【１位】適度に絡みに行く・気を引く
相手に対してもっと興味を持つこと
初めの一ヶ月は仲良しのラブラブカップルでしたが、同棲して三ヶ月ぐらい経つと私ばかりが家事をしているように感じることが増えました。彼女にもお願いするのですが、スマホばかり触っていて動いてくれず、毎日ただ一緒にいるだけで会話もしなくなりました。
ですが、彼女の誕生日に好きなブランドのカバンをサプライズで渡したところ、またラブラブな生活に戻り、今では家事も協力して楽しく生活できています。
この経験の反省点として、私は彼女にもっと興味を持つべきでした。彼女の好きな物を知ることはもちろん、日常の会話でも自分の事ばかりでなく相手の話も良く聞くことの大切さを学びました。
20代後半/公務員・教育系/男性
自分から積極的に話す！
ひょっとすると自分が彼女にあまり話しかけていなかったりして、彼女側が距離を感じているのかも知れません。
その結果、互いに何となく話しかけづらくなって、「放置されている」と感じてしまうのではないかと思います。
私も彼女に放置されていると感じたことがありましたが、原因はこれでした。彼女の知り合いから、「あの子、あなたがあまり構ってくれないと言っていたよ」と言われて気付きました。
それから自分ももっと積極的に彼女に話すようにしました。そうすることで彼女も関わってくるようになり、放置されていると感じることがなくなりました。
20代前半/IT・通信系/男性
インスタのストーリーを充実させる
連絡頻度がだんだん減るのは自然なことだと思います。
私の場合は丁度良い感じに連絡をしていたつもりでしたが、彼女からの連絡があからさまに減ってきた時は、インスタのストーリーに遊んでいる写真を敢えてあげることをしていました。
決して他の女の子と遊んでいる写真とかではなく、シンプルに同性の友達との写真です。
そうすると彼女はラインで「いいなぁ」とか「連れて行ってよ」とか言ってきたので、結果的に作戦は大成功でした。
20代後半/学生/男性
【２位】理由を訊く
相手を信じて待ち、後日、理由を訊く
今は連絡を取る手段がたくさんあり、一瞬で繋がることが出来るようになったので、ちょっとでも連絡が途絶えると不安になりがちです。しかし、昔はそんなこといくらでもありました。何日も経ってようやく連絡がついたかと思いきや、「親と進路のことで揉めて、友達の家に泊まっていた」だの「仕事が忙しすぎて時間が取れなかった」だの「面白い小説に読み耽っていた」だの、こちらが「心配しすぎて損した」と拍子抜けするようなことがたくさんあり、それが笑い話や思い出話になったりしていました。
ですから、そういう時は「我慢」ではなく「自制」した方がいいです。相手のことが気になりすぎてストーカー化した日には、たとえ相手に非があったとしても、こちらの問題の方が大きくなってしまいます。
実際にヤラかして無視されているなら、早急に手を打つ必要があるけど、そういうことをしていないのであれば、まずは相手を信じることが大切です。
少し連絡が取れない程度で壊れる関係なら、俗に言う「運命の人」でなかったということ。相手を信じて、何事もなかったように待ってみせて、後で「何かあったの？」と聞く余裕こそが大事なのではないでしょうか？
50代後半/自営業/男性
なぜ放置されるのか考え、話し合いをする
「なぜ、彼女に放置されるのか？」を考えます。恐らく仕事や学業で忙しいパターンと、友達や趣味を優先しているパターンがあると思います。
仕事で忙しいパターンであれば、こちらが我慢すべきです。時々、彼女のことを気遣うLINEを送って、スタンプでも返信があれば「良し」とすべきです。本音はしっかり相手してほしいですが、相手の立場に立てば我慢できるはずです…。
一方、彼女が友達や趣味を優先しているパターンなら、「彼女の中で自分の優先順位が低い」ということになります。
「それでも我慢できるくらい好き」という方と「我慢できないから別れる」という方がいると思います。どちらにしても話し合いをする必要があります。
40代前半/マスコミ系/男性
家に行き、問いただす
最初はラブラブでしたが、5日間ほど彼女に連絡が取れなくなった時がありました。
当初は何か急用でもできたのかなぁと思っていましたが、メールも出来ないほど忙しいのかなぁと心配になりました。
そんな中、友人から「お前の彼女、〇〇で男と一緒に居るところ見たぞ！」と言われ、彼女に連絡しましたが、やはり音信不通。
きちんと確かめなければと思い、私は彼女の家に行き、問いただしました。すると彼女が浮気をしていたことを白状してそのまま別れました。
40代前半/自営業/男性