彼氏を嫉妬させたい…女性100人が実践した対処法17選 | 2ページ目

【1位】ライバルの影をちらつかせる

ライバルの影をちらつかせる

友達にキスマースをつけてもらう

マッチングアプリで知り合った彼と付き合い初めて半年くらいが過ぎた頃、私たちはまだラブラブで周りから見たらバカップルだったと思います。遠距離でしたが、お互いに溺愛していました。

ある時、私が友達と一緒に彼氏の住む土地に旅行に行くことになりました。せっかくなので彼氏と一泊、友達と一泊することにしました。先に彼氏と一緒に遊び、翌日は友達と合流して観光を楽しみました。この友達とは高校の時からの付き合いで、おふざけでキスマークなどをつけ合う仲でした。その事は彼氏に話していたし、笑って流していたので気にしないんだと思っていました。

その夜、友達とおふざけでキスマークを付け合って遊び、後日それを彼氏に報告しました。ちょっと嫉妬してくれたらいいな程度の軽い気持ちでしたことでしたが、次の日、彼からLINEの返信が来なくなり、かなり怒っている様子でした。

たくさん謝って許してもらいましたが、ここまで嫌な事だったとは思いませんでした。

20代後半/学生/女性

あえて困り事として相談する

彼を嫉妬させたいからといって「男友達と二人で飲みに行く」などと言ってしまうと、喧嘩から別れに繋がる可能性もあるので、程よい嫉妬をさせるのがいいと思います。

例えば、彼に「男の人から迫られてて困っている」と相談し、嫉妬させていくのが効果的だと感じます。

この時、あえて困り事として相談するのがポイントです。「仲良しの男性がいる」というアピールだと思われると、相手が嫉妬し過ぎて大ごとに発展する恐れがあるからです。

かわいく「困っている」と相談することで、彼に嫉妬してもらえるのはもちろん「自分は彼を頼りにしている」というアピールにもなるでしょう。

20代前半/商社系/女性

今日ナンパされちゃったよと可愛く報告してみる

マンネリ気味だった元彼との話です。当時、連絡頻度も減ってきたので少し寂しくなり、髪の毛のお手入れを念入りにし、ダイエットも頑張りました。

それでも彼は私よりゲームに夢中だったので、「最近あんまり遊んでくれないね」と言ったら、「お前、俺から離れないしなー。安心感?」と言われました。

その言葉にショックを受け、繁華街で可愛い服でも買おう!とフラフラしていたら、なんとナンパされたのです。お断りはしましたが、まだ女として見られているのだと思うと嬉しくなりました。

帰宅後、彼に焼きもちを焼いてもらうために、「今日、繁華街でナンパされちゃったよ」と可愛く報告してみました。するとヤバいと思ったのか、彼のゲームの時間が減り、私への連絡が増えて来たので良かったです!

30代後半/流通・小売系/女性

他の異性に可愛いと言われちゃったと伝える

一緒に家にいる時に、彼がスマホゲームばかりやっていて寂しかったので、「今日バイト先の男の子から可愛いって言われちゃった」と言ったところ、すぐにスマホを見るのをやめて抱きついてきました。

彼いわく、私が他の異性から可愛いと言われると「彼女が狙われているのではないか」と思って嫉妬してしまうらしいです。

ちなみに私が嬉しそうにそれを話すと効果倍増です。悪い気はしない=これ以上、放っておくと向こうに行っちゃうよ?というアピールになるんです。

それ以来、私が異性と関わった日には、彼が「今日、可愛いとか言われてない?」と毎回言ってくるようになりました。

20代前半/学生/女性

他の人に食事に誘われたと言う

彼は普段から感情に波がなく、何を考えているのかわからないのが不安でした。なので、私のことを本当に好きなのか分からないと感じました。

私は彼の本音を知りたいと思い、笑いを交えてではありましたが、他の人にご飯に誘われたことや容姿を褒められたことを話しました。

すると、彼は「俺の〇〇(彼女)なのに」と言って、少しすねている表情でした。

それ以外、特に変わった様子はありませんでしたが、その一言があるだけで嬉しかったです。

30代後半/サービス系/女性

恋人の知らない人から好かれていると思わせる

嫉妬させたい時は、あなたが彼氏の知らない人から狙われているのではないか、と思わせるのが良いと思います。

共通の知人などを引き合いに出すより、知らない人の方がどういう人なのかわからないので、彼に不安を感じさせることができます。

例えば、「職場の人にゴルフに誘われたんだけど、ゴルフって難しいのかな?」などと言ってみましょう。ここで重要なのは、彼氏との関係を悪化させてしまわないようにするため、自分はその人に好意を抱いている様子を出さないことです。

あくまでも、「相手から声を掛けられた(好かれている)」というアピールをすることが大事です。

30代前半/マスコミ系/女性

【2位】即レスしない・連絡を控える

即レスしない・連絡を控える

自分から連絡しない

彼氏を嫉妬させたい時は、『自分から連絡しない』、『自分から遊びに誘わない』、『友達とたくさん遊ぶ』の三つを意識します。

私はいつも自分から連絡したり、遊びに誘うことが多かったですが、それだと彼氏が安心しきってしまうので、それが嫌で駆け引きしたことがあります。

たまには引いてみるのも大事だと思います。そうすると彼氏も『あれ?』と思い、連絡して来てくれるようになりました。

自分から連絡したくなっても少し我慢すると、嫉妬させる効果はあると思います。

30代後半/専業主婦/女性

わざと連絡を返さない

当時の彼はかなり鈍感でした。嫉妬とはほぼ無関係です。さらに誰に対しても優しいので、逆に私が嫉妬させられていました。

そんな彼に嫉妬してもらいたくて、わざと連絡を返さないようにしました。

私は割と即レスしてしまうタイプで電話も毎日かけていたのですが、電話をやめてメールも一日一通程度にしたり、あとは会う日数を減らしたりもしました。

すると彼が嫉妬しだしたので、本当のことを伝えて嫉妬する気持ちを知ってもらったことがあります。

20代前半/不動産・建設系/女性

詳しい情報を伏せたまま急に連絡をおろそかにする

彼氏とは毎日メッセージや電話で連絡を取り合っていました。しかし最近、彼がよく友達と遊びに行くようになり、外食した時の話や二次会でスナックに行った時の報告をしてきたりするので、少し嫉妬していました。

彼は全く私の気持ちに気づかないので、私の存在を意識して欲しいと思い、毎日取っていた連絡を徐々に減らしていきました。また、連絡を取った時も「これから外食するからまたね」などと言って、途中で切っていました。

誰と何処に行く等の情報も伏せたままだったので、彼がだんだん気になり始めたようで、「外食って、誰と何処に行ってたの?」と聞いてきました。そこで「仲の良い女友達とボーイズバーだよ」などと答えると、かなり嫉妬していました。

それから彼はスナックに行かなくなりました。私の気持ちが伝わったみたいです(笑)

30代後半/専業主婦/女性