彼氏に気持ち悪いと言われた…女性100人が実践した対処法18選 | 2ページ目

【1位】冷静に話し合い、改善に努める

冷静に話し合い、改善に努める

えー、ごめーん!どこが嫌やった?と笑顏で素直に聞く

ある日、彼が好きそうな珍しいお菓子がコンビニに売っていたので、気に入るかなと思ってプレゼントしました。彼は本当にそのお菓子が好きだったようなのですが、これまで私に言ったことがなかった+珍しいお菓子であまり買っている姿を見せていなかったこともあって、私がこっそり探っていると勘違いしたようで、「え、なんで俺が好きなの知っとるん。気持ちわる」と言われてしまいました。

せっかく好きそうかなと思って買ってあげたのに、なんでそんなことを言われなきゃならないのだろうと思ったのですが、喧嘩になってもいいことはないと思い直し「えー、ごめーん!気に入ると思って買っちゃったー!その言い方は傷つくわー!」と明るく言いました。すると彼は自分の勘違いだったことと、思わず口走ったひどい言い方を反省し、「気遣ってくれてありがとう」と返してくれました。

その後、コンビニで彼の好きそうなお菓子を見つけた際には、すぐ買わず携帯で聞いてから買うようにしました。彼はこちらが自分の好みを覚えているのが嬉しかったみたいで、「〇〇が気遣ってくれるの嬉しい!」と喜んでいました。

たぶん初めの対応でこちらが「は?なんでそんなこと言われなあかんの?」とイラついた口調で反論していたら、向こうも逆ギレしてきたと思うので愛嬌は大事だと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

こちらも気持ち悪いと思う所を伝える!

最初はお互いに嫌な所や気持ち悪い所があっても、言えずに我慢したりすることもありましたが、長く過ごしていくうちに素直に伝えられる様になりました。

彼に初めて気持ち悪いと言われた時には傷ついて嫌になりましたが、逆に今では言ってくれて良かったと思っています。

悪い点はストレートに教えてもらえた方が、自分でも分かって直せるので助かります。

なので私も、彼の言動が気持ち悪い時には隠さずに伝える様にしています。それが長く一緒にいて、上手く行く方法だと思います。

40代後半/専業主婦/女性

冷静かつ穏やかに話し合う

自分の行動の何が気持ち悪いと思わせたのか、彼としっかり話して聞きます。まずは彼を不快にさせたことを謝りますが、改善に向けて自分ができることとできないことは明確に伝えます。

また、彼に理解して欲しいことがあれば、それも伝えます。ありのままの自分で居られないことは、いずれ苦痛になってしまうので。

冷静かつ穏やかに話し合いができれば、「気持ち悪い」と言われたことに傷ついていることも伝えます。

やはり好きな人にそのように言われるのは悲しいです。それを彼も納得してくれたら、より良い関係が築けると思います。

30代前半/法律系/女性

どこが気持ち悪いか尋ねる

彼から気持ち悪いと暴言を吐かれた時には、ショックでもうどうにかなりたいと思ったくらいです。

でもどうしてそんなことを言われたのか理由を知らないままでは余計に落ち込むだけなので、どういった点が気持ち悪いのか尋ねることに。

直せることなら直したいと思い尋ねると、彼も「あの時は言い過ぎた…」と反省した様子でした。それでも彼にすれば私の癖が嫌だったようで、彼に聞いてからは癖を直すようにしています。

きっと彼も私を好きだからこそ、気持ち悪いところを直してほしかったのだろうと思うので、正直に言ってもらってよかったと思っています。

30代後半/専業主婦/女性

具体的にどう気持ち悪いか聞いてみる

まずは、どこがどんな風に気持ち悪いのかを聞いてみます。彼の機嫌が悪くてあることないこと言いたいだけなのか、本当に今まで困ってきたことなのかを冷静に聞きます。

本当に嫌な部分があるのなら、具体的に聞きます。それが私の言動や服装や生活習慣など、直せるもので不本意でなければ直します。

指摘されたけれど自分では直さなくていいと思うことなら、また彼と話し合います。顔形など、言われてもどうしようもないことなら、諦めて別れればいいと思います。

また、単に機嫌が悪くて八つ当たりしていただけだったという場合も、別れを視野に考えるのが無難だと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

気持ち悪いと言われた所は直す!

私も元彼と同棲中に「ベタベタされるの、気持ち悪いんだけど」と言われた事があります。私は本当に愛する人とは常にくっついていたい(何処かしら触れていたい)と思う方なので、言われた時はかなりのショックでした。

だけど、彼には嫌われたくなかったので、それ以来あまりベタベタしないように改善しました。

そうすると、彼も私の努力を認めてくれて、以前よりも更に優しくなりました。

私はベタベタしたいのをグッと我慢している状態が続き…かなり辛かったですけど。

30代後半/専業主婦/女性

お互い冷静になったら話し合う!

