【1位】時間をおく・連絡頻度を落とす
「追う」行動を一切やめる
付き合い始めの頃は、彼も記念日を大切にしてくれて、プレゼントとかサプライズをしてくれていました。
しかし1年経つと、そういったことは一切なくなり、記念日すら忘れられているという感じで、「あれ?冷めたのかな…」と思っていました。
またLINEや電話の回数もすごく減っていて、私も寂しかったので、こちらからアプローチしていましたが、めんどくさくなって彼のことを「追う」行動を一切やめました。
するとそれが効いたのか、そこから前のように記念日を祝ってくれたりしました。好きだからと言って、押しすぎるのも良くないし、適切な距離感を保つのが大事なんだなと思いました。
20代前半/大学生/女性
しつこくせず放っておく
出会った当初、彼は朝から晩までことある事にLINEを送ってきました。「おはよう」やら「おやすみ」やらです。絵文字や顔文字などをふんだんに使っている時もあり、マメな人だなと思っていました。男の人はあまり絵文字や顔文字を使って頻繁にLINEを送るイメージがなかったからです。
ところが程なくして、彼がそっけなくなりました。1日に何度も送ってきたLINEが減ったのです。私は特に彼に質問したりするタイプではないので、「私に飽きて他に好きな人ができたかな。仕事が忙しいのかな」程度に思って放っておきました。
というのも、私はもともとそこまで他人に興味がなく、恋愛にのめり込むタイプでもなかったので、むしろLINEが減ってホッとしたのです。
彼とはその後しばらく付き合って別れましたが、LINEが多かったり減ったり感情にムラがある男はめんどくさいという事を学びました。なのでLINEが減ったりしても動揺せず、放置して大人の対応をするのが一番良いと思います。
40代前半/専業主婦/女性
後追いすると嫌がられるので、しばらく放っておく
人はどんな時でも、丁寧に振舞えるものではありません。
私は気にするたちなので、恋人がそっけない時は嫌ではありますが、仕方ないと思って時間をおいて自分の心を平静にするようにします。
そして仕事や家のことなど日常のことに心を移して、それに集中するようにします。
そろそろ良いかなーと思う頃にまた連絡をします。向こうからくる場合もありますが、あまりないのでこちらからするほうが多いですね。
40代前半/流通・小売系/女性
一旦距離を置いて様子を見る
今までは、「おはよう」から始まり「おやすみ」までこまめにラインしていた仲なのに、こちらから送信しなければ送ってこなくなりました。
毎回こちらから話題を提供しなければならず、だんだん一方的なラインに思えてきて、寂しく感じます。
逆にこちらからラインしなければ向こうから送ってきてくれるのかな?と思ったり、何日も送らなければ心配してくれるのかな?と試したくなります。
何日もラインがなかったり、私を心配したりする素振りがなければ、もう私に興味がないのかな?と諦め、見切りをつける指標にもなります。
30代前半/専業主婦/女性
そっとして相手からの連絡を待ってみる
彼氏からのLINEがそっけないことがあれば、一旦こちらからは連絡をするのを我慢します。
過去、そのようなことがあった時は、相手がそっけないことが気に入らなくて、こちらから連絡を立て続けに送ってしまいました。それでも返事がそっけないので、さらに疑問に感じていました。
そこで、一旦連絡するのをやめて、相手から連絡が来るのを待ちました。すると1週間以内には連絡が来て、またやりとりが始まりました。
このことから、あまり自分から立て続けに送るのではなく、相手からの連絡を待ってみたら、相手が「どうしたんだろう?」と気にかけてくれると分かりました。
30代前半/サービス系/女性
あえて明るく返信して少し時間をおく
疲れている時などに返事が冷たくなるのですが、その時は「今は余裕が無いんだな」と理解し、受け止めるようにしています。
少し寂しかったりイライラしてしまう時もありますが、以前話し合った時、彼が「返信が冷たい時は余裕が無い時で、怒っている訳じゃない」ということをちゃんと伝えてくれたので、受け止めることができるようになりました。
そして彼のテンションに引っ張られないように、あえて明るめに返信をしたり、「疲れているならゆっくり休んだ後で返信してくれたらいいからね」と伝えるようにしています。
そして相手の気持ちが落ち着いて、いつも通りの返信や電話が来るのを待つようにしています。
20代前半/サービス系/女性
LINEをしないで当日会う時にたくさん話す
LINEで日常的に会話していると、いざ会った時に話すことがなくなって暇になる為、用事がある場合や急遽何かあった時のみLINEをします。
楽しい時間を一緒に過ごしたいという気持ちを持ち続けるためにも、直接会って話し、2人で笑える時間を長くとるのが仲良くいられる秘訣だと思いました。
距離感が一番大事なので、彼と会うのは月に2回ぐらいがちょうどいいと思っています。会える時間を楽しみに待つのも良いですよ。
20代後半/専業主婦/女性
その日はすぐにLINEを終わらせて、次の日に様子を窺う!
