【1位】素直に話す・一緒に不安を解消
正直な嫉妬の気持ちを伝える
付き合いだして一、二ヶ月で、彼女が元彼とよく会うようになり、夜中に電話もするようになりました。
電話をしていたことに気づいた僕は、「なんで元彼と夜中に電話してるの?どんな話してたの?」と問い詰めましたが、「〇〇くんには関係ないこと!首突っ込まないで!」と言われました。
そういう訳にもいかないので、僕の正直な嫉妬の気持ちと、やめて欲しいということを素直に彼女に伝えたところ、わかって貰えたようです。
20代後半/学生/男性
落ち着いたタイミングで焼きもちを焼くとさり気なく伝える
悪気なく元カレとのエピソードを話す彼女。こちらからすると何も楽しくないので、イライラが募ります。
ただ、そこで怒ったりヤキモチを焼くのも、また小さい男だと思われそうで出来ません。
そういう時は「ちょっとコンビニに行ってくる。何か居る?」と言い、一人で外出します。缶コーヒーを買いタバコをふかし、イライラを抑え、「彼女に悪気はない。悪気はないんだ…」と自分を納得させてから部屋に戻ります。
その場では言わないですが、電気を消して寝る前に「元カレの話、恥ずかしいけどヤキモチやくわ」と伝えたら、理解してくれたのか、それ以後話すことは少なくなりました。
30代後半/サービス系/男性
不安に思っている気持ちを伝え、拗ねる
彼女に「後輩の元彼から、卒論のインタビューを受ける」と言われたのですが、どう考えてもおかしいと思ったので、コロナのこともあるし電話でするよう提案しました。
不安だったので、日程を聞き出して彼女の家へ行き、電話でインタビューに答えている彼女の横で手を繋ぎながら過ごしました。
彼女が元彼との電話でよく笑っていたので、電話が終わったあと「なぜそんなに笑う必要があるのか」と怒ると彼女が謝ってくれ、「今は〇〇くんといる方が楽しい」と言ってくれました。
それから、「信じて」とも言われたので、その後は怒らないように冷静を保つようにしています。
20代前半/マスコミ系/男性
気持ちを伝え、一緒に不安を取り除いていくこと
相手に嫉妬をしてしまったことを伝えて、一緒に話すことが大事だと思います。自分の中で溜め込んでしまうのは辛いと思うので、共有してもらうことで対処法が見えてくると思います。
例えば、「元彼の話を一切しない」などのルールを決めると、お互い気持ちが楽になるんじゃないかなと思います。
自分が嫉妬をしてしまうことは彼女側にも原因はあると思うので、一緒に不安を取り除いていくことが大事だと思うし、恋愛は楽しくないと意味がないと思うので、一緒に頑張っていくことが大事です。
20代前半/学生/男性
【2位】これからの日々を充実させる
金額とあまり関係なく楽しめることを提供する
彼女の元恋人は、元市長の息子でお金持ちだったそうです。なので彼女は、僕とのデートよりも元恋人のほうがリッチだったと、たまに愚痴をこぼすことがあります。
その時は、お金以外の方法で彼女を満足させることにしています。
手料理を振る舞ったり、スノボや夜景を見に連れて行ったりして、金額とあまり関係なく楽しめることを提供しています。
20代前半/不動産・建設系/男性
元恋人に嫉妬しなくなる程、たくさんの思い出を作る
元恋人に嫉妬してしまうのは、まだ自分たちの思い出が少なく、彼女と元恋人との思い出の数に及ばないと感じる時です。
なので、元恋人に嫉妬する事を忘れてしまう程、彼女との思い出作りにたくさんの時間を注ぐ事をおすすめします。
私も、きっと彼女は元恋人との間に色々な思い出があるのだろうなという想像をしましたが、それを塗りつぶすために、様々な所に旅行に行ったり、デートしたりしていました。
そうする事で、段々と元恋人に対する嫉妬をなくしていきました。
40代後半/医療・福祉系/男性
元恋人との思い出を超えるデートをしよう!
デートに行く先々で、彼女から「ここ、昔、元彼と来た所だ」と言われ続けてショックでした。
どこに行っても彼女が元彼と行ったことのある場所なので、そこでの思い出を聞いてみました。そうすると、楽しそうな思い出もあったけど、よく覚えていないということもありました。
過去の思い出は変わらないけれど、これからの未来の思い出は誰にもわからないし、それを超える思い出を作ることだって不可能じゃないと思えました。
それからは、彼女の元彼との思い出を超えるデートをしよう!と思えるようになり、気づけば気にしなくなっていました。嫉妬が減り、関係性もさらに良くなったと思います。
30代前半/法律系/男性