【1位】ストレートに注意する
はっきりと言葉で指摘する
交際してから数ヶ月後、お互い慣れ始めてきた頃から、彼女が出かける時にオシャレをしなくなったり、化粧とかも手抜きになってきたのがわかるようになりました。
あまりにもだらしなくなってしまったので、普段から身だしなみに気を遣っている私はストレスを感じるようになり、こんな交際相手を自分の友達に会わすのが恥ずかしいと思うようになりました。
自分だけ頑張っても仕方ないよなぁと感じ、冷めてきた時に「なんとかならないのか?」とはっきり話をしました。
しかし価値観の違いで分かり合えず、そのまま別れる形になりました。
30代前半/不動産・建設系/男性
バシッと「だらしないぞ!」と言う!
社会人一年目の頃、付き合っていた彼女がお金にだらしなかったです。貯金もせずに、お金はあるだけ使う人でした。
それだけならまだしも、ある時、彼女の友人から、「彼女にお金を貸したのだが、まだ返してくれない」という相談をされたので問いただしてみると、事実であることが発覚しました。
お金の貸し借り自体は悪いことではないと思いますが、返済が滞っているのはちょっとまずいと思い、すぐに私が立て替えました。
その時、私が初めて「だらしないぞ」と怒鳴ったところ、彼女はショックを受けており、それ以降は貸し借りはしていないようでした。
30代後半/医療・福祉系/男性
はっきり言い、指摘し続ける
私も相手のことをとやかく言える立場ではないので、自分の生活に悪影響がなければあまり気にしません。
はっきり言った結果、喧嘩になるのは避けたいですから、目に余るようならさり気なく注意します。
ただ、「時間にルーズで、毎回遅刻する場合」は、はっきり言います。待つのは嫌いではないですが、定刻に来ないと彼女のことが心配になりますから、きちんと定刻に来るようになるまで指摘し続けると思います。
そして、彼女が定刻通りに来たら、きちんと褒めて習慣づけていきます。
40代前半/法律系/男性
【2位】具体的にどうして欲しいか示す
頑張って行動して欲しいと優しく伝える!
彼女は朝に弱い人で、2人で遊ぶ時はいつも午後からになるほどでした。
毎日、昼過ぎに起床し、課題や作業もギリギリになってからやり始めるほど怠惰な生活を送っているため、何度か嫌気がさして喧嘩したことがありました。
しかしキツく言っても直してくれそうになかったため、優しく「〇〇してくれたら嬉しいなぁ」と伝えたところ、少し早く起床するようになり、努力し始めてくれました。
人に怒りをぶつけるだけより、2人で解決、改善できる方法を探すことが大事であると学びました。
20代後半/学生/男性
少しずつでもいいので、一個一個直してもらう
恋人がだらしない時は、できるだけ直してもらった方がいいと多います。だらしないのを許すと、付き合っている間、ずっとだらしない状況が続くので、こちらにストレスが溜まったりイライラしたりしてしまいます。
少しずつでもいいので、一個一個直してもらうべきです。
それでも直らない場合は、見切りをつけるのも方法だと思います。人それぞれ性格がありますので、自分に合わないと思ったら無理に相手に合わす必要がないからです。
30代前半/IT・通信系/男性
視点を変えて説明をする
以前お付き合いしていた彼女は面倒くさがりで、甘えていると感じる時がありました。例えば、疲れて帰って来ると、食べたものを片付けないでそのままにすることがしょっちゅうでした。
そういう時は「空いた皿はキッチンまで持って行って!」と言うよりも、「明日の朝、テーブルに食べたものが残っていると不快でしょ?キッチンまで持って行けば、気持ちが良いでしょ!」と言うと、渋々ですが納得して動いてくれました。
相手の嫌な面を見るのは簡単ですが、関係を続けたいのであれば工夫が必要だと思いました。
40代後半/メーカー系/男性