【1位】いつもと違うことにチャレンジ!
大胆なイメチェンに挑んでもらう!
元々、彼の方が私のことを好きで、二度断っていたのですが、根負けして付き合うことになりました。私は友達からは恋愛に発展しないタイプだったので、既に友人関係が長い彼とは一緒にいてもドキドキすることはありませんでした。
彼もそれを察してか、付き合い当初はそれまで通りに接してくれていましたが、付き合って一か月経った記念日に、突然イメチェンをしてきました。かっこよくなった彼に驚きましたし、その日は終始男らしくエスコートしてくれて、キュンとしている自分に気付きました。
後々、当時の話をした時に、彼が「このままじゃ付き合う意味がないから、ここらで何か劇的な変化を起こすしかないと思った。だから大胆にイメチェンして、自分が変わってもダメなら別れようと思った」と話してくれました。
そんな風に思ってくれていたことも嬉しく、今では彼のことをとても愛おしく大切な存在だと感じています。
30代前半/IT・通信系/女性
いつもと違うデートをしてみる
付き合い初めから彼氏にドキドキしないというのは、見方を変えれば「居心地がいい、ほっとできる安心感がある」ということかもしれないので、悪いことではないと私は思います。
どうしてもドキドキしたいのであれば、いつもと違うデートをしてみるといいと思います。例えば場所を変えてみるということです。
私達はカフェやごはんデート、ショッピングデートが多かったのですが、ある時アスレチックがある公園に行ってみました。そこで無邪気に楽しむ彼の姿を見て、素敵だなと改めて思ったことがあります。場所を変えることで二人で一緒に新しい体験ができるので、相手の違った姿を見ることができて、気持ちにも影響があるのではないかと思います。
また、共通の友人などグループで出かけてみるのも良いと思います。二人でいる時の相手と、グループでいる時の相手で違った姿が見えたりすると、ときめくこともあると思います。
20代後半/専業主婦/女性
ロマンティックな場所をデートに選ぶ
友達の期間が長かった彼とお付き合いを始めた当初は、これまでとほとんど変化がなく、ドキドキ感もあまりありませんでした。
そこで、デートをする時は、カップルがよく行く場所を敢えて選ぶようにしました。これまでは友達として遊んでいましたが、周りにカップルが沢山いる環境だと、自然と雰囲気もロマンティックになり、少しドキドキしました。
また、友達に彼氏を紹介することで、付き合っていることを実感できたりします。
それから、友達に話を聞かれたりすると、彼氏だということを再確認できてよかったです。
20代前半/学生/女性
あえていつもとは違う自分を見せる
友達の期間が長かったせいか、ドキドキせずにお付き合いを始めた彼がいます。
家族のような感じで一緒にいて疲れないのですが、ドキドキ感はやっぱり大事なので「ときめきたい!」と思うことが何度かありました。それはきっと相手も同じはずです。
だからあえていつもとは違う自分を見せるようにしていました。
普段はあまり着ないような服を着てみたり、いつもとちょっと違う雰囲気を出してみることで、お互いにドキドキ感を出せると思います。
30代後半/専業主婦/女性
サプライズをしかけてみる
サプライズをしかけてみるのはいかがでしょうか。お金をかける必要はなく、小さなことでいいと思います。
例えば、メイクや髪型をがらっと変えて驚かせたり、誕生日やイベント時に手作りのプレゼントをしてみたりすることで、恋人に反応があるかもしれません。
相手に刺激を与えることで二人の関係性がよくなり、ドキドキすることに繋がるかもしれませんね。
30代前半/専業主婦/女性
新鮮さを出し、無理矢理ドキドキ感を出す
付き合う少し前のタイミングで、彼が働いていた職場を退職。付き合ってすぐから、一人暮らしの私の部屋に入り浸るようになり、私が仕事から帰るといつもいるので、ドキドキする間もなくなってしまいました。
次の仕事が決まっても同棲し続け、一年後そのまま結婚。あまりにもドキドキするタイミングがなさすぎて退屈でした。
なので、服を買う時は相手のいない時にして新鮮さを出し、無理矢理ドキドキ感を出すために、わざわざ外で待ち合わせしたりしていました。
今思うとドキドキしないというのは、それだけ落ち着ける関係だったのかなと思っています。
50代後半/サービス系/女性
いつもと違った一面にドキドキしてもらう
自分が彼氏のことをドキドキさせると、相手の気持ちや緊張が伝わって、こちらもドキドキできるのではないかと思いました。
例えばオフショルや膝上のスカートなど、少し露出のある服を着てみる、いつもよりデートコーデに力を入れる、肩にもたれかかってみる、自分から手を繋いでみる、二人で旅行に誘ってみるなどです。
いつもと違った一面にドキドキしてもらうことで、彼氏のドキドキが伝わってきて、付き合いたての初々しい気持ちが感じられるのではないかと思いました。
30代前半/マスコミ系/女性
【2位】別れる
我慢できないなら無理せず別れる
私は看護師です。研修医の彼の誠実に仕事をする姿に惹かれて私からアプローチし、なんと付き合うことができました。最初はとても嬉しかったのですが、「今すぐ会ってぎゅーしたい」などの甘々なラインや、すぐに拗ねる姿を見て、付き合う前の硬派なイメージとの悪いギャップに、冷めてしまいました。デート中もドキドキすることは無かったです。
しかし、なんといっても研修医です!将来性は申し分ないし、お付き合い出来ることはなかなかありません。一緒にいて気持ち悪いなと思ってしまった時も、「この人は医者、医者、医者…」と唱えて我慢する日々が一ヶ月ほど続きました。
とは言え、そんな我慢が続くはずもなく、交際してから三ヶ月で別れてしまいました。いくら年収や将来性が魅力的でも、本当に好きと思えない人とは交際することはできないと学びました。年収を見て我慢して交際を続けるなど、彼には本当に申し訳ないことをしたと思っています。
これからは、年収や肩書きなどの条件ではない、性格や内面的な部分を好きになれる人を探したいと思います。
20代後半/メーカー系/女性
バッサリと切って自分の好きな相手と付き合う
私自身も経験があります。好きでもない人と妥協して付き合っているという関係が、正直一番相手を傷つけるリスクが高いと感じています。
ドキドキしていないという時点で、もう自分の気持ちが素直に出ているのだと考えます。
相手はそれでいいかもしれないですが、自分にとってそれは時間とお金の無駄なので、ダラダラ長く付き合い続けるのではなくバッサリと切って自分の好きな相手と付き合うべきです。
20代前半/商社系/女性
早めに次の相手に移る
私も若い時には何度もそういった経験がありました。告白されたし、なんとなく付き合ってみようかな…といったスタートをした相手に多い気がします。
相手を知るところから始めて、「相手のことがもっと知りたい!」と思えば、もう興味を持っているということなので、そのあとは問題なく自然にドキドキしていきます。
ただ、相手のことを知ってもドキドキしないのは、もう相手に対して興味がないのでしょうから、早めに次の相手に移った方が良いと思います。
人間、誰しも合う合わないはあるので、厳しいと思った相手と離れることも悪いことではないと思います。
30代後半/専業主婦/女性