【1位】距離を取り、気持ちを整理する
少し距離を置いて好意を再確認する
付き合いたてはもちろんラブラブのカップルが多いと思いますが、そんな状態はずっと続きません。
一緒に居ることで初めて見えた性格やその人の悪いところに嫌気がさしたり、慣れが出て来てドキドキしなくなったりすることもあります。
そういう時は一度その人と距離を置いて過ごして、気持ちの再確認の期間にすることで、ドキドキしないことを「安心感ゆえ」と捉えることも出来ると思います。
20代前半/学生/男性
少し時間をおいて、考えや感じ方を整理する
そんな時は、あえてひとり旅行に行ってみたり、男友達だけで遊んでみたりします。
人間なので、お互いに飽きを感じるのは当然だと思うので、自分の中で少し時間をおいて、考えや感じ方を整理するのが良いと思います。
真剣に一度、自分たちの付き合い方を見つめ直してみる事が近道だと思います。
そのことによって、見えていなかった相手の魅力に気づいたり、感謝を感じたりするのではないでしょうか。
30代後半/自営業/男性
数日連絡を控え、本当に好きなのか見極める
長い付き合いであればいくら恋人同士でもドキドキしなくなる時期は来ると思います。私も2年間付き合った恋人に対してドキドキしなくなった時期がありました。要は本当に好きなのか、ただ単に情で付き合ってしまっているのか分からない時期です。
そういった時は一度、少しの期間(2日、3日)連絡をせず、本当に好きかどうかの見極めを行いました。すると少し冷静になり、いつも一緒にいたからわからなかった部分が見えてきて、相手のことを大切に思えるようになりました。
ドキドキしなくなるのであれば、一度距離をおくのもいいかと思います。
30代前半/商社系/男性
【2位】初心に戻る・思い出を振り返る
付き合い始めた頃を思い出す!
彼女と一緒にいるのに、心がドキドキしないのは、慣れてしまったからだと思います。普通の友達と付き合っているのと同じなため、恋愛している感覚が無くなるのだと思います。
でもせっかく彼女と付き合っているなら、ドキドキしたいものです。
そういう時は、付き合い始めた頃を思い出し、その頃の付き合い方に戻していけばいいと思います。
慣れてしまうと、こちらの言動も雑になってしまうことがあるので、話す時は常に丁寧に、相手を想って話すことを心がけると良いと思います。
20代後半/サービス系/男性
二人の中で流行っていた様々な事を一緒に思い出す
彼女から「ドキドキしない」と言われた時、「ドキドキしないけど、居心地はよくない?」と聞いてみた事があります。すると「それはそうかも」と返され、何だかほっこりしました。
でもやっぱり僕自身もドキドキしたいと思うことがあります。
そういう時は、初デートした場所に行って、あの頃とは違う二人の距離に幸せを感じたり、初めて映画館で一緒に見た映画を部屋で見たり、当時一緒に聴いていた曲をまた聴いてみたり、写真を見返してみたりと、二人の中で流行っていた様々な事を一緒に思い出して楽しく語り合いました。そうすることで懐かしい思い出が蘇り、付き合い初めのキラキラした雰囲気が戻ってきました。
それからしばらくの間、連絡や会うのを控える事もありました。
40代前半/マスコミ系/男性
昔のラブラブなメールを見る
付き合いたての時は色々なところに旅行したり、お泊り等も多くてスキンシップがありましたが、それもコロナ禍で少しずつ減っていき、会う頻度も少なくなりました。「会わないのが通常」になってしまったため、せっかく会おうと言われても少し面倒になり、関係もぎくしゃくしました。
そんなある日、私がけがをして入院したのですが、誰よりも早く駆けつけてくれたのが彼女でした。その時、彼女の深い愛情を感じました。
病室での時間に昔のメールを見返していると、どんどん彼女への気持ちが蘇って来るのを感じました。
それ以来、互いに色々と話し合って反省し、今は結婚へ向けての調整期間に入っています。
30代前半/専門コンサル系/男性