彼女がダサくて一緒に歩きたくない…男性100人が実践した対処法11選 | 3ページ目

【3位】自分の好みを伝える

自分の好みを伝える

一緒に買い物へ行った時に自分の好みをさり気なく伝える

まず、「彼女がファッションに興味がない場合」と「ファッションに興味はあるが、センスが合わない場合」のどちらに該当するかを考えます。

どちらかの場合も、一緒に買い物へ行った時に自分の好みをさり気なく伝えます。

「彼女がファッションに興味がない場合」は、彼女が服を選ぶ時に自分の好みの服を選ぶように誘導します。「彼女とセンスが合わない場合」は自分の好みを無理やり押しつけることはできないので、我慢するしかないです。

もし、恋人にする女性の条件で「服のセンス」が最上位になるなら、別れることも考えなければならないです。

40代後半/サービス系/男性

好みの服をプレゼントし、着ている時に褒め倒す!

私は洋服が好きで、月10万円以上使うこともザラにありました。しかし、彼女は服に全く興味がなく、デートでもいつも見たことあるような服ばかり…しかもダサい。なんでその組み合わせ方?とつっこみたくなる毎日でした。

どうしたら彼女をダサくなくできるのか考え、服屋に行くことにしました。試着をめちゃめちゃ勧めて着てもらうも、彼女は「私、似たようなの持ってるから…」と言い、買うことはありませんでした(こちらからすれば雲泥の差なのですが、ファッションに疎い彼女にはわからないようでした)。

仕方なく、彼女に着て欲しい服をコーディネートしてプレゼントすることにしました。すると彼女はそのまま着てくれて見違えるようでした。うまくいって嬉しかったのですが、プレゼントも毎回はできません。なんとか自分の力で買って、着こなして欲しいと思いました。

そこで私は、プレゼントした服を彼女が着ている時に、何度も可愛い可愛いと言いました。「こういう服装やっぱ似合うし、可愛いって言いたくなる」などホメホメ作戦に出ると、彼女は少し嬉しそうでした。

すると彼女はユニクロやGUなどプチプラファッションに興味を持ち、自分で買って色々組み合わせをするようになりました。今でもおしゃれ!とは言えませんが、少しずつ変わっていってくれています!

30代前半/マスコミ系/男性

自分の好みを伝えつつ、アドバイスしていく

彼女がダサい理由には、二通りあると思います。「そもそもファッションに全く興味がなくて無頓着すぎるタイプ」と「おしゃれには気を使っているけどセンスがやばいとか、体型や年齢と合っていない」という場合です。

人それぞれ個性なので仕方ない部分はありますが、一緒に買い物に行った時に選んであげたり、洋服をプレゼントしてあげたりすることで、少しずつ自分好みにして行くことです。

今はユニクロなどで、安くて定番でサイズ展開が豊富な服も手に入りますので、よほど自分の服装にポリシーがなければ、変えていけることがあります。

あまりハッキリ言ってしまうとうまくいかないので、自分の好みを伝えつつ行なっていくのが得策でした。

40代前半/専門コンサル系/男性

【4位】センスの良いアイテムを贈る

センスの良いアイテムを贈る

自分が着てほしい洋服をプレゼントする

今現在、彼女がうつ病で外にあまり出ません。普通の生活を送るカップルであれば、一緒に出掛けて服を買ってあげるのがよいと思いますが、私たちは少し違います。なぜなら彼女にとって「洋服を買う」という行為は、「これを着て、早く表に出られるようになれ!前向きになれ!」というプレッシャーにしかならないからです。

また、彼女は薬の副作用などで太ることも多々あり、自信を持てなくなっています。

そこで私は、さり気なく褒めることを実践しています。わざとらしくないように褒め、部屋着からオシャレにしました。着心地がよくオシャレなものなら、きれいめなご近所着として流用も出来ます。

彼女も「これなら外にも出かけられるんじゃないか」と思ってくれたようで、今では食材の買い物だけですが一緒に出かけてくれるようになりました。まずは焦らずゆっくりとです。

40代後半/金融・保険系/男性

【5位】誤魔化さずにはっきり伝える

誤魔化さずにはっきり伝える

ダサいと素直に伝える

彼女に「ダサいから一緒に歩きたくない」と正直に伝えてあげた方がいいと思います。誤魔化すよりもはっきり伝えることが重要です。

その時は彼女も傷つくと思いますが、「自分はダサいんだ」とわからせる必要があると思います。無自覚のままでは進歩はありませんが、ダサいとわかると人は努力をするようになるからです。

そしてこちらも、一緒に歩けるように努力する彼女、自分のために頑張ってくれる彼女をもっと好きになれると思います。

私は以前、手が荒れている彼女に「手が汚過ぎる。綺麗にしないと手を繋がない」と言ったことがあります。きつい言い方でしたが、少しは身だしなみを整えて欲しかったので心を鬼にして伝えました。それから彼女はハンドクリームを使うようになり、本気で手を綺麗にしてくれました。

30代前半/IT・通信系/男性

彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法まとめ

この記事では、彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法アンケートでは、1位は『一緒に服を選ぶ・自分がコーデ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法
1位 26票 一緒に服を選ぶ・自分がコーデ
2位 25票 試着させて褒め、着替えてもらう
3位 24票 自分の好みを伝える
4位 9票 センスの良いアイテムを贈る
5位 8票 誤魔化さずにはっきり伝える
その他 8票 上記以外の回答

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