彼氏の機嫌が悪くて怖い…女性100人が実践した対処法18選 | 2ページ目

【1位】しばらく放っておく・距離を置く

しばらく放っておく・距離を置く

相手を一人にする

どんなに温厚な人でもイライラしたり、機嫌が悪い時はあると思います。

そういう時、私だったらそっとしておいて欲しいと思うので、相手のことも一人にさせてあげます。一緒の空間にいると、お互いピリピリして悪い雰囲気になってしまうからです。

落ち着いたら、相手から連絡が来ると思うので、それまでは一人の時間を過ごしてもらうのが一番だと思います。

連絡がないような人なら、それまでだと思います。縁がなかったんだと思って、さよならします。逆の立場なら、必ず後から連絡をすると思うからです。価値観の合わない人とはお付き合い出来ません。

30代後半/流通・小売系/女性

気配を消して距離を置く

夫は機嫌が悪いと何かと突っかかってきて、すごく責められ「何でそんな酷い事言うの…」と泣く事もありました。

ですが相手の機嫌次第で自分が傷付き消耗するのはアホらしいなと思ったので、彼の機嫌が悪いなと思ったら必要最低限の会話にとどめて、なるべく静かに別の部屋に行ったり、買い物に出るなどして距離を置くようにしています。

私の場合は結婚してしまったので何とか付き合い方を模索していますが、付き合っている際に不機嫌な時が怖いと感じていたら、その時点で別れたかもしれません。これからずっと、いつ機嫌が悪くなるか気にするのも面倒ですし…。

20代後半/専業主婦/女性

物理的に離れたり、会話をしない

機嫌の悪さを恋人に見せるような人は、幼児性を残した人だと思います。昔の恋人にも自分にも、少し当てはまる所があるのでそうだと確信しています。幼い子どもみたいに、自分の感情を制御できないんです。

そういうタイプの人は「早く僕の機嫌を取ってくれ!おまえのせいでこんな目に遭ったんだ!」と責任転嫁してくる場合もあると思うので、相手をすると調子に乗って、今後も何か問題が起こる度に機嫌を損ねるという事が常習化するのではないかと思います。

ですので、彼の機嫌の悪い間は物理的に離れたり、会話をしないなどして「自分の機嫌は自分で取ってね」という一貫した態度を見せることによって、だんだん直ってくるのではないかと思うのです。

幼児性がある人は、小さい時から自分に不都合なことが起こると不機嫌になって、その都度お母さんや保護者の方になだめられてきたんでしょうから、「恋人である私はお母さんや保護者とは違うんだ」と思わせることで、少しは落ち着いていくような気がします。

40代前半/自営業/女性

距離を取り、相手のイライラが落ち着くのを待つ

普段は優しい彼氏ですが、ちょっとしたことでイライラし、話しかけるのが怖い時もあります。そういう時に何か話しかけたら、きつく言い返されそうです。

そんな時は、そっとして何も話しかけずに、彼氏のイライラが落ち着くのを待ちます。正直、何を話しかけたらいいかわからないですし、へたに刺激してよりイライラさせて取り返しがつかなくなったら嫌ですからね。

イライラから笑顔にすることはすごく難しいので、出来ることなら側から離れて、時間が解決してくれるのをひたすら待ちます。家なら落ち着くまで違う部屋で過ごすようにします。

30代前半/専業主婦/女性

一旦無視して、自分の時間を楽しむ

自分が悪い事をしてしまって相手が不機嫌になった時は全力で機嫌を取りますが、謎に機嫌が悪い場合は一旦無視して、自分の時間を楽しむようにしています。

下手に相手をすると、構ってくれると思って拗ねてきたりしてだるいので、相手にしません。

それでも全く戻らない時は、なぜ機嫌が悪いのか理由を聞き出します。もし私が悪かったら謝るし、相手の気分で機嫌を損ねているだけなら、こっちもわざと不機嫌になって、どれだけめんどくさいか相手にもわからせてやります。

20代前半/サービス系/女性

別の事に集中して気を紛らわす!

