同棲中の彼女がゲームばかりする…男性100人が実践した対処法12選

【３位】自分の価値観を話す・話し合う

以前、私自身がかなりのゲーム好きで、学生の時からオンラインゲームにハマっていました。熱中すればするほど、他の事が手につかなくなり、一日中ゲームの事ばかり考えておりました。

現在はゲーム中毒のような状態からは抜け出せて、息抜き程度にゲームを楽しめています。

もし彼女が私と同じようにゲーム中心の生活から抜け出せないのなら、彼女には昔の私のようにならないように、自身が大変だった経験、時間を無駄に過ごして後悔した経験を、まずは丁寧に伝えたいと思います。

30代後半/自営業/男性

人間誰しも、自分が興味を持っていることや好きなことを否定されると、自分が否定されるのと同じように感じるので、ゲームを否定することはやめましょう。

まずは「そこまでやり続けるほど好きなゲームとは、どんなものなのか」について、興味を持つことが大切です。

ただし、一緒にやらなければいけないということではなく、自分も一緒にやってみたいと思えばやれば良いし、やりたくないと思うのであればそっとしておきましょう。

その上で、「自分としては、〇〇（相手）がゲームばかりしていることに困っている」と、感じていることは素直に伝えましょう。

40代前半/IT・通信系/男性

「自分も一人でできることをする」か、「恋人の横でゲーム画面を見る」か、「一日のスケジュールの中に、二人で過ごす時間を組み込む」かのどれかです。

「自分一人でできることをする」のは簡単にできるかもしれませんが、それだけでは同棲している意味が半減します。また、ゲーム以外のことも話したいです。

一緒に楽しめればベストですが、ゲームによっては自分が楽しめないものもありますから、二人で過ごす時間を設けると良いです。もちろん、家事もきちんと分担した上での話です。

そして「一人では寂しい」とか「一緒に何かしたい」とか、自分の気持ちを正直に言います。

40代前半/商社系/男性

彼女がゲームに夢中になってしまっているということは、彼女にとってゲームが楽しく、充実感を得られるものであるのだと思います。

つまり、彼女にゲームをやめるように要求することは、彼女にストレスを与えるだけでなく、彼女が自分の趣味や興味を追求する自由を奪うことになります。

そこで、彼女がやりたいと思うことに共感し、それを楽しむ方法を一緒に探すことが大切だと思います！例えば、彼女と共通の趣味や活動を見つけるという事です。

彼女がゲームに没頭している理由の一つは、孤独感や退屈感から逃れたいということもあるかもしれません。一緒にスポーツをしたり、映画を見たり、旅行を計画したりすることで、彼女が充実感を得られるような活動を共有できます。

40代後半/流通・小売系/男性

大学生の時に出会った彼女との馴れ初めは、学科が一緒で二人とも「スプラトゥーン」というゲームが好きだったことから、次第に仲が深まっていきました。

直接会ってゲームをしながら、ゲームに関する話で盛り上がる時間はとても楽しかったのですが、毎回同じようなデートを繰り返すうちに「彼女はゲームをする相手欲しさに自分と付き合ったのでは無いか」と感じるようになりました。

そこである日、ゲームとは全く関係ないところにデートへ行ったのですが、彼女はすぐゲームの話を始めてしまいました。そこで私が「ゲームばっかりじゃなくて、他の話もしよう」と言ったところ、彼女は「あなたとゲームの話をしすぎたせいか、他の話の仕方がわからない」と言い出しました。

そこで週の二日間はゲームの日と決め、他の日はゲームの話をしないことにしました。するとお互いに初めて知ることも多く、今も長く付き合っています。また、ゲームの日は目一杯ゲームができ、特別感を味わえるようになりました。

20代後半/学生/男性

彼女が延々とゲームばかりしている姿にうんざりしているなら、ゲーム実況などの配信をしてみるように提案します。

もしかしたらその配信で収益が出る可能性もありますし、責任感を持って取り組む姿を見れば、ゲームをしている彼女の見え方も変わってくるかもしれません。

「彼女との時間をもっと持ちたい」ということでしたら、彼女にとってゲームと同等かそれ以上の有益な時間や物、過ごし方はないのかを彼女へ提案、提供出来る自分になることが一番ではないでしょうか。

30代後半/メーカー系/男性

この記事では、同棲中の彼女がゲームばかりする時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

同棲中の彼女がゲームばかりする時の対処法アンケートでは、1位は『一緒にゲームを楽しんでみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

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