彼女を好きだけど飽きた…男性100人が実践した対処法11選 | 2ページ目

【1位】離れて自分の時間を大事にする

離れて自分の時間を大事にする

会う頻度を調整して、LINEの連絡もお互いにしたい時にする

最初の1ヶ月ぐらいはLINEなどで毎日連絡をとっていたけど、日が経つにつれて連絡する頻度や会う頻度が落ちていきました。

お互いに初めて付き合ったから距離感やペース配分がわからず、彼女も私を優先して友達付き合いを疎かにしており、それがストレスになっていたのかも知れません。

だからお互いに会う頻度を調整して、LINEの連絡もお互いにしたい時にするようになりました。

おかげさまで、現在は良い感じです。

20代後半/流通・小売系/男性

しばらく会う間隔を空け、自分の趣味や旅行を楽しむ

お付き合いを始めて数ヶ月経ち、少し飽きてきた時がありました。

デートをするのも面倒になったので、土日のお休みも「仕事が入って忙しい」と理由をつけて、しばらく会う間隔を空けることにしました。そしてその間は自分の趣味や旅行を楽しみました。

それによってお付き合いし始めた当初の新鮮な気持ちも取り戻すことができ、その後は面倒になることもなく、楽しくお付き合いを続けることができました。

会う間隔を空けずにそのままお付き合いしていたら、もっと早くに別れていたと思います。

40代後半/サービス系/男性

自分がしんどくない程度で連絡したり、会ったりする

私は自分の趣味に夢中になっていたり、少し遊びたいなと感じていた時、彼女に飽きてしまったと感じました。

そういう時は自分の気持ちに嘘をつかずに生活した方がいいと感じます。私は趣味に打ち込んだり、気が向いた時に連絡するという状態でした。なぜなら、少し離れることで大切さに気づいたり、新鮮さが得られる可能性があるからです。

また、そのようなことで別れるようならば、それまでの関係だと考えるようにしています。

そして飽きている期間を乗り越えた時は、これまで以上に愛情を注ぐようにしました。

20代前半/学生/男性

適当な理由を作り、しばらく距離をとる

学生時代の彼女とは、互いに交際経験は初めてだったので少し照れくさかったですが、一緒にいると毎日とても楽しかったです。

しかしだんだんと彼女が煩わしくなってしまいました。なぜなら、大事な試験が近づいていて、勉強に力を入れる必要があったからです。

そこで私は適当な理由を作り、彼女としばらく距離をとることにしました。その甲斐あって勉強に集中でき、試験でも良い成績をとることができました。

ただ彼女と会えない間、私はとても寂しい思いをしていたので、試験が終わると真っ先に彼女の家に突撃したのでした(笑)

20代前半/専門コンサル系/男性

【2位】非日常を楽しむ・特別な事をする

非日常を楽しむ・特別な事をする

普段とは違ったデートをする

付き合った当初は仲がよく、週1〜2回のペースでデートをしており、内容はほとんどがドライブでした。

当初はそれで十分楽しんでおり問題はなかったのですが、毎回のデートで同じことの繰り返しだと、次第に会話が減っていきます。ラインのやりとりはしていましたが、だんだん内容も単発なものになっていき、いわゆる停滞期となっていました。

そんなある日、お互い長期の休みがとれたので、1泊2日の旅行に出かけました。観光地でおいしい食べ物巡りをすることで、次第に会話も増え、当初のような仲のいい関係に戻ることが出来ました。

20代前半/IT・通信系/男性

新しいことに挑戦したり、役割を交換する

彼女のことは好きなので、二人で新しいことをします。もしくは行ったことがない場所に行きます。近場でも宿泊込みの旅行でも良いです。

それぞれが独自でやっていた趣味を共有することも良いと思います。

新しいことをすれば新しい発見があるはずです。彼女の魅力を再確認したり、新しい一面を発見できるかもしれません。

新しいことがなかなか見つからない場合は、普段の役割を逆にしてみるのはいかがでしょうか。例えば、デートのプラン決め、車の運転、お店の人とのコミュニケーション等、どちらかが主に担っている役割を交代してみるのです。お互い、相手のことがわかるだけでなく、感謝の気持ちが芽生えると思います。

40代後半/メーカー系/男性

会う時間や場所を変える

私はあまりにも愛されている気持ちが強くなると、相手への気持ちが冷めてしまいます。自分から好きだと言っているうちは良いのですが、相手からあまり強く言われるようになると、さすがに飽きてきます。

そんな時は、デートする場所を変えたり、会う時間を変えたり、ちょっとした刺激を求めたりすることで、また新鮮な気持ちに戻ります。

ただそういう状態になった時は、大概うまくいかないものだと思います。長続きするとは思えません。

50代前半/自営業/男性