【1位】やんわりと断る
話を濁し続ける
彼女はまだ付き合ってもいないのに束縛みたいなことをしたり、少しでも近くにいたがったりするので、何となく違和感を覚えました。
ただ可愛らしい娘でしたし、一緒にいると楽しかったので付き合う事になりました。
すると付き合った翌日に同棲しようと言われました。さすがにその場では「まだ早くない?笑」と濁しましたが、それからは会う度に同棲をちらつかせてきます。
けっこうシンドイですが、ずっと濁し続けています…笑
30代後半/金融・保険系/男性
「部屋が散らかっていて見られるのが恥ずかしいから」と言う
恋人が「1分でも1秒でも長く一緒に居たい」と言ってくれるのはとてもありがたいし嬉しいけど、私はどちらかといえば自分のプライベートな時間も大切にしたいと思っています。
そこでいつもお断りする理由にしていたのが、「部屋が散らかっていて恥ずかしいから」ということです。
もちろん相手は「一緒に片付けるのを手伝うから」と言ってくれるのですが、「誰にも見せられないものがあるから、自分でやるよ」と言って切り抜けました。
ひとつ屋根の下で暮らすとなれば、プライベートな空間はなくなるので、覚悟を決めてから同棲するのが良いと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
何か口実を作って回避する
彼女の真の目的が何かを探ります。単純に好きな人と生活したいだけなのか、同棲することで他の女性を近づけないようにするためか、経済的に困窮しており、経済的な面での負担を減らしたいのか等々、いろんな事情があると思います。
いずれにせよ、1ヶ月程度で同棲するのは早いので、何か口実を作って回避します。ある程度、相手のことを知らないと、一緒に住むことは難しいですからね。
彼女が「単純に好きな人と一緒にいたい」のであれば、2、3か月後に同棲を始めることを検討します。
40代後半/医療・福祉系/男性
【2位】具体的なプランを話して折り合う
必要経費を計算し、貯金を貯めてからにしようと提案する
付き合いだしてすぐに彼女から同棲したい言われ、「今、住んでいる場所から引っ越しして、新たな場所で二人で暮らそう」と言われました。しかし付き合いたてだったので、お互いまだ知らないことが多いです。一緒に暮らし始めた後になって、万が一うまくいかなかったら、また引っ越しなどが必要になり、面倒なことが多いので、早すぎる同棲はリスクが高いと判断しました。
なので、彼女には「自分もずっと一緒にいたいけど、恥ずかしいこともあるから、もう少し経ってからにしよう」と伝えました。
その際、「二人で今から貯金をして、引っ越し代や家具など色々買うものを計算してみよう」と提案し、少し高めの金額を設定しました(例えば目標が70万だとしたら、私は40万、彼女は30万といった形です。ボーナスなどを使わない約束にすれば、その人の収入によりますが、貯金がこの額に到達するまで4ヶ月~1年弱かかります)。
時間を空けられるのでお互い冷静になれますし、彼女の金銭感覚(お金を散財しないかなど)も見えるので、それを考慮した上で決めればいいと思います。
40代前半/法律系/男性
時期を設定する
付き合いたてでは、まだ完全に彼女のことを理解できていないわけですから、同棲すると恐らく価値観の衝突が起きてしまうでしょう。
自分たちの状況を考えて、「本当に恋人として時間を過ごすために同棲するのが必要なのかどうか」を話し合って決めることが、最も大切だと思います。
どうしても彼女が同棲したいと言い続けるなら、「付き合って一年経ったら同棲する」というような時期を設定するのが安全策と言えると思います。
30代後半/公務員・教育系/男性