【1位】新しい事、変わった事をしてみる
非日常を味わう機会を作る
彼は真面目な性格で、自分から話を盛り上げようとするタイプではありません。一緒にごはんを食べに行ったり、買い物をしたり、カフェでお話をする等、落ち着いたデートをすることが多いです。そんな関係のせいか、彼に対してときめかない時期がありました。
そんなある日、次のデートで何をするかという話になり、彼がいつものようにごはんを食べに行こうかと言うので、私からSUPという水上アクティビティを提案してみました。
当日は一緒にズブ濡れになりながら笑い合ったことで、いつもと違う体験もでき、彼といると楽しいなと思えて、彼に対するときめきも感じられました。
一緒に笑顔でいることが大切だと思ったのですが、そのきっかけとして、非日常を味わうことも大切だと思いました。
20代前半/専門コンサル系/女性
自分の意識や考え方を変え、恋人の見た目を自分好みに変える
『彼にときめかない時期』というのは、別に彼のことを嫌いになったわけではなく、大きな変化のない状況に飽きているということだと思うので、自分の意識や考え方を変えたり、彼の見た目を自分好みに変えたりするのがポイントだと思います。
私はまず、彼のどこを好きになったのかや、キュンとした言動を思い出してみたり、男として魅力的だと感じることを考えてみたり、手を握ってみたり、ハグをしてみたりして、改めて『この男性が私の恋人なんだ』と強く意識するように癖づけました。
次に、彼に「この服、似合うと思うよ」「このヘアスタイル、オシャレじゃない?」などと言って、私がその時にハマっていたアイドルに寄せて、彼のイメチェンをしました。そうすることで、私の中で彼を見る目が大きく変わりました。やっぱり男性としてすごく好きだなと改めて思いましたし、かっこいいなぁとも思いました。
私の中で彼がまた『男性として』輝き始めた時期に、初めて2人で行った場所に遊びに行くことにしました。そこで、夕方に手を繋いで歩いたのですが、彼が自然と車道側を歩いてくれたり、「寒いでしょ?」などと言って自分の服を私に貸してくれたり、優しい目で私を見つめてくれたりして、すごくときめき、改めて大好きだと感じることができました。
30代後半/サービス系/女性
五感に変化をつけてみる
付き合いが長くなったり慣れすぎたりすると、彼氏にときめかなくなる時もくると思います。別れるまではいかなくても、何となく飽きて来てしまうんですよね。
そういう時は、「彼を喜ばせよう」と意識しながら、自分の五感を刺激するのがいいと思います。
例えば、下着や香水などを新しい物に変えてみるのです。彼氏であれば、よほどの鈍感でない限り、彼女の香りや身に着けているものの変化に気付くはずです。
私の場合は、距離を置いたり他の楽しいことを探すより、この方法で手っ取り早くマンネリ化を打破することができました。自分が変わることで、彼氏にもいい影響があるはずです。
30代前半/マスコミ系/女性
電車でデートに行ってみる!
私も過去に恋人にときめかなくなってしまうことが何度かありました。
そんなある日、マンネリ化してしまう原因として、車移動が多いことに気づきました。車移動だと閉鎖的な空間に二人しかいないので、心が開放的になりすぎて緊張感がなくなってしまうのではと思いました。
そこで、月に一回は電車でデートをする様に変えてみました。そうすると、他に乗っている人の目があるからこそのドキドキ感が味わえて、いつもと違うデートでときめく気持ちが復活しました。
20代後半/金融・保険系/女性
ちょっといいお店でときめきデートしよう!
長く一緒にいる彼氏にときめかなくなるのは、仕方のないことだと思います。それは、彼のことをたくさん知ったから。ドキドキするよりホッとする、安心できる存在になったから。悪いことではないと思うのです。
それでも、たまにはときめきたい!と思ったら、とことん自分でプロデュースしましょう。まずは、シチュエーションを変えるのがおすすめです。自分がときめくお店を予約して、ときめく服を着てデートをするのです。「いつもありがとうの気持ちを込めて、ちょっといいお店を予約したよ!ご馳走するから、おしゃれしてデートしよう!」と誘うのです。こういう時は自分がご馳走しましょう。ご馳走してもいいくらい、自分が行きたかった、自分好みのお店をチョイスするのです。
シチュエーションはとても大事なので、見慣れた彼もちょっと違って見えたりします。ときめくお店、ときめく服の相乗効果で、彼にもときめく気がしてくるはず。しかも、こういう風に楽しい時間を過ごすと、今度は彼が同じような「ときめきデート」に誘ってくれたりします。
日常の中でときめきを感じ続けるのは現実的ではありません。逆に、彼を常にときめかせている自信もないでしょう。ときめかせてくれない彼を悪者にしても、問題は解決しません。たまに自分プロデュースの「ときめき」を楽しんで、普段はホッとする彼の隣でリラックスして過ごす。それってすごく幸せだと思いませんか?
