【1位】恋人以外の時間を充実させる
友達との時間や自分一人で楽しめることに夢中になる
自分の在り方を振り返って反省します。彼ばっかりになっていたのかもしれないし、連絡を求めすぎたのかもしれないので、反省したらまず距離を置くようにします。
それくらいでちょうどいいと思うので、中途半端に繋がろうとして必死にならず、わかりやすく距離を置くようにします。
その際、ただ距離を置いて時間が過ぎるのを待つのではなくて、友達との時間や自分一人で楽しめることに夢中になるようにして過ごします。
30代前半/マスコミ系/女性
自分の時間を大切にする努力をする
以前の私は、毎日彼と繋がっていないと不安になる人でした。できれば一日中電話をしていたいくらい彼に依存していました。今思えば、物凄い依存体質だったなと思います。
その時に彼から「ちょっと重く感じる。俺に依存しすぎていると思う」と言われました。思い返すと、いつでも連絡を取りたがり、友達との時間よりも彼との時間を優先していた私は異常だったと思います。
はっと我に返った私は、彼に依存するのをやめて自分の時間を大切にする努力をすることにしました。その結果、自分の好きなお店に買い物に行ったり、友達と遊んだりして自分の時間を持てるようになり、不安でいっぱいだった毎日とさよならすることができました。
彼も自立した私に「良かったね」と声をかけてくれて、結果的に彼との関係性も良くなったと思います。
30代後半/金融・保険系/女性
恋人がいない時間も充実していることを見せつける
恋人にそんなことを言われたら、ショックな反面、とても腹が立ってしまいます。
「二度とそんなことを言わせない」という気持ちになるので、悔しい気持ちをばねに何か自分が熱中できるような趣味を見つけたり、友達や家族との時間を増やしたり、仕事に没頭して結果を出したりして、彼氏がいない時間も充実していることを見せつけると思います。
そうすることで、彼も「俺がいない間も楽しそうにしているな」と考えを改めるでしょうし、自分にも自信がつくと思うので、関係性がよくなると思います。
30代前半/不動産・建設系/女性
漫画喫茶で漫画をたくさん読む
私は基本的に依存体質で恋人から「重い」と言われることが多く、連絡頻度が高すぎて「恋愛に依存しすぎ」と言われたことがあります。
悔しくて、彼に連絡をする時間を他のことに費やすことにしました。
私の場合は「漫画を読むこと」でした。漫画喫茶に行って気になる漫画を集中して読んでいると、スマホも見ずに気づいたら何時間も過ぎています。私は九時間くらいは平気で時間をつぶせるので、必然的に彼への連絡頻度が低くなりました。
また、ハッピーエンドの物語を読んでいると気持ちが前向きになり、色んな恋愛観があることを知ることが出来て刺激になり、良いこと尽くめでした。
30代後半/専業主婦/女性
恋人以外の予定を入れまくる
大学時代に付き合った彼氏は、最初は優しかったのですが、付き合い初めて2年が経った頃からだんだん態度が冷たくなっているように感じました。向こうから連絡が来なくなったり、予定を断られたり・・・。私が寂しいと伝えると、「俺に依存し過ぎ」と一蹴されてしまい、悲しくなって落ち込む日々で、自分にも自信がなくなっていきました。
好きだったので別れることはしませんでしたが、気を紛らわすために新しいバイトを始めたり、これまで断っていた友達からの誘いにも積極的に参加して、彼以外の予定で埋め尽くしました。
その結果、バイト先でお客さんに連絡先を聞かれたり、飲み会で新しい出会いがあったりして、彼に対する心の比重が減っていきました。
また、私の気持ちの変化とは反対に、彼からの連絡が増えたり、最初の頃以上に優しい扱いを受けるようになりました。彼と過ごす以外の時間を充実させることが、結果的に彼との関係改善に繋がったように思います。
20代前半/法律系/女性
仕事や趣味など他のことに自分の気持ちを分散させる
依存していると彼氏から言われるということは、少し重たく感じさせてしまっている可能性があります。
そんな時は、恋愛以外のことに目を向けて、彼への気持ちを分散させるのが大事だと思います。
