彼女と結婚の話になると気まずい…男性100人が実践した対処法11選 | 2ページ目

【1位】お互いの気持ちを素直に伝え合う

お互いの気持ちを素直に伝え合う

自分としてはどうしたいかを素直に伝える

まずは、結婚の話になった時に、なぜ自分は気まずくなるのかについて、自分の中で整理しておく必要があります。

そこを整理した上で、「自分としては結婚についてどうしたいと思っているのか」を素直に伝えて、相手の素直な気持ちも言ってもらうことが必要です。

結婚となると一生の問題なので、誤魔化したままでは良い関係性を続けることは不可能なので、相手とぶつかる覚悟で臨みましょう。

何にせよ、素直に伝えるのが良いです。

40代後半/金融・保険系/男性

直接思ったことを伝える

彼女との関係はとても大切で、彼女が僕と一緒にいたいと思ってくれていることは嬉しかったですが、結婚についてはまだ考えていなかったので、話題が出た瞬間、頭が真っ白になりました。

しかし、僕は彼女の気持ちを尊重し、彼女が話したいことを聞きました。大切なのは、自分自身の気持ちを素直に伝えることだと思います。僕は結婚について考えていないこと、しかし彼女との関係を大切にしていきたいということを伝えました。

その結果、お互いの気持ちを確認し合うことができ、彼女も僕の気持ちを理解してくれて、結婚の話は一旦保留になりました。今ではお互いに結婚について考えるようになり、より一層深い関係を築いていると思います。

結婚の話が出た時は、とても気まずくなってしまうかもしれませんが、お互いの気持ちを素直に伝えることが大切だと思います。彼女との関係を大切にし、お互いに尊重しあい、良い方向へ進んでいけるように努めましょう。

20代前半/自営業/男性

話し合って将来のことを決める

昔はよくこんな場面を経験しました。想像ができにくい事だから、自分のタイミング以外で急にその話になると、気分が乗らなかったり、急かされているように感じたりします。

一人でいる時はちゃんと結婚のことなども考えているのですが・・・。

本当にタイミングが悪く、気まずくなるという時は、あまり気にせずにゆっくり話し合ってもいいと思います。

もし相手が結婚自体をしたくない人のようであれば、一度話し合って将来のことを決めた方がお互いの為だと思います。

40代後半/自営業/男性

真剣に向き合ってあげること

以前付き合っていた彼女から、結婚の話を何回もされていました。しかし当時の私は結婚願望がなく、あまり結婚したくないと思っていました。

自分の時間がなくなって疲れてしまいそうで、なかなか結婚に踏み切れなかったのですが、彼女のことは大切に思っており、一緒に過ごしていきたいと考えていました。

ところが業を煮やした相手のほうから「結婚する気がないなら別れる」と言われ、フラれてしまいました。いなくなってから色々と気付くことがあり、もっと大事にしてあげればよかったと後悔しました。

ですので、結婚の話が出たら真剣に向き合ってあげたほうがいいと思います。

30代前半/法律系/男性

相手の意向を確認すること

結婚の話になると気まずい雰囲気になるからと言って、それを先延ばしにしたり、あるいは避けていても何の解決にもなりません。

まずは彼女が結婚をしたいのか、またはしばらく結婚のことを考えていないのかをハッキリと聞きましょう。

もしまだ結婚のことを考えていないのであれば、しばらく結婚の話題には触れなくて済みますし、結婚をしたいのであれば、時間をかけて結婚する関係性を築き上げていくことが重要ではないかと思います。

30代後半/公務員・教育系/男性

とりあえず相手の意見をすべて吐き出させる

彼女との結婚はうっすらと考えているものの、この世知辛い世の中、なかなか決心できないのが正直なところです。

私の場合、とりあえず彼女の言いたいことを全部吐き出させることにしています。なぜなら、大抵の場合、一過性の感情であることが多いからです。例えば、友人の結婚式に参加してきた直後は、結婚の話を切り出されることが多いです。希望に満ち溢れた新郎新婦の幸せそうな姿に影響されるんでしょうね。

しかし彼女自身も「いま」プレッシャーをかけてすぐにこちらの決心がつくとは思っていないはず。つまり、彼女の考えをすべて吐き出させることで、気分が晴れて「一旦落ち着く」可能性が大幅に増えるということです。

なので、とにかく彼女の意見をすべて聞くことに徹しましょう。適当にはぐらかすと尾を引くのでご注意を!

30代前半/自営業/男性

【2位】仕事の安定や貯金の話をして回避

仕事の安定や貯金の話をして回避

仕事が安定してからとお金が貯まったら!

私も独身の頃は今の奥さんと電話している時、よく「結婚はいつにする?」と急かされ、気まずい空気になっていました。

そんな時の対処法は、「もう少し仕事が安定してからにしよう」とか「今、お金を貯めているから、もう少し貯まってからにしよう」と伝えることです。

やはり安定した仕事と貯蓄が無いと将来不安になると思うので、結婚の話を迫られたらこの二つで先延ばしにしていました。

でも結婚のタイミングは正直いつでもいいと結婚してから感じます。

30代後半/サービス系/男性

貯蓄が増えてからにしたいと言ってはぐらかす

当時の恋人が年上で、結婚を意識していてもおかしくはない状況でしたし、私も結婚願望がない訳ではありませんでした。しかし彼女は物欲が強く、その月の給与は全て使い切り、貯金がなかったのです。恋人としては居心地がよかったのですが、結婚となると話は別です。ただ、恋人関係は継続したいと考えていたため、正直に「結婚したくない」と伝えて別れるのは嫌でした。

彼女から結婚の話が出ると、「今の収入や貯蓄で結婚後やっていける自信がないから、もう少し昇給したり、貯蓄が増えてからにしたい」と言ってはぐらかしていました。

彼女にはネット銀行の通帳は開示していて、私の毎月の手取り給与と貯蓄額を把握していたはずなので、信憑性はあったと思います。ですが実際のところ、私は会社の財形貯蓄に加入し、給与やボーナスから毎月5万円ほど天引きされていました。また銀行口座にはほとんどお金は入れず、株式投資で資産運用をしていたので、目に見えない形である程度の資産を築いていました(笑)

彼女の目を欺き、うまく誤魔化せたと思います。こう言うと不誠実な感じがしますが、貯金ゼロの浪費家と結婚したら地獄を見るので、後悔はしていません。

30代前半/専門コンサル系/男性