【1位】新しい事に挑戦・環境を変える
部屋を片付ける
付き合って五年も経つと新鮮さがなくなって、マメに連絡を取ることもなくなりました。
マンネリを感じ、惰性で付き合っているような雰囲気に嫌気が差してきていましたが、環境を変えてみれば変わった糸口が見つかるかもしれないと思い、身の回りを片付けてみました。部屋がスッキリしたことにより、心の余裕が増えた気がします。
また彼が突然「部屋に行きたい」と連絡を寄越した時も、「えー、掃除するのダルい…」と思うこともなく、すぐに「いいよ」と返事が出来るようになり、以前より良好な関係になれました。
選択肢ややることが多いと、無駄なストレスが溜まります。普段から身の回りをスッキリさせて、残りのリソースを楽しいことに使うのが得策だと思います。
20代前半/自営業/女性
旅行や引っ越しなどで環境を変える
私も今の旦那と出会って4年半で結婚に至ったので、マンネリ化してしまう人たちの気持ちはよーくわかります。一時は耐え切れず、別れ話をしたこともあります。
そんな時はやはりマンネリ化した日常をガラッと変えるという意味でも、環境を変えてみることをおすすめします。大掛かりですが、引越しなどもいいですよ。部屋が変わると、心機一転しますから!
他にも旅行に行ったり、友だちカップルと遊んだり、ちょっと良いところでご飯を食べるのもいいと思います。
そしてお互いが大切な存在だというのを考え直したほうがいいです。
30代後半/専業主婦/女性
色んなことに挑戦してみる!
彼と同棲して一年が経ちます。初めは一緒に住めた喜びで、家でゴロゴロしていても楽しいと思えていたのですが、今となってはお互いマンネリ化しているように感じます。
そこで私は、いろいろな挑戦をすることにしました。一緒にお菓子作りをしてみたり、普段行かないスーパーに行ってみたり、記念日に旅行をしたりと普段しないようなこと、生活をアップデートするようなことをしていました。
すると最近はダラダラする時間もなく、彼とも仲良く過ごせています。
20代前半/法律系/女性
新しいことに二人でチャレンジ
私達は付き合い始めてからも友達のような関係性で、カラオケで熱唱したり、変顔で写真を取り合って笑ったりするようなカップルでした。あまりイチャイチャすることもなかったので、彼に「付き合ってなくても変わらないんじゃないかな?」と言われた時は、そうかも…と思いました。
私は気にしていなかったのですが、彼は今の距離に違和感を覚えていたようだったので、一度、話し合うことに。そしてこの状況を打開しようと、二人で色々なことにチャレンジしてみました。
中でも一番効果があったのは、「付き合いたての普通のカップルのようにデートに行く」というシンプルな案でした。
どのカップルにも普段やらないことは何かしらあると思うので、一度チャレンジしてみるといいかもしれません。
20代後半/学生/女性
これまでしたことのなかったことに二人でチャレンジ
長く一緒に居るとマンネリ化して楽しくなくなってしまい、何をしてもつまらなく感じてしまいます。
前みたいな新鮮な気持ちやドキドキワクワクを感じたいと思い、どうしたらいいか暫く頭を悩ませました。
実践してみて良かったのは、これまでしたことのなかったことに二人でチャレンジしてみることでした。
彼と一緒に初めてのスポーツやゲームなどに挑戦すると、意外と盛り上がり、楽しくて新鮮な気持ちが蘇ってきました!
40代前半/専業主婦/女性
定期的に初体験のことを提案しあって実践する
付き合い始めて半年で同棲を開始しました。二年が経つ頃には、お互いを異性として見ることができなくなっていました。
そのままズルズルとただの同居人として一緒にいましたが、周りが結婚ラッシュになり、このままこの人と一緒にいて良いのだろうかと考えるきっかけがありました。
別に嫌いなところがあったわけではないので、彼氏に「家族のような存在になってしまった」と素直に打ち明けました。彼氏は深刻そうな顔をしている私に振られると勘違いしたようで、慌てて色々提案してくれました。私は別れるつもりはなかったのですが、慌てている彼を見て少し安心しました。
その後、もう一度初心を取り戻せるように、「定期的に初体験のことを提案しあって実践する」というルールを決めました。中にはバンジージャンプなど極端なものもありましたが、毎日惰性で顔を合わせるより新鮮な気持ちを取り戻せて良かったです。
30代後半/メーカー系/女性
新しいことを一緒にする!
