彼氏を好きだけど飽きた…女性100人が実践した対処法19選 | 2ページ目

【1位】離れて自分の時間を大事にする

離れて自分の時間を大事にする

会いたくなるまで自分のことに集中する!

自分のことに集中することをおすすめします。具体的には、映画やドラマを観たり、ショッピングに行ったり、美容室やエステに行って自分が楽しいと思える過ごし方をします。

そして彼氏に会いたくなった時にデートをすると、新鮮な気持ちになっていいと思います。

彼氏にいつも会うのではなく、自分のために行動したり、自分磨きをしたりするのも大切なことです。

30代後半/専業主婦/女性

しばらく会わないことにして、本当に好きか考えてみる

長い間一緒にいると、マンネリ化でドキドキしなくなります。彼氏のことは好きだし別れたくもないのですが、飽きてきたと感じたことはあります。

そういう時はしばらく会わないことにして、本当に好きなのか自分の気持ちを確かめるようにしています。

会わない間、彼氏のことばかり考えるようなら、飽きている時間も幸せなのだと思うようにしています。

50代前半/専業主婦/女性

一旦距離をとって、相手の大事さに気づくまで待つ!

学生の頃は毎日のように学校で会い、一緒に帰ったり、休みの日でも会って一緒に出かけたりしていました。

相手のことを好きではあるんですが、マンネリ化してきて「このままだとやばいかも!?」と思ったので、学校以外では会わないことにしました。

そうしたら休みの日に寂しさを感じるようになり、改めて彼氏と会っていた時間の大切さに気づくことができたので、そのまま関係を続けることができました。

でも、元に戻ってからも会う回数は減らしたままにして、適度な距離を保っていました。

20代後半/流通・小売系/女性

定期的に距離を置く

以前付き合っていた人は5年続いたのですが、私が飽きてしまったことが何度かありました。

普段は週1~2回ペースで会っていたのですが、ドキドキやキュンキュンを思い起こすために、定期的に『2週間会わずに連絡の頻度も落とす』ということをしてみました。

もちろん、いきなり連絡頻度を減らしたら、彼も心配したり冷めてしまうかも知れないので、次の会う日だけを決めていました。

そうすると、2週間ぶりに会う時は私も前日からドキドキワクワクしていましたし、会った時のハグがたまらなく愛しい瞬間になりました!

20代前半/専門コンサル系/女性

しばらく距離を置こう

付き合った時の関係性は良かったので、忙しい中でも「週に一回は必ず会う」という約束をして毎週会っていました。しかし、それが悪かったのか、だんだんマンネリ化してきました。

毎日何をしたのかLINEするのが日課だったこともあり、会ったところで話す内容も特になく、つまらなく感じてしまいました。

これを踏まえて、私の方からしばらく距離を置こうと提案し、時間を空けました。

その後、久しぶりに会ったことで話す内容がたくさん出てきて会話が弾み、楽しいデートをすることができました。それからはいい関係性を築けています。

20代後半/学生/女性

一回距離を置き、冷静になる

私自身も経験があります。そのような場合、冷めて離れてしまうことを考えると、一回冷静になるべきだと思うので、距離をおくのが一番いいと感じます。

その間にお互い何がしたいのか、どうすべきなのか見えてくると思うからです。

それを踏まえて、もう一度どうするべきなのかお互い考えていけるのではないかと感じます。

一回冷静になることで、自分自身の考えも整理できて、状況を客観視できるのではないでしょうか。そこでお別れしても仕方ないと感じます。

20代前半/マスコミ系/女性

【2位】昔を思い出す・初心に立ち返る

昔を思い出す・初心に立ち返る

相手が自分にしてくれたことを思い返す!

彼は感情表現が豊かではなく、スキンシップも外では断固拒否ですが、家では甘えん坊で愛情表現もしてくれます。

そんな彼が新しい仕事に追われ、一カ月会えない時期がありました。私は好きな人に会えないと相手どころか自分の気持ちすらわからなくなり、深読みしてしまう性格なので、「これが飽きたってこと?」と自問自答するようになりました。

そんな時、女友達から「相手が今まで自分にしてきてくれたことを思い出してみたら?」とアドバイスをもらいました。すると彼は忙しい中、まめに挨拶や「仕事終わった」等の連絡をくれたりして、私にさみしい思いをさせないよう行動してくれていたことに気づくことができました。

そこからは、この考え方も活かしながら順調に愛を深めています。

20代後半/流通・小売系/女性

最初の頃の写真を見る

付き合った当初はラブラブだったけど、一緒にいる時間が増える度にだんだん慣れが出て来て、本当に彼のことを好きなのかどうか分からなくなってきたことがあります。

そういう時、二人で付き合った当初のラブラブで初々しい写真を見ると、「この頃は楽しかったなぁ」とか「またここ行きたいね」とか「最近、ここ行ってないね」などと話のタネになります。

そこから「今度、旅行行こうか!」と話が広がり、自分はやっぱりこの人のことが好きだなぁと思えるようになりました。

20代前半/専門コンサル系/女性

初心を思い出す

付き合った当初は一週間も会わないと寂しくて、彼が帰った後、泣いていました。ところが一年が経過し、ささいなことがきっかけで大喧嘩をした後、彼に対してのドキドキ感が薄れ、会うことが億劫になりました。

でも、私たちが付き合うまでには沢山の時間を要しました。こまめに連絡を取り合い、相手のことを思い合っていました。

初めてデートした時にリードしてくれたこと等、彼の沢山の優しい行動を思い出すことで、飽きてきたと思っていた気持ちも落ち着きました。

その後、感謝の気持ちが芽生え、「好き」が「愛」に変わったことを実感しました。

20代後半/学生/女性

昔を思い出す行動をとる

三年も一緒にいればドキドキも薄れ、家族のような感覚になっていきます。正直に言えば、飽きてきたのだと自覚する時があります。

でもきっと私だけじゃなくて、相手も同じことを感じていると思います。そう考えると相手のことを愛していても、何となく寂しい気持ちがします。

そんな時は昔を思い出すようなことをします。例えば、初めてのデートで訪れた場所へ行ったり、とにかくラブラブだった頃を思い出すような行動をとるようにして、ドキドキを思い出すようにしています。

30代前半/専業主婦/女性

相手の事を知ろうとすること

付き合い出した時の彼は、とても甘えてきて愛おしかったです。たくさん話を聞いてくれたり、私の行きたい場所に文句も言わずに付き合ってくれたり。食事の好みもなんでも合わせてくれていました。「ごはん、何が食べたい?和食がいい?イタリアン?」と聞いても、「なんでもいいよ」と、いつもこちらの希望を優先してくれます。

最初は優しいなと思っていましたが、だんだん個性を感じられなくなり、話をしてもマンネリな雰囲気でした。

ある日、彼がお腹が痛かったことを知らずに連れ回していたと後から知り、愕然としました。鈍感な自分に呆れたのもありますが、彼が体調不良を隠していたことがショックでした。

思い返せば私は自分の話ばかりで、相手の事を知ろうとしていなかったと猛省し、お互いが心地良い関係でいられるように配慮するようになりました。

40代後半/自営業/女性