私はそういう時、あっさりと引き下がって時間を置きます。彼氏のLINEがそっけない理由は大きく分けると『(私とは関係ない所で、何かイラつくことがあって)機嫌が悪い』か、『彼女である私に対して不満がある(冷めている)』のどちらかだと思うので、ただ機嫌が悪いだけなら時間が経てば落ち着くだろうし、私に何か不満があるなら自分から言ってくるはずだからです。
そっけない彼氏とLINEをしても楽しくないし、不安になるだけ。だからとりあえず携帯を置いて、こちらはこちらの生活を楽しみましょう。そして、次の日にまた普通に「おはよう」とLINEを送ってみましょう。もし機嫌が直っていたら、いつも通りのテンションで返事があるだろうし、こちらに何か言いたいことがあるなら、この時にちゃんと言ってくれると思います。
昔、彼氏のLINEの返事がものすごくそっけないことがあって不安になったのですが、次の日に「おはよう」といつも通りLINEを送ると「昨日は俺の態度悪かったよね!ごめんね。ちょっと仕事で嫌なことがあってさ」と返事がありました。
このように、恋人のLINEがそっけなくても、理由は大抵こんなものなので、そこまで不安になることはありません。だから、あまり深く思い悩まずに一度LINEを終わらせて、また改めて次の日にLINEを送り、恋人の様子を窺いましょう。
30代前半/サービス系/女性
頻繁な連絡をやめ、必ず返信が必要な時だけ連絡をする
毎日、お互いに「おはよう」「おやすみ」の挨拶や「仕事終わったよ」という連絡をしていましたが、彼からの返信がだんだんと少なくなってしまいました。
私達は違う部署に在籍していましたが、会社で顔を合わせることはありました。なので「毎日のように会っているし、頻繁に連絡があると疲れるのかな?」と思い、本当に連絡が必要なことのみLINEするようにしました。
すると1、2週間ほど経った頃、彼からLINEをしてくれる事が増えてきました。
これまでは外出の誘いもほとんど私がしていましたが、彼から誘ってくれるようになり、最終的にはなんでもない内容のやり取りもしてくれるようになりました。
20代後半/商社系/女性
【2位】さりげなく探る・歩み寄る
理由をそれとなく聞いてみる
LINEって男だから女だからとあまり関係なく、面倒臭い子は面倒臭いと感じるし、レスポンスが早い子は早いし、本当に千差万別だなと感じています。
中にはスタンプのみとか、一言の返事だけしかよこさない人もいます。恋人がそういうタイプだと、もしかしたら嫌われたのかも、何か気に障ったのかも…と悩んだりしますよね。
私の彼氏も淡泊なので、レスポンスがあっさりしすぎて不安になることがあったのですが、実際に会ったら全くそんなことはなくて、自分が深く考え過ぎていただけだったということもしばしばです。
よくよく話を聞いたら、「あまりLINEが好きではない、打つのが面倒臭い、携帯をあまり見ない」などの理由でそっけない反応をしていたことがわかり、こんなしょうもないことをいちいち気にしてたら負けだなという感じでした(笑)あまり気にしないことが1番心穏やかになれる解決策だなと感じます。
20代後半/専業主婦/女性
相手の気持ちや思っている事を聞き出す
相手のLINEがそっけないのは、もしかしたら忙しくてあまり長い文章を打てないのかもしれません。時間を置いてまたLINEをしてみてはどうでしょう。
または倦怠期であったり、少し落ち込む出来事があったりと、色々な出来事が考えられます。相手になぜ素っ気ないのか理由を聞いてみると良いかもしれませんね。理由が分かれば解決出来るかもしれません。
相手が理由を言いたがらない場合は、少し時間を置いて様子を見るのも良いかもしれませんね。
その間に、相手の気持ちや思っている事を聞き出す事が大事だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
一度話し合ってお互いの妥協点を見つける
繁忙期は彼からのLINEの回数があからさまに減ったり、内容自体がこちら任せだったり、返答に困るような返しだったりすることがあります。最初のうちは心配になって、必死に何回も内容を変えて送ってみたり、続けて送ったりしていましたが、どんどんそっけなくなるばかりだったので、一度話し合ってお互いの妥協点を見つけることに。
その際、彼からは「忙しくてどうしても返事が雑になる時はある。その時に何度も追撃されると余計に追い込まれて、LINEを開くのが嫌になる」と言われ、私は「1日に1回も返事がないと心配になってしまうので、事前に忙しくなるタイミングを教えて欲しい」と伝えました。
それを踏まえて、忙しくなる前や今日は忙しいぞとわかったタイミングでそれを伝えてもらうことにし、本当に忙しすぎて文字も打てない時の合図になるスタンプを決めました。そして、それを受けたら心配しすぎず、彼の仕事が落ち着くまでの間は追わないことを徹底しました。
この話し合いのあとから、彼は仕事が忙しい時でも時間を見つけてLINEを返してくれるようになりまいた。また、合図になるスタンプがどんどん増えていったので、「今はこんなに忙しいんだな」と相手のことを思いやる心の余裕もできました。お互いの妥協点を見つけることはとても大事だなと感じました。
20代後半/サービス系/女性