同棲中の彼氏はよくシューティングゲームをしています。最初の頃は「あー、楽しんでいるんだなぁ」くらいで特に何も思っていなかったのですが、最近になってゲーム中に彼が舌打ちや暴言を吐くようになりました。3対3で戦うゲームで、チャットでは聞こえない敵チームに対して色々言うのです。

敵チームに対しての愚痴を言っているみたいなのですが、どちらにせよ聞こえてくる側からしてみると気持ちの良いものではありません。

一度、「怖いから暴言と舌打ちをするのを止めて欲しい」と伝えたところ、嫌だと断られました。

なので、耳に入れないようにするために同じ空間にいるのをやめ、別の部屋に移動してヘッドホンをして音楽をかけながら、自分の趣味に没頭する事にしました。

20代後半/医療・福祉系/女性

【2位】冷静になってから話す

冷静になってから話す

落ち着いてきた頃、こちらから優しく話しかける

恋人の機嫌が悪い時は、とにかくそっとしておきます。機嫌が悪い時に話しかけたりすると、機嫌の悪さが悪化してしまうし、こちらも気を使うと気分が滅入ってしまうので、平然とした態度で過ごすようにしています。

落ち着いてきたかな?と思った時にこちらから優しく話しかけたりすると、大抵は機嫌が直ります。

相手が不機嫌な時にこちらまで機嫌を悪くしてしまうと、最悪です。

相手は、どんな時も私に寄り添って欲しいタイプなので、こちらがタイミングを見計らって彼の機嫌を取りにいくようにしています。

30代後半/サービス系/女性

あえて何も言わずに時間を置いてから話しかける

彼は怒りが顔や態度に出やすいので、機嫌が悪い時はこちらも萎縮してしまい、何も言えなくなってしまいます。そのような状況になった時は、あえて何も言わず触らず、そっとしておくことが一番だと感じております。

時間を置いてから話しかけると相手も落ち着いているので、「さっきはごめんね。でもあの時、怖くて何も言えなかったよ。こちらも悪かったかもしれないけど、気をつけて欲しいな」と諭すように優しく言います。

相手の行動を変える事は難しいですが、根気良く続けるうちに少しずつ良い方に向かう可能性もあります。

あるいは、こちらが気にせずに過ごす事が良いのではと思っています。相手も険悪な雰囲気になることは望んでいないと思うので。

20代後半/専業主婦/女性

冷静になる時間を取り、話し合う

機嫌が悪い原因にもよりますが、理由が分からない時は本人に直接「何故、機嫌が悪いのか。何かあったのか。私が何かしたのか」を聞きます。機嫌が悪い人にダイレクトに聞くものですから、なかなか教えてくれなかったりもしますが、運が良ければ話してもらえる時もあります。

聞いても教えてくれない、怖いと思う時にはそっと放置します。そしてこちらは至って冷静に気分を乱さず、相手が冷静になるのを待ちます。これが出先だった場合、先に1人で帰るとか、別行動を取る事もあります。

しばらくすると彼も落ち着いて、機嫌が悪くなった理由や、何が嫌だったのかなどを話しに来るので、ひたすら話を聞いて受け入れてあげます。その後、私が思っていることを話して解決します。

よく「それくらい察して欲しい」と言う人もいますが、相手の考えていることなんてわからないので、冷静になる時間を取り、話し合うことが1番重要だと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

落ち着いてから話し合う

相手がとても機嫌が悪くて怖くなっている時は、何を言ってもエスカレートしてしまうだけなので、落ち着いて機嫌の良い時に話し合います。この時に何が怖いのかなどを伝えると、相手も冷静なので分かってくれやすいです。

また、一人の時間を作り、友達に相談したりもします。恋に落ちている自分は気づかないかも知れないことを、第三者である友達は気づいてくれるので、自分が安全かどうかを確かめるチャンスになります。

もしそれでも怖いと思った場合は、自分の身が安全な怖さか、またはそうでないかを確認し、安全でなければ関係を終わらせる事も頭に入れます。

相手がわかってくれる時は、また同じような事が起きても話し合い、少しずつ減らしていきます。

30代前半/サービス系/女性

一旦コンビニに避難し、落ち着いた時に話を聞く

私は怒っている男性や不機嫌な男性が怖いです。自分が何か嫌な事をして怒っているならしょうがないのですが、理由が分からず怒っている人を見ると、子供の頃、父親に叱られた時のことを思い出します。

父はいつも「何が悪かったのか言ってみろ!」と怒鳴り、当たるまで罵声を浴びせてきました。私はそれから男性が怒る声を聞くのが怖くなり、イライラしている男性を見るのも怖くなりました。

なので夫がイライラしている時は、離れた位置で息を潜めるようにしていました。それでも治らない時は、コンビニに彼の好きなお菓子やスイーツを買いに行くという名目で避難します。

しばらく時間を潰して戻った時、彼が寝ていれば一安心。明日の朝になれば大概元通りなのでありがたいのですが、寝ていなければ買っておいたお菓子を渡し、「録画観ながら一緒に食べよう」と言います。そしてドラマではなくバラエティを観ながら、「どうしたの?今日何かあったの?」と話を聞くようにしています。そうすると少し落ち着いて話してくれるので、オススメです。

20代後半/専業主婦/女性