30代前半/不動産・建設系/女性
自分事になるような質問を投げかける
彼と付き合い始めてすぐの頃は、私の知らないことを教えてくれてワクワクしたり、普段はあまり言わない悩みを打ち明けてくれて、キュンとしたりしていました。
しかし、しばらくしてある程度のことがわかってくると、彼は私に興味がなくなったのか、自分の話ばかりするようになり、サンドバッグになった気分でした。心を開いてくれたのは嬉しかったですが、いつの間にか自分が落ち着く相手になりすぎてしまって、母のようなポジションになったことを感じました。「君だけが僕をわかってくれる」と言われると嬉しいのですが、彼の話に対してのフィードバックを求められるのみで、私自身の悩みや思いを伝えることがなく、段々と冷めていきました。
とは言っても、彼の好きな部分もありますので、「私の話は興味ないのか?冷めてしまったのか?それともそういう性格だったのか?」など、色んな角度から質問してみました。すると、彼は滅相もないと首を振り、「昔から人の話を親身に聞くのは苦手で、人前ではお客様対応として上手く振る舞うけど、実際は自分の興味のある話でないと聞こえないんだ」と話してくれました。その後、あれこれ話し合い、「私はこう悩んでるけど、あなたのこういう意見が聞いてみたい」など、自分事になるような質問を投げかけることで、聞く耳を持ってもらうことにしました。
今では話を聞いてもらえますし、「あなたが聞いていなかったとしたら指摘する」と伝えてあるので、その都度話し合うようしています。何事も2人の問題として、困り事があったら共有し合うようにすることが大切だと思います。
30代後半/医療・福祉系/女性
【2位】相手の新たな魅力を深掘りする
恋人の働く姿を見てみる
付き合って5年以上の彼氏がいました。同棲もしていてすでに夫婦のような関係になっていたため、付き合い初めのような感情も段々薄れてお互い空気のような関係になっていました。このままでは結婚どころか、お互いなれ合いすぎてダメになってしまうと思いました。
私は自分がときめいていた頃の気持ちを思い出すために、彼の新たな一面を見たいと思うようになり、彼の仕事場の近くで働き始めました。
彼の仕事をする姿は凛々しくて、私が見たこともない顔をしていて、ときめきを思い出すことができました。
今では彼の仕事場での姿と家での姿のギャップでときめいています(笑)
40代前半/自営業/女性
ただ一人の友人として会話することに集中
恋人にときめかない時は、あえて彼氏であることを一旦脳の片隅に置いておいて、ただ一人の友人として会話することに集中します!
ときめきがなくたって話が面白ければ楽しいので、こういう関係もありだなぁと思えるし、真剣なテーマの話をすると彼の意外な考え方を知ることができ、それがときめきに繋がることもあります。
私もずっと「女」でいることは疲れるので、適度に力を抜けてラッキーです笑
ラブラブすぎると「好き」だの「かっこいい」だの同じ言葉を繰り返しがちなので、ときめかない時こそ会話重視でいかがでしょうか!
20代後半/公務員・教育系/女性
友達に恋人のことを話し、客観的な指摘をもらう
長く付き合っていると、だんだんときめくことがなくなっていくと思います。そんな時は友達に彼氏のことを話してみると良いです。
第三者の意見を聞くことで、自分では見えていなかった彼氏の良いところや、当たり前になっていた好きな所を思い出すことができると思います。
私は友達に彼氏の愚痴を話しているつもりだったのですが、友達は彼氏の言動を良いように解釈して私に伝えてくれたので、なんだか満更でもない気分になりました。
人から「良い彼氏だ」と評価されると誇らしくなり、その後は彼氏へのときめきが復活しました。
30代前半/IT・通信系/女性
相手の得意が光ったり、尊敬の念を抱けるような場面づくり
恋人と一緒にいてときめかないのは、大変つらいものです。特に女の子は、「恋人にいつだって恋している」という感覚がなくてはつまらないと思います。
ですので、なんとしてでもときめくために、相手の得意が光ったり、尊敬の念を抱けるような場面づくりを試みます。
例えば、歴史好きの彼であれば、歴史についての知識を語ってくれるようなシチュエーションを作り出します。お城デートなんかどうでしょう?電化製品が好きな彼であれば、デートでは家電売場を一緒に覗いて、あれこれ知識を披露させてあげてみます。
「こんなに知識が深いんだ…いい男だな」と改めて思えたら、ときめきも取り戻すことができるでしょう。
50代後半/専業主婦/女性