彼女に依存してると言われた…男性100人が実践した対処法11選 | 3ページ目

【3位】自分の気持ちをそのまま伝える

自分の気持ちをそのまま伝える

そうだよと笑って言う

彼女に「私に依存している」と言われてしまった時は、それを否定するのではなく受け止めて「そうだよ」とハッキリ言うのがベストであると思います。

否定すれば彼女も反抗してくるだろうし、彼女のことが好きならば、それは依存していることと同じ意味にとれるので、素直に「依存している」と認めて、笑った感じで受け答えするのが最も良いかと思います。

ついでに「彼女のことが好き」と告白すれば、相手も嫌な気持ちにならないのではないかと思います。

20代後半/サービス系/男性

好きなんだからしょうがないと言ってみる

当時付き合っていた彼女から、「まじで私がいないとほんとダメだよね。依存してない?」と言われました。

しかし私には「彼女がいないとダメ」という実感はなく、ただ好きというのが空回りしていたのかなと感じました。

私は彼女に「好きだからしょうがない」と伝え、「依存はしてないと思うんだけど」とも伝えました。少し険悪なムードだったと思います。

すると彼女は、「別に嫌な気持ちで言ったわけじゃないよ。好きと言ってくれて嬉しかった」と言ってくれました。

20代前半/学生/男性

【4位】具体的な話をしてみる

具体的な話をしてみる

話し合い、具体的な対策を考える

彼女も私も依存し合っているような状況でした。彼女にこちらの一挙手一投足を監視され、こちらも相手のSNSの異性に対するリアクションに不機嫌になったりしていました。

お互いに良くない部分ばかり目立つようになって「これじゃダメ」ということで、話し合いをすることになりました。

そして「彼女を不安にさせないように行動を報告する」、「SNSはお互いに断捨離する」、「お互いのパーソナルな時間を尊重する」ということを決めました。

その後はお互いに不安が減り、心穏やかに過ごすことができています。

30代後半/自営業/男性

【5位】恋人以外の時間を充実させる

恋人以外の時間を充実させる

電話やメールを控え、仕事や自分の生活に集中する

大学生の頃、国家試験を控えた状態でのこと。彼女も自分も大切な時なので、試験が終わるまでは一日一回のメールのみにし、お互いの時間を無駄にしないようにしました。

結果、結婚にまでは至りませんでしたが、社会人になったあともしばらく良い関係で過ごせました。

若い時は自分に何の実績も力もないからこそ、相手に依存してしまう気持ちが強くなってしまいがちなのではないかと思います。

そんなダサい、情けない人間にならないように、仕事に打ち込んだり自分の生活を整えることで、胸を張って接することが出来るのではないでしょうか。

40代前半/マスコミ系/男性

彼女に依存してると言われた時の対処法まとめ

この記事では、彼女に依存してると言われた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女に依存してると言われた時の対処法アンケートでは、1位は『距離を置く・自立を心がける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女に依存してると言われた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女に依存してると言われた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女に依存してると言われた時の対処法
1位 34票 距離を置く・自立を心がける
2位 25票 どういう点が問題か聞いてみる
3位 17票 自分の気持ちをそのまま伝える
4位 9票 具体的な話をしてみる
5位 8票 恋人以外の時間を充実させる
その他 7票 上記以外の回答

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