【1位】距離を置く・自分の時間を大切に
会わない時間を作ってみる!
長く一緒に居るとお互いに飽きてしまい、馴れ合いになって楽しくなくなってしまうことがあります。
そういう時は、わざと時間を置いて会わない様にします。久しぶりに会うと2人の時間が新鮮に感じて、前までの忘れていた時間が蘇り、楽しくなります。
あとは出かける場所などもマンネリ化してしまうので、行った事のない場所に行ってみるのもいいです。会わない時間もLINEをしたり、電話をするくらいにして、次に会うまではあまりたくさん連絡しないで過ごす様にします。
倦怠期はどんなカップルにも起こる事なので、お互いを信じて乗り切りましょう!
40代前半/専業主婦/女性
無理に会わず、自分のしたいことを大切にする
最初は話していておもしろい人だと思っていたのですが、付き合って1年ほど経ったら慣れてしまったのか、以前のように彼と話していて笑うことが少なくなりました。
彼は自分に興味のない話には適当な返事で、自分が興味のある分野の話だけ食いつきがよかったです。話題に気を遣わなければいけないのが嫌で、一緒にいても楽しくなくなってしまいました。
そこで、まずは自分を大切にしようと、彼と会う頻度を減らし、自分がしたいことや好きなことを優先させるようにしました。すると、自分自身の心も満たされるようになり、心の余裕からか彼のいい点も再認識できるようになりました。
楽しいことをすべて彼に求めていたことが間違いだったようです。自分で満たせる部分は満たしてあげることが大事だと思いました。
20代前半/IT・通信系/女性
自分の世界に入って一呼吸置く
出会った頃は一緒にいると楽しくて楽しくて、片時も離れたくないぐらいでしたが、付き合いが長くなってきてからは、嫌なところや気になることが出てきてしまいました。まぁ熱は冷めるものなので、ある程度は仕方ないと思います。
そんな場合は、お互い一歩下がって一人になる時間を作ったり、同性の友達と会ってみたりして、一呼吸置く様にしています。あまりガミガミ言ってしまうと、逃げ場がなくなって火に油を注ぐことになってしまうので。
または、お互いの趣味に没頭する時間を設けて、一呼吸置ける様にしています。
40代後半/サービス系/女性
自分に時間を使うことで気持ちを切り替える
ずっと一緒にいると当たり前になり、一緒にいても楽しくないと思うようになってしまいました。
一緒にいる時間が多くなりすぎると、関係が悪化する可能性があると判断し、彼との時間をとりながら自分の時間を少し増やす事にしました。
デパートに行きカウンセリングを受けて化粧品を購入したり、美容室でのトリートメントを少し良いものを選ぶなど、楽しい時間を過ごす事で、見た目にも少し変化が出て、その姿を彼にも見てほしいという気持ちになりました。
その後も倦怠期になった際には自分の時間を多く取るようにしたことで、相手には楽しくないという気持ちは伝わらず、いい関係性を築くことができるようになりました。
20代後半/サービス系/女性
自分の時間を楽しむ
倦怠期になると、相手の事が本当に好きなのかわからなくなってしまう事があるので、一度距離を置きながら自分の時間を楽しむのが良いと思いました。
一緒に居る時間が長くなると慣れてしまって新鮮さがなくなってきてしまうので、自分磨きをしたり、自分が1人でも楽しめるように好きな事をして過ごす時間が大切だと思います。
自分の時間を楽しんでいると、久しぶりに彼氏に会った時、また新しい自分を見せられるので、新鮮さが出てきます。そして彼氏と楽しい事を共有出来る事も増えました。
私が1人でも楽しんでいる姿を見ると、彼もまた追いかけたくなるようです。
30代前半/流通・小売系/女性
お互い自分の時間を大事にする
付き合った当初は幸せなテンションから連絡を取り合ったり電話したり、コロナ禍だからオンライン呑みをしたりしていました。
しかし時間が経つにつれて、どれだけ好きでも気持ちとして薄れてしまうもので、なかなか会いたい気持ちになれなかったり、一緒にいても時間だけが過ぎていくような関係になっています。
