【1位】良い面を大事にする・自信を持つ
一人になり、自分が恋人なのだからと自信を持つ
前に付き合っていた彼氏は、ルックスも良く身長も高いため女性にモテる人でした。本人もそれを自覚してか、女友達も多く、相手に気のあるような言い回しをしてしまう人だったので、こちらは気が気ではありませんでした。
そういう時は、彼が他の女性に連絡しているところを見ないにようにし、会う頻度を少なくして自分の気持ちを落ち着けるような環境を作りました。試すような言葉や駆け引きなどすると拗れてしまうので、それだけはしないようにしていました。
そして今までの彼氏との楽しい出来事を思い出し、「彼は私を選んでくれたのだから、自信を持たなくては」と考えるようにしていました。
また、相談できる相手にも話してスッキリしていました。
30代後半/メーカー系/女性
性別関係なく、人に好かれる人なんだと喜ぶ
彼氏が異性と話していると、どうしても会話の内容が気になったり、嫉妬してしまったりすることがあると思います。
しかしそんな時に私は「彼氏は性別関係なく、人から好かれる素敵な人なんだ」と誇らしく思うようにしています。心配をし始めるときりがありませんので、とにかく前向きに考えます。
異性とどうしても話さなければいけない場面は、誰にでもあると思います。毎回嫉妬していては誰も幸せになれません。「自分の恋人は、人から好かれる素敵な人だ」と思うことで、誰も傷つけず自分も幸せになれる気がします。
あまりにも異性とばかり話しているのが気になる場合は、深刻にならないように明るく「ヤキモチ焼いてしまうな」と自分の気持ちを伝えるようにしています。「異性と話すのはやめて」と言うと束縛が強く感じてしまうと思うので、少し寂しさを出すくらいが可愛い気がしてそうしています。
30代前半/専業主婦/女性
自分に自信を持つ
私は恋人が異性と話すことに、昔から強い嫉妬心がありました。異性と話すことで、彼がその人のことを好きになってしまうのではないかと心配になるからです。
ある時、嫉妬してしまうのは自分に自信がないせいだと気づきました。それからは自分磨きを行い、自分の容姿に自信が持てるように努力しました。
また、常にポジティブ思考で「自分が一番可愛い」と思うことにし、普段の言動も変える努力をしました。
すると、恋人から「雰囲気が変わったね、前より可愛くなった」と褒められました。自分に自信を持つことで、その自信が表面に出てくるのだと感じました。
20代後半/流通・小売系/女性
たくさん話して、一番親しいのは自分だと思う
彼とは同じ大学の同じ学部学科で、元々は誰と話していても気にならなかったけど、付き合い始めてからは、彼が女子と話しているのを見るとなんとなくもやもやするようになりました。
でもよく考えてみれば、そりゃあ彼氏にだって女友達はいるし、同じ学科の子と話すのは当たり前。
そこを制限はしたくないと思ったので、(じゃあ自分とも、もっともっと楽しい話をしてくれるように会話をいっぱいしよう!)と切り替えました。
そうすると、会話が増えたことでお互いのことをよく知ることもできたし、彼が他の女の子と話していても(彼のことを一番たくさん知ってるのは私なんだからね?)と思えるようになり、心の余裕ができました。
20代前半/専門コンサル系/女性
思い込みの力で自己肯定感を爆上げする!
