彼女に依存してると言われた…男性100人が実践した対処法11選 | 2ページ目

【1位】距離を置く・自立を心がける

距離を置く・自立を心がける

しっかり話を聞いたあとで、距離を置いてみる

自分にはそんなつもりはなかったのに、彼女からすると依存しているように受け取ってしまったのかもしれません。

一度冷静になって自分をかえりみる時間が必要だと思うので、とりあえずしっかり話を聞いたあとで、距離を置いてみることにしました。

そこで気づいたのは、自分はいつの間にか何をするにも彼女を中心に考えてしまって、彼女と自分をセットにしてしまっているということでした。

お互い、いい歳の大人なので、適度な距離を保ちながら尊重してお付き合いできるように気持ちを改めました。

30代後半/公務員・教育系/男性

こちらからの連絡を断つ

こちらの好きという気持ちが行きすぎて、彼女に重いと感じさせてしまった場合によく出てくる台詞だと思います。

そういう時は、自分が重荷になっていなかったか、一度見つめ直す時間を取る意味でも、冷却期間を作るのが良策と考えます。

彼女に「依存してる」と言われたら傷付き、落ち込むこともあるかもしれませんが、自分から連絡を断つくらいの反応をしてみると、意外と彼女の方から連絡をくれて歩み寄ってきてくれる場合もあると思います。

もし本当に彼女無しでは生きていけないくらいの依存度になっていたとしたら、健全な状態とは言えません。お互いにとって最善だと思っていることも丁寧に伝えることが大切だと思います。

40代前半/IT・通信系/男性

連絡を控えめにする

彼女とは数年前に遠距離の状態だったのですが、僕は彼女に会いたすぎるあまりに毎日電話をしたり、写真を要求したりしていました。

それに嫌気が差した彼女から距離を置かれたことがありました。

そこからは僕も反省し、必要以上に連絡をとらないように努めました。すると彼女のほうから次第に連絡を求めるようになり、お互い良い関係を築くことができました。

このことから僕は、彼氏彼女の関係性は依存度が同じくらいでないと続かないのだと学びました。

20代後半/メーカー系/男性

サッと引いて、依存していない姿を見せる

学生時代に付き合っていた彼女の話です。寮生活だった私は、休日になると一人暮らしの彼女の自宅で過ごすようになりました。当然、泊まりが多くなるので、宿泊時に着るパジャマや下着、お出かけ用の洋服まで彼女の自宅に完備。また、二人の時間を多く取るために、洗濯は彼女のものと一緒に洗ってもらい干してもらう、所謂「おまかせ」状態になりました。

ところがそんな生活に慣れてきた頃、突然彼女から「私はあなたのお母さんじゃない。私に依存しないで」という趣旨の話をされました。確かに甘えていた部分もありましたので、自分を見つめ直し、彼女の部屋から自分の荷物を引き上げました。なぜなら、依存していない姿を見せようと考えたからです。

彼女宅に生活の基盤があったわけではないのでスムーズに移行できたのですが、それからというもの彼女への愛情が突然冷め始め、ついにはそのまま別れを告げました。

「依存している」という言葉は「主体性がない」という侮蔑的な表現なので、程よい距離感を崩すきっかけになるワードだと思われます。なので、使う際には十分注意した方がいいかもしれませんね。

30代前半/自営業/男性

【2位】どういう点が問題か聞いてみる

どういう点が問題か聞いてみる

どのように依存しているか確認する

まずどのような意味で依存していると言われたのかを聞き出した方がいいと思います。それは金銭面でのことか、それとも精神面のことか等々、いろいろな要因があると思います。

金銭面での依存は単純にだめだと思うので、言われた場合はすぐに受け入れて反省すべきです。

精神的に依存していると言われたのなら、彼女から自立する方向を考えないと、何もできなくなると思います。

どこに行くのも一緒、何をするのも一緒はいいかもしれませんが、将来のことを考えると現実的ではないと思います。いい大人なら、そんなことを言われないようにするのが一番いいです。

40代前半/自営業/男性

恋人にどう思っているのかを聞いてみる

恋人に依存されて嬉しいのか、嬉しくないのかは人それぞれだと思います。

私は、男女の考え方は基本的に合わないものだと思っているので、彼女にどう思っているのかを聞いてみるようにします。そして彼女が嫌悪感を覚えているのであれば、具体的にどう改善すれば良いか聞きます。

依存している側は恐らく、相手のことが好きという気持ちが出すぎているだけなので、悪気はないと思います。それが嫌でなければ、愛情表現として今後も継続していくことで、より良好な関係性を築けると思います。

ともあれ、まずは本人の意思を確認するところからですね。

30代後半/医療・福祉系/男性

自分を客観視した後、恋人と話し合う

そのような場合は、一度自分を客観的に見るために、一人の時間を作ることが大切だと思います。

そして、何に対して彼女が依存だと感じているのか、それをどのように感じているのかを自分なりに考えてみることが大切だと思います。

その後、二人で話し合います。もしも彼氏の依存を彼女が負担に感じているのであれば、彼氏側は配慮すべきだし、彼女側も「どのようにして欲しい」というのをきちんと伝えるべきです。

そうすることが、二人の仲をより深めることになると思います。

20代前半/法律系/男性