【1位】気にしない・放置する
生活できているなら気にしない
昔付き合っていた彼女が、全く貯金ができないと言っていました。給料日前に、今の全財産はいくらか聞いたら、「3000円くらい」と言っていました。
正直、驚きましたが、別に借金をしているわけでもないし、無駄遣いをしているわけでもなくて、一人暮らしで月給14万円だから仕方ないと思っていました。
彼女は貯金が無くても不満そうでもないし、他人にも迷惑をかけずに生きているので、私は何も考えずに付き合っていく事にしていました。
30代後半/公務員・教育系/男性
浪費をしていないなら大丈夫
たとえ彼女に金銭的な余裕、貯金がなくても、こちらにあれば大丈夫だと思います。それが夫婦間であれば少し話は変わってきますが・・・。
旅行に行く時に貯金がないのなら、出してあげればいいと思います。もし出せるお金がなければ、もっと工夫して行けるところに行けばいいと思います。
共に身の丈にあった行動をすれば苦しくもないし、無理せずとも幸せだと思います。
実際に彼女に貯金がない状況でも、浪費などしないならうまく人生を楽しめている気がします。
40代前半/自営業/男性
サポートにとどめ、経済的に自立させる
恋人に貯金が無い時は、できるだけお金がかからない過ごし方を選びます。
こちらに余裕があって一時的に貸すことが出来る時でも、貸すことはしません。「彼女が恋人にお金を借りることに慣れてしまうこと」が怖いからです。
彼女に緊急事態が発生した場合でも、彼女を信頼できる場合しか貸しません。そもそも信頼できる人なら「貯金がない」という事態にはならないと思います。
彼女自身の収入で貯金が出来るようにサポートはします。しばらく様子を見て変わらないようであれば、お別れも込みで話し合います。
40代後半/メーカー系/男性
【2位】一緒に貯金する
目標を決めて貯金し、貯まったら実行する
私が20歳の時に付き合っていた女性は24歳の社会人でした。気前よく奢ってくれるところも魅力の一つでしたが、彼女の会社の同僚や友人たちに話を聞くと、普段から飲むと金遣いが荒くなるタイプだとのことで気になっていました。
当時は結婚など全く考えていませんでしたが、旅行などのある程度まとまった金額が必要なこともあるので、二人で目標を作って貯金をして、それが貯まったら実行に移すことにしていました。その後、ゴールデンウィークに4泊5日で台湾旅行に行きましたが、その時は二人で30万円貯金しました。
貯金は目に見える物なので、何か共同の目的を持つようになれば貯められる人が多いと思います。
ただ注意点として、自分の普段の貯金は必ずそれと別にして、できるだけ秘密にしておいた方が良いです。「相手にこれだけ貯金があるなら自分はもっと楽してもいいや」という考えになる人も多いので気を付けてください。
40代後半/医療・福祉系/男性
二人で貯金する
私は何となく「女の人は貯金しているだろう」という先入観があったのですが、蓋を開けてみたらビックリ!彼女は全く貯金をしていませんでした。
「何でそんなにお金無いの?」と聞いたら、ギャンブルに使ったりブランド品を買ったりしていて、とにかくお金使いが荒かったです。
社会人になると自分で稼いだお金を好きなだけ使えるので、金銭感覚が狂ったりしがちなんですよね。ちゃんとした使い方をしないと、お互いが後悔すると知りました。
そこで「さすがに少しはしろよ」と伝え、二人で貯金することにしました。今ではある程度の貯金も出来、とても良好な関係になっています。
20代前半/法律系/男性