【1位】怪しまれない言い訳を考える
用事を作って回避
私自身も経験があります。仕事で疲れて帰ってきた時や一人になりたい時にお泊りがあると、非常に億劫でした。
そのため「残業になった」や「実家に帰る」などの用事を作って回避するようにしていました。また、時には「本当に疲れている」ということも伝えておきました。
そのように工夫して相手に伝えることで、うまくお泊りするのを避けるようにして行きました。
そのおかげで今では月に一~二回ほどになり、お泊まりできる日を大事にするようになりました。
20代後半/サービス系/女性
朝帰りだと間に合わない理由を話す
彼のことは好きだしデートも楽しいですが、泊まるとなると色々と準備が必要です。特に女性はあれやこれやと持ち物も多いし、考えるだけでも億劫になってしまいます。
慣れた仲ならまだいいですが、初々しい関係なら朝起きた時のことまで考えたりして・・・。
お泊まりがめんどくさい時は、とにかく予定を詰めて断ることにします。例えば、「次の日の早朝から入院中の祖母の見舞いがある」とか、「レポートを仕上げなければいけない」とか、「実家に帰らなきゃいけない」とか、何でもいいので理由をくっつけて、朝帰りだと間に合わないようにします。
こちらのアピールに気づかず(無視して)、「間に合うから大丈夫」と無理に泊まらせる彼氏に付き合う価値はないです。
30代前半/専業主婦/女性
嫌がっていることがバレないような理由をつける
私も数年前に付き合っていた彼氏とは、月に二回ほどしか会わなかったのですが、会うたびにお泊まりしようと誘われて面倒臭いと思うことがよくありました。
そんな時は、「次の日は予定があって朝が早いんだ」とか「帰ってちょっと仕事しないといけない」とか、嫌がっていることがバレないような理由をつけてお泊まりを回避するようにしていました。
面倒臭いのに無理してまでお泊まりをする必要はないと思います。愛してくれている恋人なら、無理を言ってくることもないと思います。
30代後半/金融・保険系/女性
仕事のせいにするのが一番
最初はどんなに短い時間でも一緒に居たいと思って、積極的に会いに行ったりしていました。
でも、お泊まりに行くと通勤が大変だし、疲れて仕事に支障を来たしたりして、色々と面倒になってしまいました。
そんな時はそれとなく「仕事が忙しくてお泊まりに行けない」と言い訳をしていました。
お互い傷つかないように、仕事のせいにするのが一番です。
40代前半/専業主婦/女性
体調不良を言い訳に使う
彼氏の家にお泊りをしなきゃいけないけど、あまり乗り気でない時には、女性特有の体調不良「生理」を使うのが有効です。
「私、生理になっちゃって、あまり体調が良くないの」と言う時もありますし、「生理になりそうでなんだか頭痛がするし、お腹も痛いから自分の家にいるね」と言い、体調が悪いことをアピールしたりすることもあります。
また、事前に生理不順だと伝えておくことにより、「毎月決まった日に来るわけではない=唐突な言い訳に使っても不自然ではない」という構図ができるのでおすすめです。
30代後半/医療・福祉系/女性
最強の理由である「体調不良」を使う!
当日のお誘いならば、体調不良だと伝えることが一番角が立たないと思います。頭痛や腹痛を理由にするのが不自然なら、「何か吐き気がする」や「めまいがする」など、軽微だけれど体調に異変があると伝え、大事を取るという設定にします。
だいぶ先の予定の場合、周期がばれていなければ、生理・生理痛・PMSを理由にすると反対されにくいです。
それがだめなら、「家族やペットが最近調子が悪いので無理」と他者のせいにしてしまうのもあり。
嘘をつくことにはなるけれど、嫌ならなんとか断らなきゃいけません。ここで我慢してしまうと、却ってお互いの関係が悪化してしまうこともありますので、無理をしないようにしましょうね。
40代前半/専業主婦/女性
【2位】取り繕わずに伝えること
仕事が忙しくて一人でゆっくりしたいと伝える
私達は週末になると必ずどちらかの家に泊まって、土日を一緒に過ごすことが定番になっていました。
ただ、毎週末だとお泊まりもめんどくさくて、たまには一人でのんびりしたいなぁと思いました。
最初は「一緒に過ごしたくないと取られたら嫌だな…」と感じ、言いづらいような気持ちもありましたが、正直に伝えてみました。
仕事で疲れているということを強調して、彼氏が気にしないようにしながら伝えたので、上手くお泊まりを回避できたなぁと思っています。
20代前半/専業主婦/女性
理由を隠さず話すこと
生理が始まってしまい、頭も痛かった時にお誘いを受けましたが、生理用品を捨てることや代えをどうするかを考え、面倒になってしまいました。
相手には、それとなく「お腹がなんとなく痛いから今日はやめようかな」と伝えましたが、「お腹が痛いならさすってあげる」と言われ、察してはもらえませんでした。
困り果てて、結局、生理であることを話しました。「一人でゆっくり寝た方がお腹の痛みも治るからごめんね」と伝えると、理解してもらえました。
理由を隠さず話すことの大切さを感じました。
30代後半/流通・小売系/女性
明日も早いから帰りたいと言う
私達はどちらも実家住まいなので、お泊まりの時はいつも宿泊施設を利用していました。自宅に呼ぶとなると準備等で骨が折れますが、ホテルでのんびり過ごせる点は楽です。
しかしデート先で急に「今夜はお泊まりしよう」という話が出た時には、自分の翌日の仕事の調整もしないといけないので、面倒くさいなと思うことがよくありました。
そういう時は、「明日も仕事で朝早いから、帰りたい」とお願いします。でも付き合いもあるので、常に断るようなことはしないようにしています。
時間があれば、お休みを取って旅行にでも行きたいと思っています。
30代前半/専業主婦/女性
「悪いけど無理」ときっぱり断る
彼は早起きで、朝は5時に起きてきます。物音やテレビの音で起こされるだけでも迷惑なのに、「朝風呂に入ろう」と言われ、まだ食べたくもないのに朝早くからモーニングに連れて行かれます。
夜は夜で無理やり腕枕をされて眠れず、悶々としている私の横で彼氏はすぐ爆睡。おまけにすごいイビキをかくので、睡眠の質は最悪です。おかげで次の日はフラフラで、まったく仕事になりません。
こんなめんどくさい彼氏とお泊まりするのがめんどうで、誘われる度に「悪いけど無理」ときっぱり断っていました。
50代後半/専業主婦/女性