【1位】一緒に新しいことをする
一緒に旅行に行く計画を立てる
今の嫁と付き合い始めてから2ヶ月経った時の体験です。
私の仕事が忙しくなってしまい、土日も含め彼女との時間が取れなくなりました。取れたとしても、いつものファミレスにご飯を食べに行ったり、家に行ってもお互い別々の1人プレイのゲームをやったりしていて、何のトキメキも感じない状態が1ヶ月以上続きました。
しかし、それが続くのに耐えられなくなってしまい、一緒に海外旅行に行く計画を立てました。そこから仕事の空き時間を利用して、2人で必要な物を買いに行ったりして、楽しく過ごしました。
お互いに楽しい話をして、マンネリ化を防いでいました。
20代後半/IT・通信系/男性
自分の趣味や相手の趣味からお互いの楽しめることを探す!
私はこれまで、倦怠期の時はゲームや漫画で1人の時間も作っておくことを意識していたのですが、あえて1人の時間を作ってしまうと結局1人が楽だと思ってしまうようになるなと思い始めました。
そのため、最近は相手の趣味や自分の趣味の中から相手と共有出来そうなもので、今までしたことがないことをしてみようと思いました。
これが意外と効果的でした。自分の見せていなかった部分や、相手の知らなかった部分が見えてきたり、「こんなことを相手と楽しめると思っていなかった!」等の発見が多く、倦怠期でも新鮮な気持ちで相手と接することができるんです!
自分がしたことがなかったことにトライすることで、意外な発見に毎日が楽しくなりました。
20代後半/自営業/男性
とにかく新鮮さを求めて行動すること
最初のうちはちょっとしたことも全て新鮮で、極端に言えばときめきを感じることが多かったのですが、段々と慣れ、当たり前に感じるようになってしまいました。きっと相手もそのような気持ちだったと思います。
そんな時こそ、普段二人でしないようなこと、例えば一緒に料理をする時間を作ったり、お互いの趣味でないことをあえてしてみたりすることで、新しい一面を見ることができて新鮮さを取り戻すことができました。
日々新鮮さを意識することで、より相手を知ろうという気持ちにもなれましたし、自分自身を振り返る貴重なきっかけにもなりました。
30代後半/自営業/男性
普段とは違う行動などをして新鮮さを味わってみる
ずっと一緒にいると、お互い空気のように感じてきてしまい、新鮮さがなくなってきます。お互い一緒にいても面白くなく、他にいい人がいるのではないかと考え出す時もあります。そんな時に相手を詮索すると、思ってもいない言動などをして傷つけ、取り返しのつかないところまで行ってしまう恐れも。
そこで、普段とは違う行動などをして、新鮮さをお互い味わってみるのはいかがでしょうか。うまくいけば新たな魅力に気づき、ぐっと仲が深まるかも知れません。
あるいは、相手の思う通りに行動してもらえばいいと思います。距離を置いても好きなら戻ってくるし、そうでなければ戻ってこないだけです。
いずれにしても、倦怠期はお互いの愛情が試されている時だと思い、乗り越える以外無いでしょう。
40代後半/メーカー系/男性
積極的に一緒に外出する!