付き合ってすぐに同棲しました。最初の2ヶ月はとても仲良しでラブラブだったのですが、やがて毎日一緒にいることによる疲れで会話も減って、週末はお家デートばかりになりました。
このままではダメだと思い、2人で家のDIYを始めることに。お互いDIY初心者で、理想のお部屋もあまり決まらなかったので、「まずは旅行に行って綺麗なホテルに泊まって、どんな部屋が理想か具体的にイメージできるようにしよう」ということになりました。
旅行に行って新しいデートが始まると、自然にマンネリが無くなっていました。
今では、理想の部屋作りのための旅行もDIYデートもとても楽しく、共通の話題で盛り上がります。
20代前半/商社系/女性
腹を割って話し、新しい事を試してみる
同棲して1年が経つ頃には、会話や体のコミュニケーションが減り、ただの同居人と化していました。
付き合った当初のトキメキやドキドキはなく、完全に冷め切っていて、そろそろ潮時か・・・と思ったところで話し合いをしました。
すると、セックスのマンネリ化が影響していることがわかりました。いつも同じパターンのセックスにお互い飽き飽きしていたのです。
その後、腹を割って「こんなことがしてみたい」と話し合い、実行したところ、ラブラブだった二人に戻りました。
20代後半/流通・小売系/女性
出かけたい場所や二人でしたかったことなどを考えておく
遠距離恋愛だった時、彼はいつも週末に遠いところから会いに来てくれていました。しかし私はインドア派で家でゆっくりしたいタイプだったので、彼氏も私に合わせてくれて、せっかく会ったのにそれぞれスマホをいじって時間が経つということが多くありました。
そんな場面が増える度に、わざわざ来てもらったのに申し訳ないと思うようになり、週末に出かけたい場所や二人でしたかったこと、聞きたかったことなどを平日に考えておくようにしました。
当時を振り返ってみると、思い出も増えたし、あの時しかできないことができて、心の距離も縮まったので良かったなと思います。
20代前半/専業主婦/女性
【2位】距離感を見直す・初心にかえる
しばらく時間を置く
長くなってくるとマンネリ化してドキドキもしなくなるし、一緒にいても楽しいのか楽しくないのかわからなくなってくることがあります。
こうなるとだんどんと惰性で一緒にいるようになり、更につまらなくなるので、「仕事が忙しくてしばらく会えない」と言って、しばらく距離を置いてみます。
そして久しぶりに会うと気持ちが上がります。
50代前半/専業主婦/女性
一回距離を置いて、相手との温度感を調整する
マンネリ化してしまうと、お互い相手に無関心になってしまう可能性が高く、破局の危機になる場合もあります。
そこで一回距離を置いて、相手との温度感を調整することが必要だと感じます。自分のことを冷静に考える時間もできて、彼に対する想いも見えてくるからです。
そこで出した結論は必ず彼に話し、今後どうしていくべきなのか、二人でちゃんと考えるべきだと思います。
20代後半/メーカー系/女性
会う回数を減らし、友達のように接する
ほぼ毎日のように会っていたら、お互いにパーソナルスペースが狭まってきて、何でも言い合えるような関係になりました。と同時に、距離が近くなりすぎて、許せないことが増えてしまいました。
そんな時、友達にアドバイスをされたのが「思いっきり友達みたいに接してみること」でした。友達と遊ぶ時は気も使うし、何よりいい関係を続けたいと思うから自然と丁寧に接することができるようになるとのことです。
会う回数を減らしたり、毎回集合場所を決めたりして行くうちに、適切な距離感が戻り、見えなくなっていた部分が見えてきて、好きな部分が増えました。
試したのは一回きりですが、試して以降、とてもいい関係を続けることが出来て、今も仲の良い夫婦です。
20代前半/専業主婦/女性
付き合い始めた頃のデートをする
マンネリは必ず訪れます。付き合い始めた頃の楽しかった毎日はあっという間に過ぎ去って、虚しさを感じてしまいます。
パートナーとは付き合いが長いので、もうマンネリが日常で、トキメキも何もなく情だけで一緒にいるのかもしれません。
少し新鮮さを取り戻したい時は、付き合い始めた頃のデートをするようにしています。「あの時、行ったよね」とか、「こんなことがあったね」と懐かしむと、気分が変わってまた楽しい毎日を送れそうな気がします。
40代後半/自営業/女性