彼女のことが好きじゃない…男性100人が実践した対処法12選 | 2ページ目

【1位】自分の気持ちに向き合うこと

自分の気持ちに向き合うこと

自分にとってその人はどういう存在なのか考えてみる

僕が恋人を好きじゃないと感じた時は、とりあえず距離を置いて様子を見てみると思います。

基本的に人は近くにいるとその幸せが当たり前になってしまい、大事なことに気づかない気がします。

しばらく距離を置いてみて、「自分にとってその人はどういう存在なのか、今後どうすればいいのか、必要な存在なのか」をよく考えます。

それでもやっぱり無理だと思えば離れるだろうし、必要であれば一緒にいると思います。

30代後半/公務員・教育系/男性

ゆっくり考えてみる

そういう時は、ひとまず自分の気持ちを客観的に見るために、ゆっくり考えてみると思います。彼女との距離を少しおいてみるのもいいかもしれません。

そもそも好きだと思って恋人になったと思うので、何かの理由があってそう感じているのは確かだと思います。

出会いがあれば別れもあるので、よく考えて、「今、本当に彼女にそのことを伝えて別れるか否か」は慎重に決めたほうがいいと思います。

別れを告げてからは、簡単には元に戻れないことなので。

40代前半/自営業/男性

咄嗟に出た相手への言葉に注目する

「熱しやすく冷めにくい」という恋愛体質な私。すぐに好きになる反面、なかなか離れられないので、長くダラダラとお付き合いしてしまうケースが多くあります。そのため、あれ?もう好きじゃ無いのかな?と感じることも多いです。

そのような場合にまず試してみるのが、「冷めたと自分に言い聞かせてみること」です。実際にやってみるとわかりますが、そのように自分に言い聞かせると、自然とそれに見合った行動を取るようになります。

冷めたと思い込んで行動すると、相手が「何?何かあるなら言ってよ」と言ってくるので、その時に咄嗟に取る態度で自分の本心を見極めます。
「なんでもないよ、ごめん」と彼女を思いやるならまだいける反応です。逆に、「好きじゃ無いかも」なんて言ってしまうようならそれまで。

「気持ちが行動を変える」ということが、よく理解できる出来事になるでしょう。

30代後半/自営業/男性

【2位】素直に話す・きちんと話し合う

素直に話す・きちんと話し合う

自分の気持ちに正直に向き合い、嘘をつかずに伝える

彼女とは仕事の関係で知り合ったのですが、しばらく付き合っているうちに好きじゃなくなってしまいました。原因ははっきりとは分からなかったのですが、お互いの価値観や性格が合わないと感じることが増え、会うのが苦痛になっていました。しかし、彼女は私のことが好きなようで、よくメールや電話をしてきて、デートも積極的に誘ってくれました。

このままでは心の距離が開く一方だと思ったので、私は自分自身の気持ちに正直に向き合うことが必要だと感じました。そのため、彼女に対しては嘘をつかずに、自分の気持ちを伝えることにしました。最初は彼女もショックを受けたようでしたが、私が嘘をつかずに正直に向き合ったことを理解してくれました。

その後、彼女とは友達としての付き合いを続けました。もちろん最初は気まずかったですが、時間が経つにつれて、お互いに気持ちを切り替えることができました。今では、仕事で一緒になることがあるたびに、昔のことを思い出して笑い話になっています。

つまり、自分の気持ちに正直に向き合い、嘘をつかずに彼女に伝えることが大切だということです。そして、彼女と友達として付き合うことも選択肢の一つだということも学びました。

60代前半/商社系/男性

コミュニケーションを大切にして話し合う

彼女のことを好きじゃなくなった時は、まず自分の気持ちに正直に向き合い、原因を探ることが大切です。その上で、コミュニケーションを大切にして、相手に自分の気持ちを伝え、話し合いをすることで解決することができます。

また、彼女と一緒に過ごす時間を増やすことや、新しいことにチャレンジすることで、お互いの魅力を再発見することもできます。

私自身も、相手の価値観に理解を深めたり、彼女の好きなことに興味を持ったりすることで、お互いをより好きになることができました。

ただし、無理に気持ちを押し付けるのは避け、相手の気持ちを尊重することが大切です。

30代後半/流通・小売系/男性

話し合いをする

付き合った当初はほぼ毎日会っていたのですが、久々に男友達と遊んでみたらとても楽しく感じてしまい、彼女に理由をつけて会えないと連絡を
することが増えてしまいました。

男友達と遊んでいる時は連絡が疎かになってしまい、彼女の方から「こんなに連絡が取れないなら、付き合ってる意味がない。これからちゃんと付き合うか別れるか、どっちか選んでよ」と言われてしまいました。

私は彼女のことをそんなに好きじゃないと思っていたのですが、泣いている姿を見た時、胸が苦しくなったので、これはもっと好きになる努力をしないといけないと考えました。

その後、話し合いをし、男友達と遊んでいる時も連絡頻度を上げて対応しました。

20代前半/専門コンサル系/男性