若い頃の話ですが、私はとても甘えん坊で彼氏によくベタベタとくっついたり、だる絡みをしていました。

いつもは優しい彼なのですが、その日は仕事が上手くいかなかったみたいで少しイライラしていました。いつもはそういう時、お互いに相手を笑わせて落ち着かせていたのですが、その時はそれが逆効果だったみたいで「ベタベタ気持ち悪い、うるさい」と言われてしまいました。

その後もギスギスしていましたが、お風呂に入ったあと、お互いちゃんと冷静な時に仲直りをしました!

仲直りのポイントとしては、喧嘩やギスギスを次の日に持ち越さないことです!一旦お互いクールダウンをして落ち着ける状態になってから、気持ちを話し合いました。絶対に相手の話を遮らず、最後まで聞いてから自分の番というのを繰り返すことで、ちゃんと話し合うことができます!

40代前半/専業主婦/女性

理由を教えてと言う

好きな人に「気持ち悪い」はまず言わないと思います。だからこそ、恋人が「気持ち悪い」と言うのは、何かよほどの理由があるはずです。

なのでなんでそんなことを言うのか、ちゃんと理由を聞いてみることです。少し怖さというか、聞きたくない感じもあると思います。でも聞いてみることが一番です。

そこでちゃんと理由があるのであれば、直したり気を付けたりすればいいと思います。

あまり真に受けすぎるとメンタルがしんどくなるので、重たくならない感じで聞くことです。

20代後半/自営業/女性

少し時間を置いて、どのような点が気持ち悪かったのかメッセージで問いかけ返事を待つ

彼氏に気持ち悪いと言われてしまったら、とりあえず時間を置いてみることが大事だと思います。

まずはなぜ彼氏が気持ち悪いと感じたのか、自分の言動を振り返りながら考え、また彼氏にもメッセージで聞いてみると良いと思います。

彼氏と今後のことについて話せるようになったら、お互いが嫌だと思うこと、逆に嬉しいと思うことを共有し、二人で一緒にいる時間が心地よいと思えるような関係づくりを目指していくと、良い方向に進展があるのではないかと思います。

20代前半/専門コンサル系/女性

嫌がられたことに関しては改善策を考える

あまりべたべたすることを好まない彼氏が、歩く時に手を繋いでくれないので、私が腕を掴んで擦り寄っていたら、「気持ち悪い」と言われてしまい、凹みました。

もしかして、私への気持ちも冷めてしまって、別れたくて仕方ないから言われたのかな…と思い詰めてしまいましたが、恐る恐る聞いてみたところ、「ただ単にベタベタされるのが嫌だっただけ」とのこと。

ストレートに言われるとつい深読みしそうになりますが、女性ほど言葉を尽くしてくれない男性ならではの表現だと思って受け取り、嫌がられたことに関しては改善策を考えたほうがいいと気づきました。

30代後半/専業主婦/女性

【2位】ひたすら自分磨き!

ひたすら自分磨き!

今まで以上におしゃれに気を使う

彼の「気持ち悪い」という表現には、多分「俺に釣り合ってないから、もっと良い女になってほしい」という意味が込められているのだと思います。

私も付き合って1年くらいして慣れてきた頃、デートにおしゃれして行かなくなった時に言われました。言われて嫌だったけど、おしゃれをサボっている自覚はありました。

彼の性格上、人を煽るのが好きだったので、「俺の前では可愛くいて欲しい」ということなんだろうなと思い、そこからは今まで以上におしゃれに気を使いました。彼の想像を超えてやろうと思って頑張ってみたら、逆に彼の方から「可愛いじゃん」と褒めてくれて、友達にも私のことを自慢してくれました。

「気持ち悪い」というのは何かの気持ちの裏返しなんだと思います。

30代後半/専業主婦/女性

一旦距離を置いて自分磨きをする!

付き合い始めた時は、彼も愛情表現や連絡がまめだったのですが、3ヶ月くらい経ってから返信が遅くなり、そっけない対応をするようになりました。心配になった私は、なぜ連絡してくれないのか、今どこにいるのかとよく聞くようになってしまい、喧嘩することが増えました。

ある日、友人と飲みに行った彼が深夜になっても連絡をよこさず、帰らないのかと尋ねても返事がなかったので、心配になった私は電話をしました。すると、彼から「ねぇ、今飲んでるんだから電話しないで。しつこいよ、気持ち悪い」と言われてしまったのです。

その言葉にショックを受けた私は、一旦彼と距離を置くことにしました。彼が何をしようとどこへ行こうと何も訊ねず、私も彼に何も告げずに遊びに行くようになりました。さらにエステやジムに通い出し、自分磨きに没頭することで、彼への関心を減らしていきました。

そんな毎日を過ごしていると、あんなにそっけなかった彼の方から、「ねぇ、今日はどこにいくの?」「誰と一緒に遊ぶの?」と聞いてくるようになったのです。自分磨きもしていたので、変わっていく私に不安を覚えたようで、段々と優しくしてくれるようになりました。彼と距離をおき自分磨きをしたことで彼の関心を取り戻すことができたようです。

20代前半/自営業/女性