【1位】他に打ち込めるものを見つける
自分の時間を作って、自分磨きをする
初めのうちは彼も愛を伝えてきてくれて、私もそれに応えていましたが、それが長く続くとお互いしんどくなってきてしまうのかも知れません。
私はその切り替え時がわからず、相手から「少し重いかな」と言われた時に初めて気付かされました。
それからは彼との時間も大切にしつつ、自分の時間を作ってそちらも楽しむようにしました。
彼にかけていた時間を自分の美容や服を買うことなどに使い、自分磨きをするようになったら、彼も変化を楽しんでくれました。私も自分磨きで自信がついて、一緒にいる時間がもっと楽しくなりました。
20代前半/専業主婦/女性
一人でもできる趣味を持つ
彼氏にLINEを送っても数時間返信がないと不安になるので、返信待ちの時間が大嫌いでした。
これは精神衛生上、良くないと思い、家で一人でもできる趣味を持つことにしました。それによって集中がそちらに向かい、返信する時間よりも趣味の方が上になっていきました。
私の場合は羊毛フェルトにハマり、日頃のストレスも針をひたすら指すことによって解消されました。すると彼氏と自然とちょうどいい距離が出来たので変な重さもなくなりました。
あとは、相手からの返信が滞っている時には、「なんで返信くれないの?」と言うよりも、素直に「返信がなくて寂しい」と感情を表現することによって、重さは軽減すると思います。
30代前半/メーカー系/女性
好きなことに集中する時間を増やす
付き合い始めた当初は彼氏の方が束縛が激しい人だったのですが、いつの間にか立場が逆転して、相手から「重い」と言われるようになってしまいました。
そういう時、私はいつも「好きだから重くなってしまう」と伝えていましたが、ふと「私は自分に自信がなくて彼氏ばかりになってしまうから、重くなってしまっていたのだ」と気付きました。
そこで集中出来る何かを見つけ、彼のことを考える時間を減らすようにしました。
そうやって好きなことに集中する時間を増やしていたら、重いと言われないようになりました。
30代前半/流通・小売系/女性
仕事や自分磨き等、集中できる物を増やす
彼氏はゲームが大好きでしょっちゅう熱中している上、ボイスチャットで女の子と積極的に絡むタイプだったので心配になってしまい、「そんな時間があるなら私に構ってほしい」と何度も揉めました。それにより、さらに距離を置かれるという悪循環に陥りました。
ただ、私は何に対しても依存してしまいがちなので、仕事や自分磨き等、集中できる物を増やすことにしていました。
そうしてしばらく彼を放っておいたところ、彼も女の子に絡みに行くことをやめてくれて、今はお互いに良い距離感でいられるようになりました。
「重い」と言われる人は、恋人に依存し過ぎないことが大切だと思います。仕事や自己投資は裏切らないので、おススメですよ!
20代前半/サービス系/女性
【2位】少し距離を置き、冷静になる
冷静に距離を置き、価値観の違いを考える
結局、どの程度において重いと感じるのかは人それぞれであり、相手も私のことが本当に好きであれば、一緒に話し合って解決することができます。
ただ、こちら側の気持ちや行動が重いと言ってくるということは、相手も多少冷めているのだと考えて、辛くても冷静に距離を置くことを考えました。
そして、少し距離を置いていると、自分もさまざまな点で彼との価値観の違いを感じ、気持ちが冷めていきました。
その結果「彼は本当に気が合う運命の相手ではない」と思い、別れを切り出しました。結局、性格的に合わないということでした。
30代後半/自営業/女性
相手を追わずにそっと距離を置く
「重い」と言われた時は、まず「そうなのか…」と相手の言う事を受け入れてみます。その後は、相手を追わずにそっと距離を置くのがオススメです。
何故なら、男性は”追う”生き物だからです。「どうして?どこが重いのよ!」なんて詰め寄った日には、彼はドンドンあなたから離れたくなると思います。
とにかくあっさり受け止めて、暫く距離を置いてみましょう。それにより、少なくともこれ以上関係が悪化することはなくなると思います。その後、彼がどう動くかは二人の関係や運命次第ですが・・・。
やはり、女性は追わせなくては!(笑)
50代前半/専業主婦/女性