く、冷たく感じるような内容もあり、続かなくなることも多々ありました。
そんな某日、彼と私の共通の趣味であるゲームの新シリーズが発売されると知りました。元々ゲームの話を振ると彼の反応もよかったので、「これだ!」と思いました。
案の定、その話題に対する彼の食いつきもよく、LINEが途切れることを防げました。
同じ趣味があれば共通の話題を振ってみるのがオススメです。また、相手の趣味を受け入れ理解し、知ろうとすることも大切だなあと気づけました。
20代後半/サービス系/女性
他のSNSで気になったものを共有する
こちらからたくさん話しかけすぎても、めんどくさいと思われてしまうかな…と思い、連絡が途切れてしまうことが多々ありました。
そこでInstagramやTwitterで気になった投稿や動画を共有するようにしました。私たちの場合は食べ物や料理が好きだったので、そのようなジャンルの情報をSNSで見たらすぐ共有する様にしました。
InstagramやTwitterは暇な時とかに見ている人も多いと思うので、オススメしたい投稿等が有れば、恋人に共有してみてはいかがでしょうか?お互いの共通点やしたいことをどんどん見つけられて、会話も続くと思います。
20代前半/大学生/女性