彼女が何を考えてるかわからない…男性100人が実践した対処法10選 | 2ページ目

【1位】素直に聞く・話し合う

素直に聞く・話し合う

しっかりと話をすること

私はしっかりと話をすることを心掛けています。そうすることによって、彼女の気持ちや考えも分かるようになりますし、もしかしたら彼女も私の気持ちがわからないと思っている可能性があります。

しっかりと話をすることによって、私が彼女をいかに大切に想っているか理解してもらえることにも繋がると思いますので、丁寧に話すことが大事だと思います。

20代前半/IT・通信系/男性

本人に直接聞く

私の場合は、まずは本人に直接聞きます。すると大筋が見えてくるはずです。それから、その時の彼女の発言がネガティブかポジティブかによって、対応を変えます。

もし彼女の発言がネガティブなもので、深掘りすれば深刻な事態に発展しかねないと判断した時は、それ以上無理に聞いたりアドバイスしたりせず、「手伝えることがあったら言ってね」と言うにとどめ、マッサージなどでスキンシップを図るのが良いでしょう。

とりあえず彼女に「話を聞いてくれる人間が、そばに一人いる」と思わせるように取り計らいます。

40代後半/メーカー系/男性

時間を置いても変わらないのであれば直接聞いてみる

忙しい等の理由で相手が感情的になっている時は、彼女自身、自分の考えを整理できていないことがありました。そんな時にこちらが質問しても彼女はうまく説明ができず、それを繰り返すと喧嘩に発展することもありました。

そこで私は、彼女に考えを整理してもらう時間を取ることにしました。それからは彼女も落ち着いて自分の考えをまとめることが出来るようになり、こちらも何を考えているかわからないということが減りました。

それでも変わらなければ直接聞いてみて、納得できる答えを教えてもらえることもありました。

相手は「恋人は自分の気持ちを察してくれるだろう」と考えていることもありますので、直接聞く機会を作るのも大切だと思います。

30代前半/商社系/男性

一度だけ、何考えてるの?と聞いてみる

恋人が何を考えているか分からない時はケンカに発展しやすいので、要注意なタイミングだと言えます。

例えばあなたも、ただぼーっとしていただけなのに、人から「何考えてるの?」と聞かれたことはありませんか?「何も考えてなかったよ」とか「別に」と返しても「うそ!絶対何か考えてた」などと言われると返答に困ります。また、一度や二度なら許せますが、何度も何度もこのような絡まれ方をされれば、誰でもムカっと来るでしょう。

恋人も「何を考えているの?」と何度も聞かれるのはストレスになると思います。なので、気になったとしても聞くのは一度だけにしておきましょう。

もし「ぼーっとしてただけ」と言われたら、その言葉のままに受け取っておくことが大切だと思います。

30代後半/流通・小売系/男性

コミュニケーションを密にし、相手を知ること

コミュニケーションを密にすることを心掛けます。彼女の発言(LINEのメッセージなどを含む)の中から「彼女が考えていること」を想像します。

また、共通の知人で「彼女の良き理解者」がいれば、その方に相談することも考えます。特に交際期間がまだ短い時は、有効だと思います。

とにもかくにも、彼女のことを知ることが大事です。今まで知らなかった一面を知った後、自分の価値観と合うか考えます。

価値観が合わない場合は無理に合わせようとせず、話し合ってみると良いと思います。

40代前半/専門コンサル系/男性

【2位】ニュートラルに考える

ニュートラルに考える

一旦距離を置いて客観的に考えてみる

遠距離の彼女と最初は予定を合わせて月に一回以上会っていたのですが、彼女が友達との予定を優先しだし、私との予定を後回しにするようになりました。特に怪しい影があるという訳ではありませんでしたが、友達よりも私の優先順位が低いことに苛立ちを覚えました。

ただ、彼女は年下ということもあり、あまりうるさく言うと煙たがられるのではないかと思い、しばらくの間は我慢しながら「彼女の対応は客観的に見てどうなのか」を考えるようになりました。

そうして彼女に「やはり友達よりも彼氏の優先順位が低いことはおかしい」と伝えたところ、彼女も納得してくれたようです。

それからはあまり気を使うこともなく、思ったことはその場で言える良好な関係を築くことができました。

30代後半/医療・福祉系/男性

自分の行動を思い返して、悪い点はないか探ってみる

付き合った当初はいつも優しく、明るく接してくれていた彼女が、半年を迎えたくらいから豹変しました。突然「私と仕事どっちが大切なの?」と言い出したり、「今すぐ帰ってこないとベランダから飛び降りる」などと言い始めたんです。ドラマとかでは聞いたことのあるセリフですが、実際に聞いた時はかなりビックリしました。

何故このようなことになったのかわからなかったので、とりあえず自分の行動を思い返して悪い点はないか探ってみました。すると、私はこれまで彼女に対して何かと世話を焼き過ぎており、少し前から仕事が忙しくなって構えなくなったことで、彼女が依存するようになったのではないかと思いました。

そこで連絡を少しずつ少なくしていき、彼女の自分に対する依存性を無くして行こうと働きかけました。

これが功を奏した様で、徐々に彼女がメンヘラチックになることが少なくなりました。

20代前半/法律系/男性