【1位】LINEやSNSでこまめに連絡する
LINE通話などでお互いにコミュニケーションを取る
私は恋人とはこまめに連絡を取りたいタイプです。普段から必ず報連相をするようにしていますし、彼にもそうお願いしています。
彼が車の免許を取りに合宿へ行った際は、夜にLINE通話で面白かった話や悲しかった話などをして、毎日一緒にいるかのようにコミュニケーションを取っていました。
通話だと文字よりも相手の感情がわかりやすいし、会っている感覚でお互いに話し合えるのでお勧めです。
定期的な連絡をしてくれることによって安心も増えるので、会ってなくてもコミュニケーションを多く取ることが良いと思います。
20代前半/IT・通信系/女性
ビデオ通話をして不安な気持ちを解消させる
「会えない時間が愛を育てる」という言葉があるように、2週間会えない事で逆に愛情が深まることがあると思います。
なのでネガティブにとらえずに、2週間で彼にもっとかわいいと思ってもらえるように自分磨きをします!
ただ会えない間もまめに連絡はとって、寂しかったら夜にビデオ通話して不安な気持ちを解消させましょう。顔を見て話すことでお互い安心感に繋がるし、明日からのモチベーションにも繋がると思います。
お互い忙しくても連絡が途切れてしまわないように意識するのが大事です。
30代後半/専業主婦/女性
常にコミュニケーションが途切れないように心がける
遠距離恋愛や転勤が多い恋人を持つと、寂しい思いをしてきついと思います。
私も恋人と離れる事が多いので、会えない時はいつも寂しいです。
なので、自分の趣味や夢中になる事を探し、なるべく気にしないようにしたりしています。
また、定時の挨拶やLINE、寝る前の電話などをして、常にコミュニケーションが途切れないように心がける事で、離れていても安心して過ごせると思います。
20代前半/専業主婦/女性
時間を作ってビデオ電話などをする!
付き合った当初は週に3回ほど会っていたけど、月日が経つに連れてどんどん会う頻度が下がっていきました。
私の家は彼の家から車で1時間半くらいかかる距離だったのに、彼は毎回車で送り迎えしてくれていたので、金銭的にも体力的にも大きな負担になっていただろうなと反省しています。
お互い話し合い、会う頻度を減らそうということになりましたが、慣れるまでは悲しい気持ちが大きかったです。
なので、夜など暇な時間にビデオ通話をして、相手の顔を見ながら話すようにしていました。電話を3~4時間繋ぎっぱなしのままにすることもザラにあり、結構寂しさが紛れたなと思います。
20代後半/専業主婦/女性
時間を見つけて電話したり、画像を送り合う
付き合った当初から遠距離恋愛だったため、連絡を取れないことが日常でした。しかし当時は学生でしたので、メールや電話をする毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
試験やバイトなどでメールが滞ると不安になったり寂しくなったりするので、朝晩の挨拶だけは必ずするようにし、時間がある時は電話や写メを送り合い、会えない寂しさを紛らわすようにしていました。
また、会えなくてさみしい気持ちを隠さないようにすることで、相手も無理のない範囲で「どうしたら私が寂しくならないか」を考えてくれるようになり、会えた時のキュンキュンが止まらなくなりました。
40代前半/専業主婦/女性
一日一回は連絡を取りつつ、お互いの時間や予定を尊重し合う
大学進学に伴い、県を跨ぐ遠距離恋愛になったのですが、お互い新しい環境に慣れるのに必死で、連絡を取る頻度が一気に減ってしまいました。物理的にすぐに会える距離ではないし、些細なことで疑心暗鬼になったりして喧嘩も増えました。
ある時、大きな喧嘩をし、溜まっていた不満を言い合ったことで、「お互いのことを大切にできていなかったね」と再確認することができました。そして、どんなに忙しくても一日一回は連絡を取り合って、時間を見つけて電話することにしました。また、連絡の頻度に執着せず、お互いの時間や予定を尊重し合おうと決めました。
そうやってちゃんと仲直りができ、一日一回の連絡を守っていると関係性も安定しました。連絡に執着しなくなったので、自然と自分のスケジュールを心から楽しめるようになりました。
彼と会えない時間もいい意味で平気になり、会えた時の喜びが倍になりました!
30代後半/専業主婦/女性
お互いに努力して連絡を取り合う
結婚するまでの間、お互いの休みが重なる毎週末に会っていたのですが、体調が悪いなど都合が悪くなると2週間ほど会えなくなることもあります。
会える時に愛情を確かめ合っておくことと、会えない期間もお互いに努力して連絡を取り合うことが必要だと思います。
また、相手を飽きさせないために、日々いろいろなことに挑戦する姿も見せています。
いい意味で「ほっとけない女性」になることも大事ですね。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】割り切って自分の時間を楽しむ
自宅でドラマを一気見して気を紛らわす
私は長い間、彼氏と遠距離恋愛でした。2週間以上会えないことがほとんどでしたが、なんとか乗り越えることが出来、結婚に至りました。
街に溢れるカップル達を見ると、なぜ私は大好きな彼氏にすぐ会えないのかと落ち込むこともありましたが、そんな時は自宅でドラマを一気見して気を紛らわしていました!一人だから、好きな時間に好きな作品を好きなだけ見られますし、現実世界から切り離されるので、寂しさを忘れられます。
また、恋愛ドラマなどを見ていると彼の大切さを改めて感じることも多く、寂しくても乗り越えようという活力が湧いてきます。
そうして会えた時にはいつも以上に好きという感情が溢れ出て、よりよい関係性を築けると思います。
20代前半/専業主婦/女性
「おひとりさま」の時間を満喫する
大学時代、同棲をしていた彼が教育実習にでかけるため、暫く会えなくなりました。
毎日一緒にいた人が急にいなくなると寂しいものですが、教育実習は心身ともに疲れるものです。なので、できるだけこちらからの連絡は控えるようにしました。彼から連絡があった時だけ対応し、負担にならないように心がけました。
最初は寂しさと違和感がありましたが、彼がいない間にできること、例えば大掃除や模様替えなどをするうちに「おひとりさま」の時間が充実してきました。
また、交友関係やバイトの時間も増やせたので、新しい生活が始まったような気がして楽しむことができました。
30代後半/専業主婦/女性
一つの機会と捉えて、自分時間を充実させる
実際に会えなくても、今はオンラインやビデオ通話など、お互いの顔を見て話せるツールがたくさんあるので、どうしても顔を見て話したい場合は、そのような方法を選択するのも良いと思います。
でも個人的には、会えない時間ができたことを一つの機会と捉えて、自分時間を充実させると良いのではないかなぁと思います。
彼氏だけに集中しないで、自分だけでも人生を楽しむことができると、彼氏との関係に振り回されることなく、いきいきとより一層魅力的な女性になれると思います。
40代前半/専業主婦/女性
その分、友達や家族を優先する
私達は出会った時、既に離れたところに暮らしていたので、最初から遠距離恋愛をしていました。
なので「会えない日は、出会う前と同じ」と考えて、付き合う前と同じように休日を過ごすことにしました。
恋人がいるとどうしても相手中心になってしまうので、会えない時は友達や家族を優先することができます。他の大切な人たちとの時間も有効に使えて、寂しさを感じることもなく、とてもよかったと思います。
「彼と会えない今は、他の人を大切にする時間なんだ」と考えたら、とても前向きになれるはずです。
40代後半/メーカー系/女性