【1位】正直に話してみる・原因を探る
正直にコンプレックスを打ち明ける!
学歴が優秀で堂々としていて、いつも自信満々な彼氏に劣等感を感じていたことがありました。
ただ、彼にダメになってほしいわけではなかったので、自分でもどうしたらいいかわからず、悩んだ末に彼氏に直接相談しました。
彼が私の悩みを受け止めてくれた上で、「今のままのお前で十分だよ」と言ってくれたのは助かりました!
でも自分の中での劣等感はどうしても消えず、正直その彼氏と付き合っている時は、常にどこか息苦しさを感じていたのも事実です。
30代前半/IT・通信系/女性
不安な気持ちを素直に伝える
彼と付き合い数ヶ月が経った頃から、だんだんと連絡頻度が減り始めました。休日に会ってもどことなく素っ気ない態度で自分は本当に愛されているのかと不安でした。
彼は仕事だけでなく、料理などの家事もそつなくこなすタイプで、不器用な私に愛想を尽かしてしまったのではと自信を失っていました。
このままでは不安が募るばかりだと思い、素直に伝えてみたところ、仕事が忙しく私の優先度が下がってしまっていたとのことでした。私を不安にさせていたことを謝ってくれ、私の不器用なところも「そのままでいいんだよ」と言って安心させてくれました。
素直な気持ちを伝えたことで自分自身の不安も解消されましたし、彼も以前より私のことを気にかけてくれるようになりました。自分が不安を感じていても相手は気づかないことが多いため、伝えることが大事だと気づきました。
20代後半/メーカー系/女性
正直に話し、どのようにしたら自信が持てるか一緒に考えてもらう
私は、もともと自分に自信がなくてネガティブ思考な性格です。付き合った当初は、彼氏がとても気配りができ優しいので、自分と比較して自信がなくなることが多々ありました。そういう感情が表情にも出ていたみたいで、彼氏から「気分悪いの?どうしたの?」と聞かれることが多かったです。
しかし、自信を無くす度に彼氏から心配されていたので、ある日、思い切って「私は自分に自信がなくて、何でも器用にこなすあなたを見ていると、尊敬を通り越して自分に自信が持てなくなってしまう」と言いました。
すると彼は、「君にもいいところ、いっぱいあるんだよ」と言って、私のいいところを探してくれました。そして、私が自信を持てるように配慮してくれました。
それ以来、少しずつではありますが私も自分に自信を持てるようになり、以前よりは前向きな思考になることができています。
20代前半/商社系/女性
自信がなくなる原因を探る!
夫と交際していた頃、彼のことは好きなはずなのに一緒にいると自信をなくしてしまった経験が多々あります。最初は理由がわからなかったため、悩んでいた期間が本当に長かったです。
まず理由を探したのですが、夫の言い方にクセがあると気付きました。夫は否定したいわけではないのに、私からすると否定されているように聞こえ、すれ違いが多かったです。
今でも時々ありますが、気になる時は言葉の裏にある真意を聞くようにしています。
なぜ自信をなくしてしまうのか、理由がわかれば対処もできると思いますので、探ってみると良いかもしれませんね。
30代後半/専業主婦/女性
自分が不安に感じていることを話す
普段からとても優しく、私を甘えさせてくれる彼。仕事も出来るタイプの人で、自分のことを底辺と自覚していた私は、少しでも意見が行き違うと「捨てられる!」と思ってしまい、すぐに突っかかってしまっていました。
何度も激しい喧嘩になり、その度に「好きだから捨てられるのが怖い」と伝えました。彼はきちんとしている人なので、喧嘩の非が私にあれば冷たくあしらいましたが、「それでも別れるつもりはない」と言って安心させてくれました。彼が愛情深く、面倒見の良い人だったからこそ成り立った関係かと思います。
今では結婚して子どもにも恵まれ、喧嘩も散々し尽くしたので、そのような気持ちになることはほとんどありません。
もちろん、彼がこんな私を死ぬまで側に置いてくれるかは不安が残りますが、少しずつ恩を返していこうと思うばかりです。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】気にしない・一緒の時間を楽しむ
純粋に一緒にいる時間を楽しもうと思うこと!
同じ職場の先輩とお付き合いをしていた頃の話です。私は社会に出たばかりだったために不安でいっぱいで、その彼と付き合い始めたばかりの頃はよく、仕事の相談をしていました。
ですが彼と仕事の話をするたびに、仕事面での自分のいたらなさや未熟さを実感させられて、逆に自信がなくなっていました。彼は私より7歳も年上だったので、私と比べて彼の方が仕事ができるのは当たり前なのですが、頭では分かっていても辛かったです。
その後、私が彼に求めているのは仕事上でのアドバイスではなく、癒やしとか安らぎなのだと気がつきました。彼と二人の時には仕事のことは忘れ、純粋に一緒にいる時間を楽しもうと思うようになりました。
彼との時間を楽しめるようになってからは、仕事での失敗や辛いことがあったとしても「また頑張ろう」と思えるようになりました。彼と過ごすことは私にとってリフレッシュできる時間となり、次第に仕事の方も上手く回るようになりました。
40代後半/専業主婦/女性
気にしない
付き合っていた彼は180センチ以上の高身長で、小柄な私はいつも気にしていました。彼と目を合わせるには、見上げないと顔が見れないのがとても嫌でした。
また彼は顔もかっこよかった為、一緒に街を歩いていても「自分は釣り合ってないんじゃないか」と自信をなくしていました。周りの人たちからどう見られているのか視線を感じると、逃げたくなるような思いでした。
ですが、彼は気にしていなくて、そんなことを気にしているのは自分だけだったと知ってからは、気にならなくなりました。
20代前半/商社系/女性
少し距離をとって自分は自分と割り切る!
同い年の彼氏が資格や大学の勉強を頑張っているのを見ると、自分に自信がなくなっていたことがありました。
会っていない間に何をしていたかという話になると、彼氏は毎回のように「勉強してた」と言い、勉強道具を持ったままデートに来たりすることも。
そういう姿を見る度に、同い年なのに自分は全然できていない…ダメだ…と自己嫌悪に陥りました。
そういう時は少し距離をとって、「自分は自分、彼氏は彼氏」ときちんと自分の中で線引きをすることを意識しました。
20代後半/学生/女性