【1位】充実した余暇を過ごす
自分の時間を楽しく過ごす
私はバツイチで、今は遠距離5年目の彼がいます。初めのうちはLINEのやり取りを頻繁にしていました。
しかし5年という月日とお互いの仕事の都合などで、近ごろは朝晩の挨拶と「お疲れ!」くらいしかLINEをしないこともあります。
でも私はなんの心配もしていません。仕事は大切ですし、彼との時間も自分の時間も同じように大切なものです!なので彼からの連絡が少なくなった時は、自分の時間を楽しんだり、自分磨きをしたりして楽しく過ごしています。
彼のことを信じることが大事だと思っています。
40代前半/専業主婦/女性
予定を入れていらぬ事を考えないようにする
付き合いたては初々しく、頻繁に連絡をとっていたのですが、付き合う期間が長くなるにつれ、連絡の頻度が落ち着いてきて寂しいと感じるようになりました。
そういう時は自分も友達と遊んだり、夢中になれる趣味に打ち込んだりして、変なことを考えてしまう時間を作らないようにしていました。
暇だと考える時間が生まれ、そのうちにマイナス思考になることもありますので、予定を入れていらぬ事を考えないようにするのです。
また、一生懸命仕事に打ち込んでいる彼氏のほうが、暇を持て余して連絡が頻繁な彼氏よりかっこいいし、尊敬できると思うようにしています。
30代後半/サービス系/女性
他の作業に集中する!
彼が仕事で忙しくてなかなかLINEが来ない時は、スマホを見るのをいったんやめて、他のことに集中するようにします。
LINEを見ていると、どうしても彼からの返事を待ってしまって落ち着かなくなるので、思い切って見ないようにし、別の作業を敢えてするようにします。
溜まっている課題を片付ける、ジムで汗を流す、料理や洗濯に集中する、友達とテーマパークに出かけて思いっきりはしゃぐなど、彼以外の出来事に目を向けて、その作業に集中するようにすると、LINEが来ない寂しさもいつのまにかどこかへ消えていきます。
30代前半/専業主婦/女性
自分の時間を充実させる
本当はこまめにLINEがしたいですが、仕事が忙しいのならそれは我慢します。むしろ彼の仕事に支障が出ないよう、その時間は自分磨きの時間だと思うようにします。
今まで行ったことのない場所へ行ってみたり、なんでもいいから勉強したりして、自分の時間を充実させるようにします。
「彼氏もがんばっているのだから、私もがんばろう」と前向きになれるし、仕事がひと段落ついてLINEが来た時に嬉しさが100倍になると思います。
40代後半/自営業/女性
自分を磨き、連絡がこない不安を紛らわせる
彼の仕事が忙しくてラインが来ない場合には、2パターンあると思います。
1つ目は本当に仕事が忙しくて、連絡が取れない場合です。残業続きで疲れが溜まり、連絡をとる元気もないということはあると思うので、そういう場合は返事を要求するのではなく、彼の仕事が落ち着くのを待ってあげるのが良いと思います。もしくは「返信不要」とつけた上で、「何か助けがあればいつでも連絡してね」と優しい言葉をかけて、その後に少し距離を置くのがいいかもしれません。
2つ目は彼があなたに興味を無くしてきている場合です。仕事が忙しいといっても、全く連絡が取れなくなることは少ないでしょうから、あなたに連絡したいというモチベーションが下がってしまっている可能性があります。その場合はあなたから連絡をし続けるのではなく、一度距離を置いて向こうに追わせるような形を取るのが効果的だと思います。
いずれのパターンも距離をおく必要があるので、その間に自分を磨き、連絡がこない不安を紛らわせたり、自分により自信をつけて相手と向き合っていくといいと思います。
30代前半/専業主婦/女性
推し活をする
当時、会社を経営する彼とお付き合いをしていました。繁忙期は特に仕事優先となるため、LINEの返事も定期的に会う事も少なくなっていました。
そんな時、別の異性に目を向けることも考えましたが、本当に好きな人は彼だったので、何か他に熱を向けられる事はないかと模索し『推し活』へ行きつきました。
某J事務所のアイドルに興味を持ち、ライブDVDを見る事でときめきや燃え上がる気持ちを満足させる事ができ、共通のファン友達が出来て交友関係が広がりました。
もちろん、アイドルは手が届かない存在なので、彼と比べたり本気の恋をしたりすることもありません。でも疲れた時や自分に活を入れたい時は状況に合った曲を聴いて、モチベーションを保つこともできました。
30代後半/専業主婦/女性
【2位】送る内容や時間を工夫する
退勤時間に「お疲れ様!」と連絡する
同棲をしていない場合は、ただでさえ彼と関わっていられる時間が短いので、LINEが来ないと寂しいと感じるかもしれませんが、しつこく連絡をするのは逆効果です。休憩時間には疲れて寝ている場合もありますので、連絡は控えるのが無難です。
彼から返信が来なければ、退勤時間に「お疲れ様!」と連絡するのが良いと思います。
また、送る内容にも配慮すべきです。仕事が忙しくて疲れを溜めている相手に対し、「今日は休日でずっとゴロゴロしてた!」なんて発言をしてしまうと、不愉快な思いをさせてしまう恐れがあるので、たとえゴロゴロしていたとしても「今日は趣味に没頭してたよ」など、伝え方を工夫しましょう。
本当に忙しくしている人は精神的な余裕がなくなっている場合があり、繁忙期にはしつこい連絡にストレスを感じる方も多いので、ちょっとした発言で喧嘩に発展する場合もあります。最悪な事態になる可能性も否めません。なので、言葉遣いなどには気を遣ってあげるといいと思います。
20代後半/専業主婦/女性
そっとしておき、デートプランを練ってみる
連絡する余裕のない時は誰にだって訪れます。その時に返信を急かしたり、絶対に連絡するように仕向けると逆効果です。そういうことをされると、義務感が生まれてうんざりしてしまいます。
連絡が来ない時にはそっとしておいて、次にデートに行くにはどんなところがよさそうか、イベントや彼氏の興味のあるスポット、カフェ情報などを調べて、デートプランを練ってみるのがおすすめです。
多忙な彼にデートプランまで考えさせるのではなくて、旅行会社のツアーコンダクターになった気持ちで自分で考えて誘ってみましょう。
仕事が落ち着いたら、彼にとっていい骨休めになると思いますよ。あなたへの好感度も上がることでしょう。
30代前半/専業主婦/女性
LINEをする回数を減らして、短くする
彼の仕事が忙しくてLINEが来ない場合は、LINEをする回数を減らして、短くします。
例えば、毎晩「今日もお疲れ様でした」の一言でもいいと思います。
忙しい場合は残業も多いでしょうし、長いLINEを送ると読む気が失せてしまったり、重荷になったり、返事をする余裕がなくて既読スルーが続いたりすることなどがあると思います。
そこで、短めに「お疲れさま」とか「週末、少しでも会えたらいいな」など、パッと読めるものを送るのがいいと思います。
40代後半/専業主婦/女性