【1位】どう思っているか正直に伝える
そのことについてどう思っているかを相手に伝える
ハグが多いことを敬遠しているのか、それともハグではなくもっと他のことをして欲しいのかによっても状況は変わってきますが、いずれにせよ思ったことを素直に伝えるところから始めましょう。
相手も「今のハグの回数は多いかな?」と思っているかもしれないし、「何も言ってこないということは、もっとして欲しいのかな?」と思っているのかもしれません。
自分が思っていることを素直に伝えることができない相手とは、長くお付き合いをすることは難しいので、遠慮せずに素直に伝えていきましょう。
40代後半/医療・福祉系/男性
相手の気持ちを傷つけないように言ってあげる
そんなに気にする事はないと思います。ただ、くっ付きすぎて気持ち悪いと思う人はいると思います。
そういう場合は、相手の気持ちを傷つけないように、ちゃんと言ってあげればいいと思います。意外に相手は気づいていないかもしれません。
また、もし他人に対してのハグが多いというのなら、それも言ってあげるのが一番ではないでしょうか。もしかしたら海外生活が長かったりすると、そんなこともあるかもしれません。
たまに人との距離が近すぎる女性がいるので、他の異性に勘違いされないためにも教えてあげたほうがいいと思います。
40代前半/自営業/男性
距離感はそれぞれ違うということを伝える
当時付き合っていた人がかなり積極的に、どこでもハグするタイプでした。最初はうれしかったのですが、人前でもとなるとだんだん負担になってきました。しかしそれをやんわりと伝えるのは難しく、下手をすると「距離を取っている」と誤解される恐れがありました。
そんな中、ふと海外の芸能ニュースで見た、有名人同士のカップルの話を思い出しました。もちろん国民性もあるかと思いますが、彼らは「各々の考える距離感というものがあり、相手にそれをしっかり伝えている。だから長続きするんだ」と言っていて、それはまさに私が相手に伝えたいことでした。
なので相手にそれを止めてといういうわけではなく、「君への好意が減ったわけではないが、自分はこういうカップルになりたいんだ」と伝えてみたところ、少し理解してもらえました。
このたとえ話をして以降、以前よりハグは減りましたが、心の距離感は近づいた気がします。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】TPOをわきまえてもらう
周囲の状況に合わせる
友達の前や人通りの多い場所なら、何回かハグした後で、彼女に「みんな見てるよ」と言って落ち着かせます。
人目を気にしなくて良い場所なら、彼女のペースに合わせて何回でもハグします。彼女が飽きるまでハグするか、ハグしたままの状態をキープします。
ハグしたままでは彼女の顔が見えないので、お互いの顔が見える程度でゆるくハグします。
そのまま、彼女といろんな話をします。最近の出来事だったり、共通の友達の話題など、時間が許す限り、話します。
40代後半/金融・保険系/男性
「場をわきまえてほしい」と頼む
彼女は私のことを溺愛しており、毎日人目も気にしないでキスやハグをたくさんしてきます。
初めのうちは嬉しくてあんまり気にしていませんが、徐々に周りの目が気になるようになりました。
そこで「今はやめよう」などと注意をしたり、しっかりと話し合ったりして、少しずつ矯正していきました。
彼女に「場をわきまえてほしい」と頼んだら直してくれたし、私もそれでいろいろ思っていた部分がすっきりしたので、しっかりと言うところは言ったほうがいいなぁと改めて思いました。
20代前半/不動産・建設系/男性