【1位】理由を確かめる・話し合いをする
さらりと伝えてみる
付き合ったばかりの頃は毎週遊びに出掛けていたのですが、少ししてからは月2くらいのペースになり、最終的には月1や、それ以下の時も増えてきました。
お互いに仕事などで忙しかったこともあるのですが、彼から「今月はちょっと会うのが厳しい」という言い方をされるのが辛かったです。それを言われる度に、私なにかやらかした?それとも嫌われた?と思ってしまっていましたね…。
ですが、今月遊べないなら、友達との予定を入れちゃおう!美容院も行っちゃおう!むしろジムにでも通い始めるか?と自分時間を大切にするようにしてみたところ、会えない状況も悲観することなく過ごせるようになりました。
ただ会える回数が減って寂しいのは変わらなかったので、さらりと伝えてみたところ、彼氏が「厳しい」と言っていた理由が、「毎週会うとお金がかかりすぎて厳しい」という意味だったことが判明!それからはあまりお金がかからないデートプランに変えるようになりました!
30代後半/専業主婦/女性
電話をかけて相手の意向を聞く
仕事に没頭したくて1ヶ月以上会わないタイプの彼の場合は、相手の意見を尊重して自分の趣味や友人との交流に時間を費やしました。
その結果、次に会えた時は相手に集中でき、仲良く楽しい時間が過ごせました。
ただ、別の彼とは連絡も滞り、何を言ってものらりくらりとかわされたので、ある日電話をかけて「このまま別れるか、電話口で私の不満を聞いた上で考えるか決めて」と問い詰めました。
その彼は自然消滅を狙っていたようで、相手の価値観がわかったので、それ以上、自分の時間を無駄にせずに済みました。
20代前半/IT・通信系/女性
期限を設けて別れ話をする
大学の頃、就職活動が始まってお互い忙しくなり、だんだん会う頻度や連絡頻度が減りました。確かに就職活動は忙しいですが、毎日しているわけではなく夜も空いているため、会えるのではないかと思っていたのですが、彼は忙しいことを理由に会うのを拒んできました。
なにか就職活動以外に隠していることがあるのではないかと気になり、電話をして、「今月中に一度も会わないならば別れて欲しい」と言いました。彼はそこで1ヶ月近く会っていないことに気づいたらしく、謝ってくれました。そして、就職活動に焦っていたことを教えてくれました。
その後は会う頻度も増えて、就職活動もお互いに情報交換をしながら行っていくことができました。
思い切って別れ話をしてしまいましたが、お互いの大切さを改めて実感したきっかけになったと思います。
20代後半/メーカー系/女性
まずは理由を直接聞いてみる
まずは、会えない事情や理由があるのかを確認します。もし特別な理由もなく1ヶ月も会ってくれないのだとしたら、相手は1ヶ月会えないという状況にストレスを感じないのかも知れません。
そんな相手とストレスを感じる自分とでは価値観に大きな開きがあり、今後も同じような苦しみを味わうことになるので、どの程度の頻度で会うことがお互いにとってベストなのか、しっかり話し合います。
意見や価値観の相違があった時、お互いに真摯に向き合えるかどうかはとても大事なことなので、その時の彼氏の対応によっては、お別れを決断することも充分あり得ます。
40代前半/専業主婦/女性
話し合いの場を設けて、素直に思いを伝える
付き合いたての頃、彼は仕事が忙しくても時間を作って会ってくれていました。しかし徐々に慣れてくると、倦怠期になったためか「仕事が忙しい」などと色々な理由をつけて会ってくれなくなりました。
気が付くと1ヶ月も会ってくれていないことに気が付きました。電話やラインはしていたため、一度話し合いたいことを伝えました。
ようやく久しぶりに会った時に、1ヶ月も会えないのは寂しいことや忙しくても時間を作って欲しいことなどを冷静に話し合いました。
その後からは、彼もなるべく時間を作って会ってくれるようになりました。
30代後半/専業主婦/女性
理由をまず確認し、過ごし方を決める
1ヶ月間会えない理由をまず確認し、過ごし方を決めました。電話やビデオ通話をすることや、こまめにLINEをするなど、二人でできそうな決まり事を決めて過ごすことで、喧嘩や浮気の心配などが減ったように思います。
そしてお互い信用できる行動を心がけました。
また、仕事や学校終わりなどに少し時間がある場合はご飯に誘うようにしていたら、相手に愛情が伝わったように思います。
歩み寄りの気持ちを忘れず、まず行動に移すのが関係性の維持に大切なことだと思います。
20代前半/専門コンサル系/女性
【2位】自分から動く・気晴らしに誘う
家の近くに行く
「仕事が忙しい」という理由で、気がつけば最後に彼と会ってから1ヶ月が経っていました。彼はLINEなどのチャットも苦手なタイプだったので、なかなか連絡も取れない状況でした。
この状況を打破しないと!と思った私は、ある日電話をしてみました。きっと家から出るのも億劫に思うくらい疲れているんだな、と思っていたので、「私があなたの家の近くに行くから、少しでもいいから会わない?」と誘ってみました。
すると彼も「そこならいいよ」と言ってくれて、会うことができました。
20代前半/IT・通信系/女性
こちらから会いに行く!
お互いに仕事が忙しくて、なかなか会えない時がありました。毎日、携帯で会えない時間を埋めていましたが、やはり相手の顔を見たいし、側に行きたいと思っていました。
そこで、サプライズで自分から会いに行きました。連絡もしていないし、彼が仕事から帰って来る時間も分からなかったので、外で時間を潰しながらずーっと待っていました。
遅い時間に帰って来た彼は、私が部屋の前で待っていた事にびっくりし、「ずっと待っててくれたの?寒かったでしょ?大丈夫?」と凄く心配をしてくれました。自分から行動するのも一つの手だなと思います。
40代後半/専業主婦/女性
旅行に誘う
ちゃんと2人きりでゆっくり話し合う時間が欲しいので、「アンケートに答えたら2人分の旅行券が当たったから、一緒に行こうよ」と旅行に誘ってみます。
旅行に行けば、彼が私と一緒にいて楽しそうにしているか否かがわかります。別れたいと思っているなら浮かない感じだろうし、そもそも別れたいなら旅行は断ってくると思うので、それに賭けます。
「仕事がずっと忙しくて行けない」と言われたら少しだけ待ってみて、状況が変わらないなら別れます。
50代前半/専業主婦/女性