【1位】新しい体験や普段と違う事をする
友達から新しいデートの仕方を学ぶ
付き合った当初は居心地の良い楽しい関係で、お互いの家に行ってご飯を作ったり、食べに行ったりしていたのですが、慣れや倦怠期もあり、だんだんと同じ遊びしかしなくなって刺激がなくなりました。
そういう時は彼氏のいる女友達と会ってみて、どんなことをしているのか意見をもらうと、自分と違う遊びや旅行の話を聞くことが出来て、とても参考になりました。
自分と彼女だけの目線だけではなく、違う男女の目線を見てから新しいデートを試してみると、まだまだ楽しめるものはあったのでおすすめです。
20代後半/メーカー系/男性
今まで二人でやったことのない経験をする
付き合い始めてから五年になる彼女がいます。やはり、五年も経つと慣れや安心感があり、直接「好きだよ」などとお互いに伝える機会も減って、ドキドキも感じなくなりました。おそらく三年目ぐらいからだと思います。
ただ、恋人である以上、相手のことは好きですし、自分を好きでいて欲しいという思いはあります。それを伝える気恥ずかしさが勝ってしまうのが情けないものです。
それからはドキドキが減ると、本当に好きなのか?と思ってしまうことが増えたため、半年に一度、二人でやったことのないことをする様にしています。
新しい経験をすることで、お互いの思い出をアップデートする感覚です!その度に話題も増えて会話も弾み、ドキドキを取り戻せるようになりました。
20代前半/商社系/男性
何か新しいことをして、変化を加える
まずは「二人でいることに慣れた」と前向きに考えます。将来、結婚することを考えたら「素の自分をさらけ出すことができる」というのは非常に大事だと思います。
お互いに平常心をキープできれば、リラックスできて長続きするはずです。
一方で倦怠期、マンネリ化など、マイナスのイメージが強い関係になっている場合もあります。
こういう時は何か新しいことをして、変化を加えると良いと思います。二人で新しいことについて話し合うことから楽しめると思います。
40代後半/流通・小売系/男性
身に着けているモノや普段持ち歩くモノを変えてみる
以前お付き合いしていた彼女と交際期間が長くなり、付き合った当初のドキドキ感が薄れてきていたので、何とか彼女に褒めて貰いたいという気持ちが強くありました。
その為、雰囲気を変えることを考え、主にファッションや普段持ち歩くバック等を変えてみました。
私は元々この手のおしゃれに苦手意識があり、案の定、彼女の満足いくレベルには達しませんでしたが、変化していく過程でドキドキ感を思い出すことが出来ました。
また、同僚や周りにいる人から褒められることが多くなり、少し自信が持てるようになりました。
40代前半/専門コンサル系/男性
【2位】客観的に考えてみる
落ち着けると思えるかどうかを考えてみる
「ドキドキしなくなる」というのはマイナスのイメージが強い言葉ですが、「二人でいると落ち着ける」とか「リラックスできる関係性」と言い換えればポジティブな言葉になりますので、自分の中でそういう言葉に置き換えることができるかどうかを考えてみるのが良いと思います。
ポジティブにとらえることができないとなると、ドキドキしなくなっただけが理由ではなく、もっと別の要因があり、その結果としてドキドキしなくなっている可能性が高いので、その要因を考えてみましょう。
40代前半/法律系/男性