アメリカ人男性とお付き合いしていた頃、金髪碧眼の「ザ・白人」だった彼は、私の住んでいる田舎ではどこに行っても目立つ存在でした。ビザ取得のため大学院に通い始めると、大学では当たり前に注目の的となり、プチストーカーもいました。
私は彼より年上だったため、たまに「気の合う女友達ができた」と聞くと、若くてキャピキャピかわいい女の子に心変わりしてしまったらどうしよう、と心配になりました。でも、私には大学生とは違う大人の魅力がある!と自分に言い聞かせ、余裕のある大人の女を思い描いて、「自分って余裕のあるめちゃめちゃいい女じゃん!」と自分を褒めるようにしていました。笑
その作戦が功を奏したのか、彼はお肌ツヤツヤの大学生には全くなびかず、「僕が他の女の子と仲良くしてて、ヤキモチやかないの?」と逆に少し不安になったりして、私に夢中でした。
そして私は、思い込みの力で自己肯定感が爆上がりしたからか、他の男性からもモテ始めました。「自分は理想通りのいい女」と思い込むのはメンタルが強くなるのでオススメです(他人に言ってしまうと、ただの勘違いイタ子になってしまうので、絶対に言えませんが。笑)。
30代後半/サービス系/女性
【2位】嫉妬心を受け入れる・素直になる
自分の気持ちを受け止める
大好きな彼氏が異性と話している姿を見て嫉妬することもあると思いますが、束縛はしないようにしたいですね。
嫉妬する気持ちは自分の中で受け止め、彼氏に重いと思われないように配慮したいところ。自分の気持ちを受け止めることができると、抑え込むより気持ちがすっきりするのでおすすめです。
嫉妬されることに喜びを感じる男性であれば、軽く「焼きもちを焼いている」と伝えても良いと思います。
それ以外の性格であれば、彼の自由を尊重できたら良いですね。
30代前半/専業主婦/女性
その嫉妬の感情を味わう
嫉妬すらも、大切な感情のひとつだと私は思っています。
なので嫉妬をしてしまった時は、そんな自分を受け入れ、嫉妬の感情を味わいます。すると、次第に落ち着いてきます。
直になんとも思わなくなりますし、視野が広がってくると思います。すると楽しくなったり、気持ちが今にフォーカスされ、リラックスできて、いつの間にか嫉妬の感情もなくなるはずです。
心からにっこりできるようになれば最高です。
20代後半/金融・保険系/女性
「異性と話されて嫌だった」と重くならないように拗ねる
二回り年齢が上な彼は、友達や知り合いが多く、社交的な性格です。加えて見た目も良く、街で女性が振り返ることもあります。
彼には私と付き合う前からの行きつけのお店があるのですが、そこの若い女性店員さんと話しているだけでも、私は嫌な気持ちになってしまいます。
そこで「あの時、異性と話されて嫌だった」となるべく重くならないように拗ねるようにしています。すると彼は、そんな焼きもち焼きな私に一切嫌な顔をせず、「気にしなくていいのに。可愛いね」と大人な対応をするので、毎回惚れ直してしまいます。
今はすぐに焼きもちを焼いてしまうこともだいぶ減り、街を歩いていてすれ違う女性が彼を見ていても、ドヤ顔で過ごせるほどになりました。笑
20代前半/不動産・建設系/女性
素直にそのままの気持ちを伝えてみる
高校に入学して早々、一つ上の先輩から「一目惚れしました」と告白されました。私は入学したてで、“先輩”という響きに憧れもあったため、すぐにお付き合いが始まりました。
しかし彼のことをあまり知らずに交際を開始してしまったこともあり、二週間程経った頃から少しずつ彼の女友達が気になり始めました。廊下越しに彼の教室を覗くと、いつも近くに特定の女の子がいて、楽しそうに話している彼の姿にモヤモヤ・・・。
どうしても気になってしまって彼に聞くと、「あの子は幼なじみで、1ミリも女の子なんて思った事ないよ!」と教えてくれました。その後にその女の子も交えてご飯に行って、彼がきちんと紹介してくれました。彼女の方も「大丈夫だよ。私も1ミリも恋愛感情なんてないから。ただ、一緒にいて楽だから遊んでるだけだよ。彼氏もいるし」と言ってくれたので、凄く安心しました。もっと早く聞いていれば良かったなと思いました。
その後は私と彼、女友達とその彼氏を含め、四人でよく遊ぶようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性