彼女を嫉妬させてしまった…男性100人が実践した対処法10選 | 2ページ目

【1位】誠実に話し合い、安心させる

誠実に話し合い、安心させる

日頃からしっかりと向き合って話す習慣を作る

私が彼女以外の女性と仲良く話していると、彼女に嫉妬されがちです。彼女以外の女性と話さなければ嫉妬される事はないですが、非現実的です。

大事なのは彼女の心のケアをすることだと思います。日頃からしっかりと向き合って話していれば、彼女の心も満たされるはずなので、あまり嫉妬される事はないと思います。

どうしても彼女と向き合う時間がない時は、他の女性と話した後に彼女に話しかけてしっかりとフォローします。

彼女の嫉妬が強すぎる場合は話し合いが必要で、別れ話をする覚悟も必要です

40代前半/法律系/男性

不満を聞き、とにかく話し合って解決できるように努力する

ある日、LINEで突然「別れたい」とメッセージが送られてきました。突然のことに訳が分からず、とにかく直接会って話せないかと頼み込み、すぐに彼女の家に向かいました。話し合ってみると、どうも彼女は私の交友関係に嫉妬していることがわかりました。

私はネットゲームが趣味で、付き合いの長いゲーム仲間が数名いるのですが、彼女との予定が入っていないプライベート時間はその人たちと遊ぶ時間がとても長く、SNSでも多くやり取りをしていました。「私との時間より、ゲーム仲間とのやり取りのほうが楽しそうに見えた。そっちのほうが大切なんでしょ?」と言われたので、彼女に謝罪をして「これからはそんな思いをさせないように努力する」と必死に伝え、なんとかその場は収まりました。

その後、彼女とはこの事件を教訓に「お互い言いたいことはすぐに言おう」と約束をしました。ただ彼女は少し奥手で、不満を口にしないところがあるので、何か溜め込んでいる事がないか気にかけるように努めています。

さらに彼女も少しゲームに興味がありそうだったので「一緒に遊んでみないか」と提案し、たまに一緒に遊ぶようになりました。それをきっかけにゲーム仲間に彼女を紹介する機会が生まれ、「共通の友人」になったことにより、SNSでのやり取りに彼女も参加することになり、変な誤解もされなくなりました。

30代後半/自営業/男性

些細なことでもちゃんと話し合う

付き合い初めは彼女優先で物事を考えていたのですが、時間が経過すると共に自分の時間も欲しいと思うようになりました。

自分の時間は学生時代の友人と遊んだりしただけでしたが、彼女からすると「自分に時間を割いてくれない=彼の態度が冷たくなった」と思ったようで、私が別の女性に心変わりしたと勘違いして嫉妬を感じたようでした。

そのことをお互いちゃんと話していなかったため、口論になってしまいましたが、ちゃんと話せばお互いに納得し、解決に至りました。

これを機に、些細なことでもちゃんとお互いに会話できる良い関係になる事ができたと思います。

40代前半/IT・通信系/男性

冷静に説明し「そんなに不安なら、一緒に行く?」と聞いてみる

ある時、都内で私が好きな芸人のライブがあり、同僚のお笑い好きの女性から「一緒にライブに行かない?」と誘われたことがありました。

その同僚の子も私に彼女がいることは知っていたし、お互いやましい気持ちなど一切なかったのですが、彼女にその話をしたら、「行ってほしくない。私とはお笑いライブ行ったことないよね」と嫉妬されました。

私は引き下がらず、「もしやましいことがあれば報告しないし、会社の同僚だからコミュニケーションを取っておきたい」と冷静に説明しました。すると少し理解したようなので、「そんなに不安なら、一緒に行く?」と聞いてみました。私としては来るわけないという算段があったことは確かです。

結局、彼女が折れてくれたので、同僚と無事、お笑いライブには行けました。そのフォローとして、彼女とも後日お笑いライブに行きました。

40代後半/メーカー系/男性

【2位】まずは謝る

まずは謝る

素直に自分の行動の真意を添えて謝る

彼女に嫉妬させてしまったと感じたら、素直に謝ることが最善であると思います。

嫉妬させてしまって、彼女が不快に思っていたのであれば、顔や行動に出るはずです。ですから、もしそのようなことで不快にさせてしまったと気づいたので有れば、素直に自分の行動の真意を添えて謝ります。

これを言わないと彼女も不快なままですし、自分自身もずっとモヤモヤしていて気持ちが晴れません。

謝った後は彼女を褒めるようにして、好感を持たれるように努力します。

20代後半/金融・保険系/男性

誠心誠意、謝るしかない

私は当時、仕事ばっかりで、恋人からの連絡に全然返事を返せず、うっかり携帯を忘れて出張に行ってしまったりしていました。

ある時、私が構わないことを気にした彼女から、「最近、連絡くれないのが寂しい」と言われた時、「ごめん。疲れた」と言って怒らせてしまいました。

誠心誠意謝り、どうにかこうにか許してもらい、関係を修復しました。

30代前半/不動産・建設系/男性