倦怠期で彼女といても楽しくない…男性100人が実践した対処法13選 | 3ページ目

【3位】肯定的に捉える

肯定的に捉える

落ち着いた関係になったと前向きに捉える

長いこと一緒にいると、何をしても楽しくないというか、普通になってしまう時期が訪れると思います。ずっとドキドキワクワクすることはなかなか難しいです。

私は5年付き合っている彼女とそういう雰囲気になった時期がありました。付き合って1年ほどのことです。何かないと恋人じゃないんだろうか。ドキドキしないと好きじゃないんだろうか等々、色々と考えた結果、倦怠期こそが恋より愛に近い状態なんだろうなという結論に至りました。なぜなら、夫婦ってそういうものじゃないですか。四六時中ときめいていたら、ホッとできる落ち着いた家庭を維持することはできません。

ドキドキやワクワクが欲しいなら、自分から作ればいいと思います。旅行に誘うとか、同じ趣味を始めてみないかと提案するとか。

相手の嫌な部分が見えてきて、そこを変えようとするから倦怠期というものがあるんだと思います。誠実に向き合う必要はありますが、あまり深刻に捉えすぎないのがポイントです。

20代後半/自営業/男性

【4位】相手を思いやり、行動に移す

相手を思いやり、行動に移す

これまでしていなかった家事を手伝う

出会ってから1年くらいで同棲を始めました。最初は新鮮で楽しかったのですが、2年くらいしたら色々な事を当たり前と思うようになり、喧嘩が増えました。

例えば、彼女が毎日してくれている家事などは、僕1人なら到底できないことです。本当ならとてもありがたい事なのに、それを当たり前に思うようになったことで倦怠期が始まったように思います。

そこで僕は洗い物や買い物を手伝うようにしました。最初は毎週1日くらいから始めて習慣化させていき、3ヶ月目からは月25日くらいは手伝うようになりました。すると喧嘩が少なくなり、半年後に倦怠期もなくなりました。

実際に家事をしてみると思いのほか大変で、こんなにしんどい事を彼女一人に任せていたんだ…という気づきと感謝の気持ちが込み上げてきました。相手に感謝し、思いやる心が有れば、仲良くいられると思いました。

20代後半/不動産・建設系/男性

【5位】恋人の魅力を再認識する

恋人の魅力を再認識する

相手のいいところを探す

高校生の頃に彼女ができました。交際開始から1年半の頃に、俗に言う倦怠期がやってきました。毎日のように学校で会い、休みの日も一緒に過ごすので新鮮さがなく、一緒にいるからこそ見えてくる嫌な部分もあり、好きという感情が分からなくなっていました。

そのため、休日は徐々に会う頻度が少なくなっていきました。これが倦怠期かと実感したことを今でも覚えています。

両親に相談したところ、「彼女のいいところをもっと探しなさい」と言われました。そこで、彼女にしてもらったこと、嬉しかったことを携帯のメモ帳に書くということを続けました。

その結果、彼女のありがたみを知り、より好きになれて楽しく過ごすことができました。

20代前半/公務員・教育系/男性

倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法まとめ

この記事では、倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法アンケートでは、1位は『一緒に新しいことをする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 倦怠期で彼女といても楽しくない時の対処法
1位 35票 一緒に新しいことをする
2位 34票 距離を置く・自分の時間を大切に
3位 9票 肯定的に捉える
4位 8票 相手を思いやり、行動に移す
5位 7票 恋人の魅力を再認識する
その他 7票 上記以外の回答

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