例えば仕事や趣味に打ち込んでみたり、毎週末彼氏に会っているのであれば、会うのは二週間に一度にして、友達と遊ぶ時間を作ってみるなどです。
依存するということは、彼氏のことが大好きで離れたくないという気持ちが強いと思うのですが、このままの状態でいると彼氏の方から離れていってしまう可能性があるという自覚を持つことが大事だと思います。
30代後半/公務員・教育系/女性
一人でどっぷりとハマれることを見つける
以前の私は恋人の色に染まりたいあまりに、本来自分の意思で決めるべきこともすべて彼に相談して決めてもらっていました。最初は彼も優しくアドバイスしてくれていましたが、だんだんと「どれでもいいんじゃない?」とか「自分がどうしたいかじゃない?」みたいな返答になってきました。
それでも私が態度を変えずにいたところ、彼は少し強い口調で「なんでもかんでも俺の言う通り、思った通りに行動して、もし俺が死ねって言ったら、〇〇は死ぬの?自分が無いやつと付き合っても意味がないから別れよう。俺はお互いに高め合える人がいい。少し、考えてきて」と言われてしまいました。言われた直後はびっくりしましたが、それから一人になって、どうしたら彼に頼らずにいられるか考えてみました。そして自分に自信が持てれば相手の色に染まろうと思わなくなるんじゃないか、と思いました。
そこで私は、一人で旅行に行くことにしました。一か月に一回、自分でパック旅行を申し込んで、一人でやりたいことや見たいもの、食べたいものを調べて自分専用の旅のしおりを作って持っていきました。そのうち「旅行のために仕事を頑張って、家に帰ったらしおりのために調べ物をする」という旅行前の楽しみができました。旅行中はすべてが自分の思い通りになることが楽で、充実した気持ちになりました。旅行後は次の旅行先を考えることが楽しくて、気が付いたら彼に会う頻度も週一くらいに減っていました。
そのうち自然と自分の意思が出せるようになり、会話も自分が旅行先で見たもの・食べたものの話ばかりになりましたが、彼はそれが楽しいといつも色々聞いてくれました。ある時、彼から「一緒に旅行しようか」と誘われましたが、一人旅が譲れないからと断る自分がいました。なんでも自分の思い通りになる喜びを知り、のめり込むことができれば、誰かの色に染まろうなんて思わなくなっちゃうんだなと思います。
40代前半/専業主婦/女性
他の依存先を見つける
相手に依存しすぎないための方法として、「他に依存先を見つける」というものがあると思います。
私は彼から直接言われたわけではありませんが、自分で「彼氏に依存しすぎているな」と感じたことがありました。
そこで社会人のサークルのようなものに加入し、新しいコミュニティを開拓しました。すると世界が広がり、以前より依存の度合いがましになったと思います。
彼のことしか見えていないと依存しがちになる可能性があるので、他のコミュニティを探すことが得策だと思います。
20代後半/自営業/女性
一人でも気が紛れる趣味を作る
彼氏と付き合って三年が経ち、同棲するようになりました。初めの頃はウキウキで何でも楽しいと感じていましたが、お互い勤務時間にばらつきがあり、日によっては一日会えない日もありました。思っていたより一緒にいられる時間が取れないなと思い、私は不満を感じ始めました。
そして彼には楽器の趣味があり、仲間と一緒に練習に出かける日がありました。その中に女性がいたこともあり、徐々に心配する気持ちに変わりました。
自分では気づいていませんでしたが、彼が出かける前に顔に出ていたのかもしれません。たまに情緒不安定になり、寂しさから泣き出すこともありました。それは彼をとても困らせたことだったと思います。
彼はあまり言葉には出していなかったですが、自分で「私は彼に依存している」と気づいたので、できるだけ集中できる趣味を見つけるようにしました。そうすることで気が紛れるようになりました。
30代前半/商社系/女性
一人の時間を作って、一人を満喫すること
依存していることがマイナスというよりは、依存のレベルにもよります。相手が重いと感じたり、少しうんざりしてしまったからこそ、言ってくるはずです。
