彼氏と金銭感覚が合わない…女性100人が実践した対処法18選 | 3ページ目

【3位】無理して合わせようとしない

無理して合わせようとしない

金銭感覚は合わないものと思うこと

パートナーと知り合ったばかりの頃、あまりの金銭感覚の違いにびっくりしました。

パートナーは結構気にせずお金を使います。物を買う時も一度にたくさん量を買ったりします。私は節約しているので、必要な物しか買わないし、たくさんストックすることもしません。

でも所詮、金銭感覚なんて合う人はいないと思うようになりました。違って当たり前だし、無理に合わすようなこともしません。

金銭感覚はそもそも合わないものだと思うようにしています。

40代前半/自営業/女性

合わせる必要はない

私は旅行などに行ってお土産を購入する際は、欲しいと思ったものをどんどん買います。例えば、ディズニーランドなどに行った時は、大きな袋にいっぱいになるくらいです。

しかし、以前付き合っていた彼は、どこに行くにしても少量買うくらい。それはそれぞれの価値なので気にしていませんでしたが、いちいち「そんなに買うの?」「必要ないでしょ!」「お金あるの?」「金持ちだね」と嫌味ったらしく言ってきたりしました。

でも、そんなのを受け入れていたら、自分の好きには生きられないと思います。だから気にすることなく思いっきり買えばいいと思います。

どうしても気になるなら、そんな彼とは買い物などお金を使う場に一緒に行かないのが一番です。

30代後半/専業主婦/女性

育った環境が違うから仕方ないと割り切る

生活すべてにおいて、支出が多いのは夫です。当初は「細かいことを気にしない人でいいなぁ」と思っていたのですが、生活を共にするようになって、まだ使えるものでも捨てて新しいものを購入したりする彼の金銭感覚に呆れています。

私は逆で「お金は極力使わないでやっていこう」と言うタイプですが、どちらが正解ということもないので、「育った環境や性格が違うんだから仕方ない!」と割り切って生活しています。

もちろんストレスは溜まりますが、どうこう言っても無駄なので、争わないようにしています。

50代前半/専業主婦/女性

遠回しに断り、デートの回数を減らす

私が付き合っていた彼氏は、大きな会社に勤めていて、結構稼いでいる人でした。

初めはどこへ行くのにも全額払ってもらっていたのですが、だんだん申し訳なくなり、割り勘にすることにしました。

しかし、私にはお金の余裕がなく、毎週のデートは厳しいです。しかも旅行が多かったので、すぐに苦しくなりました。

そこで遠回しに断り、デートの回数を減らすことにしました。お金を持っている人とはここまで金銭感覚が違うんだなと思い知らされました。

30代後半/専業主婦/女性

【4位】気にしない・前向きに捉える

気にしない・前向きに捉える

それだけ自分の出費が減ると考える

彼氏と金銭感覚が合わないと感じたのは、友達と複数人で宅飲みをした時です。友人宅に向かう途中、みんなでおつまみやお酒の買い出しをするという段取りでした。支払いに際して彼が立て替えてくれたので、後でみんなで割り勘するのだろうと考えていました。

その後、友人宅に向かい、みんなで宅飲みを楽しんだのですが、盛り上がり、その日は立て替えてもらったことなど全員が忘れていました。

後日、私が「前、立て替えてもらってた分、いくら払えば良い?」と聞くと、キョトンとされた後に「ああ、いや、別にええよ」と言い、彼は本当に誰からも金銭を受け取りませんでした。でもあの日、5~6人分の買い出しだったのだから、立て替え額も相当のはずです。気前がいいを通り越してお金を大切にする感覚がない鈍い人なんだな、と感じました。

彼氏の方が金銭感覚が緩くて合わないと思った場合は、諦めたらこちらも楽だと思います。出費が減るので。ただし結婚はないですね・・・。

20代後半/学生/女性

貴族なんだと思い込み、深く追及しない

当時、付き合っていた彼氏とは性格が少し似ていて、一緒にいても落ち着くので、最初は私にぴったりの相手だと浮かれていました。

デート代は私が「自分の分は払う」と強く言っていたこともあって奢ってもらうことはありませんでしたが、必ず端数をまけてくれたり、ちょっとしたものは買ってくれたりして、彼の方が多く払ってくれていたので「羽振りがいいなぁ」と嬉しい気持ちでいました。

しかしどこに行っても、彼が値段も見ずにどんどん買っていることに気づき、あれ?と感じるようになりました。

ただ結婚しているわけでもないので、彼は貴族なんだと思い込むことにしてあまり深く追及はしませんでした。

20代前半/専業主婦/女性

【5位】不満などを正直に伝える

不満などを正直に伝える

小さなことなら放っておくけど、大きいことなら苦言を呈する

彼氏と同棲していた時のことです。お互い実家は電車に乗って四十分ほどのところにあり、なおかつ特急列車も停まってアクセスは便利です。

ある日、彼氏が「実家に行ってくるから、交通費を家計から出して欲しい」と言いました。片道千円弱なので二千円あれば十分と思って渡したのですが、彼氏は大激怒。「指定席の料金もくれ」と言うのです。

たった四十分、されど四十分。特急列車も停まるし、いつもそんなに混んでいるわけではありません。もし座れなかったとしても、二駅で主要駅を通るのでそこで座れる可能性の方が大きいです。けれど彼は指定席で確実に座りたいというのです。こういうのを金銭感覚の違いって言うんだろうなと思った一件です。

今は小さなことなら放っておくけど、大きいことなら苦言を呈するようにしています。

40代後半/金融・保険系/女性

彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法まとめ

この記事では、彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法アンケートでは、1位は『歩み寄る・擦り合わせる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏と金銭感覚が合わない時の対処法
1位 31票 歩み寄る・擦り合わせる
2位 26票 どうしても合わないなら別れる
3位 20票 無理して合わせようとしない
4位 10票 気にしない・前向きに捉える
5位 5票 不満などを正直に伝える
その他 8票 上記以外の回答

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