【1位】無理に話さなくて大丈夫
寂しい気持ちを押し殺して、黙っておく
僕の彼女はたまにものすごく甘えてくるけど、とてもそっけない時があります。甘えてくれる時はすごく可愛くて癒されるのですが、そっけない日は嫌われたかなと思うくらい冷たくて、いろいろ話しかけていたら「〇〇と話すことない」と言われてしまい、かなり落ち込みました。
でも次に会った時はいつも通りになっていたので、深く聞かずに「そっか」と言って、自分の悲しい気持ちや寂しい気持ちを押し殺して、黙っておくことにしました。
後日、彼女から不機嫌の理由が聞けたのですが、いわゆる「女の子の日」だったそうです。なんとなくわかっていたけど、はっきりと答えが出てホッとしたし、彼女から話してくれてすごく嬉しかったです。
20代後半/サービス系/男性
「話さなければいけない」という思い込みを捨てる
「仲の良い人同士は、常に話をして盛り上がっている」という間違った思い込みを捨てましょう。
本当に仲の良い人たちというのは、そんなに話をしなくても、お互いのことを信頼して自分のペースで過ごすことで、それぞれが心地よい時間を過ごすことができるものです。
なので、自分が話をしたい時には話をして、相手が話をしたい時にはそれに付き合ったり、聞き役に回ったりすればよいわけで、たまに話すことがないからといって関係が悪いわけではないのです。
40代前半/マスコミ系/男性
話すことがなくても気まずくないなら褒め言葉!
出会って1ヶ月、好きになった女性と初めてのデートに行くことになりました。デート自体は慣れていたつもりですが、いざとなるとすごく緊張し話題がなくなりそうだったので、水族館に連れて行ってなるべく話題が尽きないようにしようと思いました。
ペンギンのコーナーに着くと、そこには大勢が腰かけられる椅子があり、疲れたので休憩をしていました。最初はペンギンの話題で盛り上がっていましたが、疲れていて薄暗いこともあり、徐々に会話がなくなっていきました。初デートで沈黙が続いている状態だったので緊張感はあるかと思いましたが、不思議と私はすごく冷静で、逆に話さなくてもいいやくらいの感覚でした。
そんな中、彼女から「初デートでも話すことないね笑」と言われましたが、「話すことないけど話さなくても疲れないし、〇〇ちゃんとは不思議と一緒にいられる」と返しました。すると「それ、私も思ってた」と言われてホッとして、二人でその場の空気を共感し合いました。
今では日常のことをなんでも話せるので、話さなくても落ち着きますが、話題も尽きなくなりました!
20代前半/専門コンサル系/男性
【2位】楽しい場所に遊びに出かける
思い切って遠くに出かけようと提案
付き合った当初は毎日のように会っていて、お互いの話をたくさんしていました。日常の些細なことでも大笑いできるような関係で、話題に事欠くことはほとんどありませんでした。お互いの趣味や好みは正反対で、新しい世界を知れるようでとても楽しかったです。
しかし、時間が経つとやはりマンネリ化してしてしまい、静寂な時間が続くことが増えました。すると彼女は「気まずい!」とはっきり言ってきました。
僕は無言の時間を心地よいと思っていたので衝撃でしたが、無理に話題を出すのはお互いによくないと思い、思い切って遠くに出かけようと提案しました。
旅行ではおのずと話題がたくさん出てきます。お互いの新しい一面も知れて、以前よりいっそうお互いのことを知ることができました。
20代前半/学生/男性
遊びに出かけて、しっかり思い出を作る!
彼女から「話すことがないんだけど」と言われるのは、結構な危険信号ですね…。
でも簡単な話、2人の話題を作ればいいんですよね。「これから話題を作れる!」と前向きに考えましょう。
2人でディズニーリゾートとか行っちゃって、ガンガン楽しんじゃったり、体験系のアトラクションに行って体を使って遊んでくるとか。今からしっかり思い出を作れば話すこともできますよ。
前向きに考えてバッチリ話題を作っていけば、「次はここに行きたい」とか「こんなことやってみたい」とか、次の計画への話題ができますよね!
40代後半/医療・福祉系/男性