【1位】素っ気ない態度で反省を促す
自分も同じようにし、気持ちを分かってもらう
彼女との交際が4年目となり、色々マンネリ化することも多くなりました。私としては、まだまだ新鮮さを出すように努力しているつもりですが、同棲を始めたあたりから彼女がスマホをいじってばかりになりました。
それだけ自然体でいてくれているのだとポジティブに考えていましたが、会話の最中でもスマホばかりで、コミュニケーションが蔑ろにされることが増えました。
そこで私も彼女と同じ様にずっとスマホをいじる様にすると、彼女から「スマホばっかり見ないでよー」と寂しそうに言ってきました。そこで私の気持ちを伝えると、彼女もようやく理解してくれました。
それ以降は会話も増え、最初の頃に戻ったように感じます。
30代前半/商社系/男性
音楽を聴きながら自分の世界に入る
付き合った当初から同棲をする形になったのですが、彼女が家でゲームばかりしていました。私はゲームはあまり興味がなかったので、楽しそうにゲームをしている彼女をただただ眺めているだけでした。
最初のうちは我慢できましたが、彼女が家のこともせずダラダラとゲームをしていたので、一度怒ってみたのですが逆効果でした。
なので、黙って家のこと(掃除や洗濯物など)をする際に、私もイヤホンをつけて音楽を聴きながら自分の世界に入っていました。そうしていくうちに、だんだん彼女も私との距離が離れていることに気付いたのか、「夢中になり過ぎていた、ごめんね」と謝ってきました。
そこで私も「お互い、好きなことをするのはいいけど、家のことは2人で一緒にできたらいいな」と彼女に伝えました。それからは時間を決めてやるようにしてくれました。
30代後半/流通・小売系/男性
不満を態度に出す
付き合い初めは会話したりすることが多かったのですが、慣れ始めた頃から彼女はゲームに集中するようになりました。そのうち会話もなくなり、一緒に居る必要があるのか?と思うようになりました。
恐らくその不満が顔に出ていたようで、不穏な気配を感じとった彼女は「私、何かした?」と問いかけてきたので、事情を話しました。
それ以降はゲームをするにしても、何時間もぶっ通しではなく、数十分だけにしてくれるようになりました。
ゲームが面白く、ついつい手を出してしまうのはわかりますが、それ以上に優先すべき事があるはずです。時間は二度と戻らないので、お互いの為になる時間の使い方が出来たら良いなと思います。
30代後半/サービス系/男性
会う必要があっても会えない状況を作る
付き合って2年が経つ頃、こちらから連絡を取っても彼女が会うのを面倒がるようになりました。「今、調子悪い」とか「忙しい」など、挙句の果てには「出ていくの、面倒くさい」などと言われる始末。
もしかして好きな人ができたのかと勘ぐって、慎重に真意を確かめてみると、どうもゲームにハマっている模様。ほっとすると同時に、むかつきました。「オレはゲーム以下か」と。
それからは時々こちらから連絡はするけれど、会うことは控えるようにしました。自分も一人キャンプに行ったりして、彼女の影をできるだけ消すように心がけました。
会う必要があっても会えない状況を作ると、そろそろ彼女も焦りだして、「どうして会ってくれないの?」と苦情を言うまでになったので、事情を話して気づいてもらいました。
60代前半/専門コンサル系/男性
【2位】わかりやすいルール作り
ゲームが終わったら2人の時間を作る
彼女は元々、ゲームに興味がない人でしたが、コロナで家にいる時間が増え、マンネリ化してきたのでゲームを勧めました。
すると、ものの見事にハマってしまい、ゲーム中は何を喋っても適当な返事になってしまいました。ゲームを終えると、いつも通りに会話するのですが、正直モヤモヤしていました。
そこでお互い話し合い、「ゲームが終わるまではお互いの時間を過ごす」というルールを作りました。その代わり、ゲームが終わったら2人の時間を作るようにしました。
話し合えたおかげで、今でも仲良く過ごせています。
20代前半/法律系/男性
ストレスにならないようなルールを決める!
私はゲームはやりませんが、彼女は普段忙しい人だったので、週末にゲームを楽しむことを楽しみにしていました。
その為、ゲームをしないことでストレスを溜め込んで貰いたくはなかったので、「デート中(家でのデート含む)はゲームをやらない!」といった簡単なルールを決めました。
ルールを決めたことで、余計な衝突は無くなった気がします。
40代後半/公務員・教育系/男性
ゲームが終わってから話し合う
当時の彼女と久しぶりに会ってお家デートをすることになりました。それにも関わらず、ゲーム三昧の彼女。
私もゲーム好きなので彼女の気持ちはわかりますし、少しやる分には問題ないのですが、2時間も3時間もゲームをやりっぱなしで放置されると、さすがに退屈です。
話しかけても上の空で、構って欲しくていたずらしたらキレられるので、諦めて自分も他のことをするようにしました。
どんなことでも集中している人を邪魔するとよく思われないので、ゲームが終わってから話し合いをし、「二人の時間をとった後に、お互いやりたいことをやろう」と言うことで解決しました!
30代前半/IT・通信系/男性