軽く喧嘩になってしまうこともあるので、冷静になるように心掛け、お互い自分の時間を大事にするようにしています。共有することだけが大事ではありません。お互い自分が好きなことをしっかりできて、その中で二人の時間も楽しめるようにするのが大事だと思います。
そうなってからは、お互い大切に付き合えるようになってきています。
30代前半/医療・福祉系/女性
会う回数も連絡を取る回数も減らす
倦怠期に陥り、相手の言動にイライラしてしまったり、なんとなく一緒にいても腹の立つことが多くなってしまっていたんですが、そういうのが嫌で一度冷静に考えてみました。
イライラするのは仕方ないとしても、それを相手に当たったり求めたりするのは違うのではないのか?自分がされたらどうなのか?とちゃんと考えるようになりました。
そして、自分も少し距離をおいてつきあってみようと思いました。
会う回数も連絡を取る回数も減らしたら、自分が彼の事を大切に思っている気持ちに気付いたので、とても良かったと思います。
30代後半/専業主婦/女性
会わない日を作る
同じ会社の先輩と一年半近くお付き合いしていて、平日は同じ職場、同じ部屋で仕事をし、休日は私の家で泊まったり、出かけたりしています。
お付き合いしてからは毎日のように会っているので、自分の好きなことや趣味に時間を費やせないことに不満を感じていました。また、最初は映画を観に行ったり、買い物をしたりと出掛けることが多かったのですが、最近は家でダラダラと過ごし、一緒にいる意味があるのかと思ってしまいました。
ある時、正直に「たまには自分の時間がほしい。会わないからと言って別れることはないし、今後も付き合っていきたいけど、ある程度の距離感も大切じゃない?」と伝えてみました。
彼も理解してくれたので、今では休日も1日はお互いの趣味や時間に使おうと決め、会わない日を作るようになりました。
20代前半/メーカー系/女性
【2位】一緒に新しいことをする
新しいことに2人でチャレンジ!
2人でやった事が無い事にチャレンジしたり、初めての場所に行ってみたりすると、新鮮で楽しめることが多いです!多少出費があっても、楽しければ満足出来ると思います。
流行りのキャンプやグランピング、カラオケやボウリングなどをしたり、旅行もいいと思います。レジャーにあまり行かない人は、ちょっとお洒落で高級なディナーに行くも良し、個室の温泉に一緒に入るも良し。仲のいい共通の友達を誘って、大人数で遊んでも楽しいと思います。
試しにやってみた事が意外と楽しくて、その後デートする時の定番になったりします!
何でも一緒にポジティブにチャレンジする事が大事だと思います!
30代前半/専業主婦/女性
今まで一緒にやっことがないようなことをする!
付き合った当初はいろいろなことをして楽しめていたのですが、おうちデートが通常化してしまい、それぞれが勝手に自分の好きなことをする時間が増えました。会話もなく、共通のことをしていない時間が続き、居てもいなくても変わらないのでは?という状態が続いてしまいました。
でもお互いを好きな気持ちは変わっていなかったので、月1で今までしたことないことをしに、外へデートに出かけることにしました。一緒に色々な体験が出来て思い出も増えるし、外に出ることで新しい一面も知ることができてとても楽しかったです。
倦怠期も解決できたし、お互いにより相手を知る機会もできてよかったです。
20代前半/マスコミ系/女性
気分転換に二人で出かけてみる
倦怠期で一緒に居てもつまらないのであれば、気分転換に二人で出かけてみてはいかがでしょう。家に居るよりは楽しめると思います。映画、カラオケ、水族館、遊園地、動物園など、色々な場所に行って二人でゆっくり話してみると楽しいかもしれませんよ。
倦怠期だと喧嘩が多くなったり、会話が少なくなったりするので、普段と違う場所に行ってコミュニケーションを取ってみるのがおすすめです。非日常の環境に居ることで気分が変わり、話しやすくなるかも知れません。
自分の気持ちを伝えてみるのもいいですね。ドライブに行って、ゆっくり車の中で喋ったりするのもいいかもしれません。
倦怠期だとなんとなくモヤモヤした気持ちになると思いますが、お互いの気持ちを言い合うのもいいかもしれません。
30代前半/専業主婦/女性