【1位】相手が話し終わるのを待つ
落ち着いたタイミングでスマートに自分の話をしてみる
彼女が沢山会話をして話を広げてくれるタイプだったのですが、話がずっと続いてなかなか私の話が出来ない瞬間がありました。
もどかしさはあったものの、まずは彼女が話したいだけ話してもらい、落ち着いたタイミングでスマートに自分の話をしてみることを心がけていました。
すると彼女も会話を一度やめ、聞いてくれるようになりました。
自分の話を聞いてもらいたい時は、まずは相手の話を聞くに限ると思います。
20代後半/サービス系/男性
あえて聞き役に徹し、最後に自分の意見を言ってみる
まさに私の妻がそうです。特に自分の母(私からみれば義母)と一緒にいる時は酷く、2人で自分たちだけしかわからない話で大盛り上がりして、こちらのことは何ら質問しないので、私に関心がないのかな?と不安になりました。
そんな時、私はとにかく聞き役に回りました。相手の言うことを遮らず、言いたいだけ言わせておいて、タイミングを見計らって「そこは私ならこうするなぁ。だってこう考えるから…」と自分の意見を伝えるのです。そうすることで相手も自分とは違った角度からの見方があることに気づいて、こちらの言うことにだんだん関心を持ってくれるようになったと思います。
それに勘の良い彼女であれば、自分の話ばかりし過ぎたことに気付くかもしれません。
相手と自分の意見は違ったほうがよく、斬新なものであればなお良いと思います。相手に合わせてしまうと、「ね。あなたもそう思うでしょう!」とさらに自分の話がヒートアップしかねないので、自分の意見は曲げずに伝えるのもコツの一つです(笑)
40代前半/マスコミ系/男性
キリの良いところまでしっかり聞く!
女性は承認欲求が強く、話を聞いてほしいと思うタイプの方が多いイメージです。
そういう時は少し長くてもしっかり話を聞きます。うなずくだけでも良いです。それだけでも女性は満足なのです。
ただ、さすがの自分もひたすら聞くだけでは疲れます。その時は彼女からの話がひと段落ついた時に、「じゃあ次に俺の話、聞いてよ」とか「面白い話があるんだけど」と相手に提案してみると、良い会話のキャッチボールができることが多かったです。
もしくは、彼女が話した話につなげて自分の体験談に持ち込むと盛り上がるのでお勧めです。
40代前半/専門コンサル系/男性
【2位】まずは聞き役に徹する
あえて相手の話を引き合いに出す
自分が大好きな彼女なんでしょう。ちなみに、私はこういうタイプも嫌ではありません(笑)
ただ苦痛な方もいると思うので、そういう場合は「彼女の以前に話したことをこちらから話す」というのが良いように思います。
自分の話をし続ける彼女は、自分が話したことを相手がどれだけ聞いてくれているか不安に思っているのではないでしょうか。そこでこちらから先に「そういえば前、こう言ってたよね?」などと働きかけることで、彼女の承認欲求が満たされ、こちらの話にも聞く耳を持ってもらえるようになると思います。
また、共通の趣味を創るのも良いことだと思います。趣味のことで話を振ることができます。
60代前半/自営業/男性
聞くことに専念する
これまでの経験上、女性は常に何かを話していたいし、自分のことについてとても知って欲しいと思う傾向がある気がします。また、関係が近ければ近いほど、特にそう思うと思っています。
なので彼女が自分の話しかしない時は、相手のことを知るチャンスだと思い、聞く側に徹するのが吉です。それが男性の役割であり、彼女にできる事ではないかと思います。
でも、聞くだけでは満足しない女性もいると思うので、その時は相手の話に合わせたエピソードを話し、会話を弾ませてあげるようにしたらいいと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性