どんなカップルにも訪れるであろう倦怠期ですが、これはお互いがなんとか乗り切ろうとか、関係を以前の様に復活させようと思っているのなら問題なく改善できると思います。
その方法の一つに、”積極的に一緒に外出する!”というものがあります。できれば今まで行ったことがないところに外出することをお勧めします。
倦怠期には刺激を求める心が強くなっていると思うので、真新しい環境に出向いていくことは刺激的だからです。
ただし、改善を望んでいるのがどちらか一方だけという場合、これは逆効果だと思います。望んでない方は現状維持か別れることを考えているので、外出はケンカの元になる可能性が高いからです。
50代後半/公務員・教育系/男性
【2位】距離を置く・自分の時間を大切に
いったん距離を置いて、相手にゆっくりと考える時間を与える
個人差はありますが、女性は男性に比べストレスがたまりやすいと聞きます。彼氏以外のことが原因で、気持ちが不安定になるケースも少なくありません。例えば、仕事が忙しくて疲れがたまっている他、友人関係のトラブル、月経のツラさなど、様々な理由が考えられます。恋愛とは関係ないところで落ち込んでいて、彼氏への接し方が倦怠期のように見えることもあります。
彼女の気持ちが混乱しているとしたら、その時は何を言っても答えが出ない可能性が高いです。なので、いったん距離を置いて、彼女にゆっくりと考える時間を与えてみましょう。
例えば、毎日会っていた場合は1週間に一度など、会う頻度を減らすのも一つの手です。その間は、自分からLINEなどの連絡も積極的にせずに、SNSでも距離を取ってみてください。
時間が経つことで彼女の気持ちにも余裕が生まれ、あなたを好きという気持ちが戻ってくることもあります。
30代後半/サービス系/男性
あえて距離を置き、一緒が当たり前だと思わなくする
初めの頃は、お互いがいるだけで幸せだったはず。でも時が流れ、家でゴロゴロするだけの時間が続くとつまらなくなります。その退屈だなと思う気持ちが、『この人といるとつまらない』に変換されるようです。無理に環境を変えようとデートをするも、意見が食い違い、喧嘩に発展することも。
その為、そんな倦怠期は無理をせず、今一度『この人はかけがえの無い大切な人』と再認識する必要があります。
人は慣れる生き物です。どんなに面白くて非日常的な事でも、四六時中続けばそれはその人の『日常』になってしまうのです。
だからこそ、あえてお互い距離を置き、倦怠期を回避した方がよいです。お互いの時間を作る良い機会にもなると思います。
30代前半/サービス系/男性
あえて会わないようにする
付き合い始めの頃は、お互い知らないことが多く、性格や趣味、好きな食べ物、好きなファション等、知りたくて知りたくて、時間さえあれば会ったり電話したりしていました。ですが、ある程度相手の事が理解できると、相手を求める欲求的な心が低下します。それが恋愛中の倦怠期だと思います。
付き合いが長くなればなるほど、誰しもが陥る状態であり、それを乗り越えると相手が赤い糸で結ばれた相手かどうか気付くものだと思います。
若い時には、なかなか相手が真の赤い糸で結ばれた人だとは分かりにくいと思います。でも、お互いにありのままで接していけば、いつの日にかわかると思います。
私はあえて会わないようにしました。するとしばらく経ってから、無性に相手が恋しくなるんです。
50代後半/商社系/男性
無理せず自分の生活を自由に送る
倦怠期というのはカップルに限らず、夫婦でも友達同士でもある事です。ある程度長い付き合いになり、互いに心を許し合っているせいで距離感が近くなり過ぎて、一時的に距離をおきたいという心の現れなので、基本的に数週間から数ヶ月会わずに距離を取れば、自然と倦怠期は収まり、元の良好な形に戻ります。
倦怠期中にわざわざ顔を合わせても楽しめる訳がないのですから、無理せず自分の生活を自由に好き勝手に送れば良いのです。
どうしても気になるのであれば、電話ではなくLINEかメールをして連絡を取ると良いでしょう。倦怠期中は声も聞きたくないという状態になってしまう場合も多いので、声を発する事なく会話が出来るLINEかメールが便利です。
何はともあれ、倦怠期は時間が必ず解決してくれるので、焦らずにじっくり向き合いましょう。
40代前半/不動産・建設系/男性
一人になる時間を作って、お一人様を満喫してから行動する
好きな人と同棲を始めたばかりの時は、毎日一緒に居て楽しかったのですが、長い時間を過ごすうちに自分の生活リズムが狂い、しんどくなってきたのが原因で倦怠期に突入しました。
最初は原因に気づかずイライラしたり、素っ気ない対応をしていましたが、ある日、一人でのんびりと過ごせる時があり、自分の生活リズムも取り戻せて少しずつ気持ちの変化も出てきました。そういえば同棲してから毎日一緒にいたから、自分一人になる時間が無かったな、と感じました。
その後はお互いに干渉しない時間を設けて、一人の時間を作るようにした結果、倦怠期は解消できました。
元々は別々の二人が一緒になっているのだから、無理せずお互いのペースと空間を大事にするのも大切だと思います。
30代前半/メーカー系/男性