【1位】きちんと話し合う
もう一度、よく話し合う
マンネリ化してくると、一緒にいるのが当たり前になり、相手の気持ちが冷たくなってしまったりします。
相手を思いやれなくなったら、それまでだと思います。まず話し合いをして、修復するのかそれとも無理なのかを決めるしかないでしょうね。もう一度、よく話し合いをして自分のつらさを伝えてみて下さい。
また、こちらも冷たくして様子を見るのもいいかと思います。自分がされたらどう思うのかを、相手にも分かってほしいですから。
40代前半/流通・小売系/男性
しっかりした説明と環境改善
妻と付き合っていた頃の話です。当時の私は仕事が忙しく、夜遅くまで残業の毎日で、休日出勤も頻繁にしていました。ですので休日の予定も入れられず、彼女とも一緒に出掛けたりする機会をあまり作れていませんでした。
そんな状況にストレスを抱えていた彼女は、段々と私と話す言葉数も減り始めていました。
危機感を持った私は、彼女としっかり話し合うことを決め、「あなたと幸せになるために、今懸命に働いている」と説明しました。すると私の気持ちは一応伝わって、納得はしてくれました。
ですが、私自身もこのままでは同じ状況がこの先も続くだけだと思っていたので、それからしばらくして、時間の安定した職場に転職を決めました。仕事の時間が安定したことで彼女とも触れ合う時間が増え、それまでと比べると彼女の笑顔も多くなり、かなり表情が柔らかくなりました。
40代後半/自営業/男性
【2位】自分の時間に充てること
一度、距離を置き、自分の趣味に没頭する!
彼女が冷たくて限界を感じた時は、こちらが何を言っても冷たくされると思います。なので、何故彼女が冷たいのか考えます。
仕事が忙しいなど自分に余裕がなくて冷たいのか、私に愛情がなくて冷たいのかを見極める為にも、一度距離を置いてみます。私も自分の好きな趣味に没頭して、あまり彼女のことだけを考えないようにし、自分の生活が楽しくなるように心がけます。
少し距離を置いても彼女が冷たく変わらないようならお別れを考えるし、態度が変わるようなら、「冷たくて寂しかったんだよ」と自分の気持ちを伝えるようにしました。
結果、「そんなつもりはなかったんだけど、あの時は自分に余裕がなくて…冷たく感じたなら、ごめん」と謝られました。
40代前半/医療・福祉系/男性
他に気を向ける事
人間とは不思議なもので、好きな物があるとそれに夢中になってしまいます。人、道具、食べ物、ジャンルを問わずです。
彼女が冷たく感じる時はありましたが、それは自分が彼女以外に夢中になれていないからでした。彼女が冷たく感じるのも”自分と同じ熱量で恋して欲しい”と潜在的に思っていたのではないでしょうか。
彼女にだけ向けていた想い、気持ちを少し弱めて、友達と飲みに行く、趣味に力を入れる、他に気を向ける事で依存度が下がり、あまり彼女の冷たさが気にならなくなりました。
しばらくすると逆に『最近冷たい』と言われるようにはなりましたが…(笑)
40代前半/サービス系/男性