【1位】通話か対面で話をする
電話をかけて話を聞くか、会いに行って直接話をする
彼女とのLINEで違和感を感じた時は、電話をかけるか時間をとって会いに行くかのどちらかをするよう意識しています。
長年付き合っていると、少しの事でもすぐにわかります。LINEで「何かあったの?」などと聞くと、捉え方や伝え方の齟齬から誤解に繋がり、喧嘩になってしまいます。
「ちょっと気になることがあるんだけど、お互い嫌な気持ちにならないようしたい」という理由で、電話をかけて話を聞くか、会いに行って直接話をするように心掛けています。
20代後半/流通・小売系/男性
直接会って相手の心情を確かめる
恋人とのLINEに違和感があったとしても、はっきりとした原因は分からないので、直接会って彼女の心情を確かめます。
実際に食事に行ったりしてデートをすれば、その間に彼女の心情を探ることができる可能性が高いからです。
仮にそのデートで彼女に好きな男性がいると分かれば別れる覚悟ができますし、悩みがあるなら一緒に解決してあげることだってできます。
とにかく、直接会って付き合えば結論が出やすいです。
20代後半/サービス系/男性
電話をかけて話をする
普段は優しい彼女ですが、大ファンである「嵐」の事になると冗談が通じなくなります。
私も嵐の話題には気をつけていたのですが、以前、LINEで嵐の活動休止の話をしていたら、彼女の反応が悪くなりました。どうも私の発言が、嵐メンバーについて不適切な話題だったらしく、機嫌を損ねたようでした。
これはまずいと思い、LINEのメッセージで話し合おうと思いましたが、返事もなく次第に既読もつかなくなりました。
彼女の気が落ち着くまで時間を置くのも良いかと思いましたが、まずは電話をして話してみようと思いました。結局、電話にも出てもらえなかったので、数日後に再度電話をかけて話をし、その後、直接会って仲直りしました。
50代前半/マスコミ系/男性
直接、相手の顔を見て聞いてみる
私が恋人とLINEをしていて違和感を感じた時は、少し冷静になるまでLINEは返さず、よく考えてやっぱり気になるようであれば、疑問に思ったことを直接会った時に聞くようにしています。
やっぱりおかしいと思ったことや疑問に思っていることをそのままにしておくと、モヤモヤして相手に当たってしまうので、必ず聞くようにしています。
LINEで聞くと文章で感情がわかりにくいので、必ず直接会った時に聞くのがいいです。表情もわかるので。
20代前半/専門コンサル系/男性
【2位】しばらく様子を見る
とりあえず顔を合わせるまで様子見る
通常、彼女のLINEには絵文字やスタンプが必ず入っていました。
しかしある時からLINEに絵文字、スタンプが入らなくなり、忙しいのかな?と思っていましたが、そういう日が続くと違和感を感じてしまいました。
ただ、喧嘩した訳ではなく返信も来ているので、違和感を感じながらも今は様子を見る時期だと思い、普段通りにLINEをしていました。
でも結果的にお互い疲れてしまい、別れました。
40代後半/自営業/男性
様子を見て、素直に受け入れる
ある晩、同じ会社に勤める彼女から、私の誕生日に休みを合わせようという話をされましたが、眠くて忘れてしまいました。このことで口論になったのですが、そもそも私が寝不足になっている原因は、連日深夜までLINEをしたいとごねる彼女のせいだったので、理不尽だと感じました。
それに私は何度も「遅い時間のLINEを控えて欲しい」とお願いしたはずなのに、彼女は聞き入れてくれなかったので、我慢の限界が来てこちらからLINEをしなくなりました。
少し経って、デートの計画を立てる機会があったのですが、彼女からのLINEには以前のように絵文字やスタンプなど一切なく、最小限の言葉だけだったのです。これに違和感がありました。デート中も、普段は鬱陶しいくらいされるスキンシップが一切ありませんでした。これは何か変だなと思っていたら、解散する時、別れを切り出されました。正直、わがままな彼女から解放されるという喜びもあったのですが、実際に別れると寂しいですね。後悔しています。
LINEでのスタンプや絵文字がなくなった時は、終わりのサインなのかもしれないです。こうなったら挽回は限りなく難しいので、素直に受け入れるしかなさそうです。
30代前半/不動産・建設系/男性