そのまま依存してしまうと、お互いあまりいい方向にいかないと思います。
なので一人の時間を作って、一人を満喫することがいいと思います。
依存を脱却するためとはいえ、いきなり完全に離れるのは難しいと思います。そこで、ちょっとだけ一人の時間を作ることで、彼からも依存してるとは言われなくなると思います。
20代後半/自営業/女性
まずは地に足をつけよう
高校時代に付き合っていた初めての彼氏。別々の高校でしたが、通学は同じ電車に乗って、途中で「いってらっしゃい」を言い合う可愛らしいカップルでした。
しかし、私は女子校で彼は共学。彼がモテないか不安になった私は、当時ガラケーでメールを小まめに打って、彼と下校時間が合わない時もなんとか時間を合わようとカフェで待機しながら勉強していました。今から思うと、それが重かったのだと思います。
一年半くらい経ってから、受験を理由に彼からのメールの返信が遅くなり、「別々で帰ろう」と言われることもしばしばありました。私は彼がモテていないか不安になり、どうして返事をしないのか問い詰めると、彼から「依存しないで」と言われました。
それから自分の行動を見つめ直しました。冷静に考えてみると、私は彼にべったりで浮ついた気持ちになっていました。そこでまずは地に足をつけようと思い、受験勉強をしながら趣味の乗馬に熱心に打ち込みました。乗馬の国体メンバーに選ばれ優勝する頃には、自分に自信がついて、彼から「依存しないで」と言われることもなくなり、良好な関係が築けるようになりました。
30代前半/専門コンサル系/女性
エステや友達付き合いを楽しむ
そう言われるということは、自分は少なからず彼氏優先になっているのではないかと思います。
恋愛は多くの女性にとって楽しくて大切なものであると思うので、恋愛の優先順位が高くなってしまうのはよくわかるのですが、彼氏にとっては少し重いと感じてしまっているのかもしれませんね。
そういったときはいっそのこと、彼氏のことを忘れるくらい自分磨きをすることをおすすめします。
エステに行ったり友達と出かけたり楽しくしていると、そう言われることはなくなると思います。
30代後半/専業主婦/女性
謝ってから行動を変えて行く
私自身、何度も言われた経験があります。その度に相手を苦しめているということに気づきました。
でも最初に反省から入ると却ってこじれてしまう可能性もあるので、まずは一旦謝ってその場を収めるのが一番かと思います。
そこからなるべく依存しないような行動を心がけて行くと、相手の心を繋ぎ止めることができるのではないでしょうか。
また、依存先を彼にしないためにも、なるべく自分の時間を楽しむことが必要と言えます。趣味に没頭すれば、依存しなくなるでしょう。
20代前半/マスコミ系/女性
【2位】距離を置く・自立を心がける
できるだけメールや電話のやり取りを減らす
どちらかと言えば私は依存タイプで、すぐに付き合った彼氏に甘えてしまいます。彼氏がそれを喜んでくれるのは最初だけで、いつも嫌がられて結局フラれることが多々ありました。
ある時、元彼の一人から「依存されると正直しんどい」と言われたことで、これではダメだと思い、彼に頼らないようにできるだけメールや電話のやり取りを減らすことにしました。
そして将来一人で生きていけるよう、きちんと考えて行動するようになりました。
元彼からはっきり言ってもらえたおかげで、自立できたので良かったと思っています。
30代前半/専業主婦/女性
別のことをして連絡を控える
彼氏ができて嬉しかった私は、彼氏に毎朝毎晩連絡をしていました。最初は彼も「こんなに尽くしてくれる彼女、なかなかいないよ。嬉しい」と言ってくれていましたが、段々と嫌気がさしてきたようで、返信が遅くなりました。
私が心配になり、「返事がないようだけれど、元気?」などと送ったところ、彼から「いつも愛されてるのはわかるけれど、重たいな。依存されている気がする」と言われました。
最初はショックでしたが、確かに私も全てが彼になってしまっていたので反省し、夜は別のことをして彼との連絡を控えるようにしました。
30代後半/メーカー系/女性