【1位】最後までひたすら傾聴する
話を遮らず、最後まで聞くようにする
よくマシンガントークで自分のことをしゃべる彼女は、一気にしゃべった後、落ち着くタイミングがあります。そのタイミングになるまでは話を聞くことに専念するようにしています。
喋りたいことが多い時に遮ってしまうと、彼女のストレスになってしまうでしょうし、それが原因で喧嘩になってしまうかもしれません。私たちも最初のうちはよくそのことで喧嘩になっていました。
ですが、一度しっかり話し終えるのを待つことで、自分の話を聞いてもらえるタイミングが来ます。
まずは自分が聞き上手になることが、この問題を解決する一番の近道です。
20代後半/金融・保険系/男性
最後まで聞いてあげる
妻は典型的なB型気質で、本能に忠実なタイプです。機嫌が悪い時はすぐわかるし、逆に機嫌がいい時は凄く明るくなって、自分の事を楽しそうに話し続け、とまらなくなります。
楽しそうにいつまでも話しているので、最後まで聞いてあげることが対処法だと思います。
そもそも、楽しそうにしゃべり続けることができるということは、よっぽど聞いて欲しいんだなと感じます。
30代前半/不動産・建設系/男性
最後まで黙って聞いておけばいい
彼女とデートで遠出をすることとなり、車で移動していた時の話です。
いつもデートで遠出をする時は僕の運転で、彼女は助手席で寝ていると言うのがお決まりのパターンだったのですが、その日は珍しく彼女がずっと起きていて、会社の愚痴や最近ハマっているものについて語り続けていました。まさにマシンガントークで、一向に僕の話ができませんでした。
僕も話したいことがあったため、途中で切り替えようとしたら「私がまだ話してる!!」と怒ってしまいました。
「彼女が話している時は、男は最後まで黙って聞いておけばいい」という教訓になりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
じっくり聞いて愛情表現をした後、自分の話をする
彼女が今日の仕事であった事、愚痴、自慢などなど、立て板に水で話しまくる時ってありますよね。特にネガティブな愚痴は、聞いているとゲンナリしちゃいます。
でも愚痴も自慢も聞いてあげる事は、彼女に対する優しさ、愛なんじゃないかと思うんです。
とにかく、つらいな、つまんないな…と思う気持ちをグッと堪えて、彼女の話を聞いてあげましょう。でもアドバイスは求められない限りしちゃダメです!相手が求めていないアドバイスは、喧嘩の元だったりします。だって相手はストレス解消のため、話したいだけなのですから。
だからじっくり話を聞いてあげて、しっかり褒めて、抱きしめてあげましょう。そうして「今度は俺の話も聞いて?」と自分の話もぶつけてみるのはどうでしょうか?
40代前半/法律系/男性
【2位】思う存分話せる機会を設ける
むしろ積極的に話す機会を設ける
夜更かししても大丈夫な日に彼女と電話します。前もって電話する約束をしておくとスムーズです。寝落ちしても大丈夫なように、電話する前に寝る準備を終わらせておきます。
彼女が話し始めたらひたすら聞き役に徹し、時々相槌を打ちます。「そうだね」など共感を示すことも大事です。意見を求められたら「聞いた範囲内だと」などの前置きをした上で誠実に対応します。
そうしているうちに彼女の話すペースが落ちてきます。その時にこちらから積極的に新しい話題を振り、立場を逆転させます。
もし、彼女が聞き役に回ることを嫌がるような我儘な人ならば、お別れすることも考えます。
40代後半/公務員・教育系/男性