【1位】気にしない・期待値を下げる
あまり気にしなくてもいい
恋人の愛情表現が減った場合は、あまり気にしなくてもいいと思います。
付き合って数ヶ月はお互いにラブラブでこまめに連絡していたとしても、だんだん落ち着けばそういうのも減っていくものです。
他に気になる人が出来たり、浮気していて愛情表現が減った場合は問題ですが、そうでない場合には大丈夫だと思います。
お互いに気を遣う感じが薄れるにつれて、そうなっていくのが自然だと思いますので、恋人の愛情表現が減ったとしてもあまり気にしなくてもいいと思いました。
30代後半/公務員・教育系/男性
減るのが当たり前だと考えてみる
相手からの愛情表現が減ったと思うことは誰にでもあります。よく耳にするのが「最初から飛ばすから、そうなる」という意見。確かに一理ありますが、本当にそれだけでしょうか。
自分が嫌がることは相手も嫌がるように、自分が「マンネリ化してるな…つまらないなぁ…」と感じる時は、当然相手もそのように思っていると言っても過言ではありません。これは恋人や夫婦間でも同じです。
そもそもお互い別の環境で育ってきていますので、「長いこと一緒にいれば、互いの違いや粗が見えてくるから、愛情表現が減るのは当たり前だ」と思うようにすれば現状よりは上手くいくはずです。
現に私がその認識を持つようになってから、妻も同じような考え方へと変わり、現在ではより楽しく平和な日々を過ごせています。
30代前半/IT・通信系/男性
誰にでもあると思い、気にしない
今までの経験上、愛情表現が減る事は誰にでもあると思います。
しかし相手からの愛情表現が減ったと思って、相手に「好きじゃないの?」などと聞くのはあまり良くないと思います。それを聞かれるのがストレスになり、余計に距離を置かれる可能性があるからです。
恋人からの愛情表現が減ったからと言って、こちらを嫌いになったとかでは無いので、安心してください。関係が落ち着いて来れば、誰にでもある事だと思います。
辛いなら、自分からの愛情表現も減らしていいと思います。もしくは、話しやすい環境を作ることが大切です。
20代後半/メーカー系/男性
二人の仲が深まったとプラスに考える!
彼女はどちらかというと「べたべた」してきてくれる愛情表現でしたので、それが少なくなってくると、正直寂しい気持ちになりました。
ただ、二人の時間が増えるにつれて、頻繁に「べたべた」しなくても気持ちは伝わっていると思えるようになりました。
そこで、「これまで以上に二人の仲が深まった」と思うようにしたら気にならなくなりました。
「時間が経過するに連れて、愛情表現は変化するもの」と捉えると楽になる気がします。
40代前半/商社系/男性
【2位】いつもと違うことをする
とにかくアピールしまくる
そういう時は、しつこいくらいにアピールしてもいいんじゃないかと思います。
表現が減った理由は必ずあると思います。また自分自身も、相手に対する愛情表現が減っていないかどうか、もう一度見直すことも必要かと思います。
その辺がクリアであれば、やはりアピールをいつもより多く出してもいいんじゃないでしょうか。例えば、普段しないご飯作りをしてみたり、掃除をしてみたりして、行動で示してみると良いかもしれません。
それでもダメでしたら、一度言葉で伝えてみてもいいんじゃないかと思います。
40代前半/自営業/男性
今までやったことのないことを一緒にやってみる
妻とは10年間も同棲してからの結婚であったため、途中で何度も愛情表現が減ってしまうタイミングがありました。
いつもの朝ご飯を食べ、いつもの時間にそれぞれ仕事に行き、いつもの夕食を食べ、いつものテレビを見て、いつもの時間に寝る等、生活がルーティン化し過ぎたことにより、愛情表現をしなくなっていったように思います。
その時には、お互いが絶対に思いつかないような突飛な旅行先を選んでみたり、一生やることのないであろうスカイダイビングに二人で行ってみたりすることで、また付き合いたての感覚が戻ってきたと思います。
話のタネも増えるので、他人との会話の話題にも事欠かないようになりましたので、一石二鳥かと思います。
30代後半/医療・福祉系/男性