【1位】やんわりと躱す
嫌がり過ぎずに受け流す
愛情表現がストレートなこと自体は嫌でありませんし、むしろうれしいことが多いです。
しかし、外出先等の人目につくところでも同じようにされたり、こちらに愛情表現を強要してくる際には居心地の悪さを感じます。
嫌がりすぎると彼女を傷つけてしまうので、「ありがとう、嬉しいけど家に帰ったらまた言ってね」等、この場にはそぐわない行動であることを伝えるようにしています。
家などプライベートな空間での愛情表現は受け入れることで、納得してもらっています。
20代前半/学生/男性
ありがとうと言うくらいにする
彼女から、ストレートに「好き」とか、「愛してる」とか言われた時は、調子に乗らせずに、「ありがとう」とお礼を軽く言うくらいにします。
彼女の愛情表現がストレートなのは冗談半分かもしれませんし、こちらの反応を確かめているだけかもしれません。
そのため、初めから本気で反応するのではなく、まずは軽く「ありがとう」のような反応をして様子を見ます。
彼女の愛情表現が本気だと気づいたら、こっちもその時に本気になっていけば良いと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
時間を置いて話を変える
当時、付き合っていた恋人の愛情表現や束縛の激しさに辟易することがありました。
特に、愛情表現過剰なメールが多かったです。純粋に嬉しいのですが、毎日だと結構、疲れます。
そう言う場合は時間を置いてメールを返したり、メールの話題を変えたりしていました。そうすると、趣味の話や仕事の愚痴など、暑苦しくない話になりましたのでおすすめです。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】無視する・距離を置いてみる
塩対応でサインを送る
彼女は付き合う前からアプローチが積極的で、客観的に見ると私に好意を持っているのが分かる感じでした。
それは付き合うようになっても変わらず、人前でも腕を組もうとしたり、飲み屋に行った時には「ちょっと分けて」とか「これ美味しいよ、食べて。あーん」などとシェアを強要したりしてきました。
最初の頃は良かったのですが、だんだん鬱陶しくなってきたので、私はわざとつっけんどんな態度を取ったり、不機嫌そうにしてみたりして、相手にそれとなく気づいて欲しいというサインを送りました。
しばらくは落ち着くのですが、また気づくと暑苦しくなってきて、結局別れてしまいました。
40代後半/自営業/男性
仕事や家庭事情を理由に連絡頻度を減らす
彼女とは、上司と部下の関係から恋仲に発展しました。初めこそ、互いの立場をわきまえた節度のある付き合い方だったんですが、次第に社内でも彼女がイチャイチャしようとすることが増え始めました。
何度か話をしたものの改善されず、仕方なく仕事や家庭(親や祖母)を理由に距離を作るようにしました。
そんな感じで数ヶ月が過ぎ、カップルになりたての熱々な時期も過ぎた頃には、ちょうどいい距離感で過ごせるようになりました。
恋愛と私事は混同してはいけないと常々思っています。
40代前半/マスコミ系/男性
無視する
5年程前に付き合っていた彼女は、毎日のように好きだ好きだとLINEを送ってきていました。会った時もずっと抱きついて、べったりといった感じでした。
最初は楽しかったけど、やはり月日が経つと面倒くさいなと思うようになり、なんとなく彼女のストレートな愛情表現を無視してみました。
すると別に彼女は嫌がる事もなく、いつも通りべったりしてきます。
本人曰く、ドMだから無視されるのも、それはそれで快感なんだそうです。女心はよく分からんと思いました。
30代前半/専門コンサル系/男性