【1位】自分の時間を充実させる
1人の自由時間を楽しむ
彼の仕事が忙しいということで、なかなか会う時間が取れませんでした。
仕事は大事にしてほしいと思うので、私も会いたい気持ちは我慢して、「仕事頑張って」、「体に気をつけて」と連絡するくらいで、会いたいとかは言わないように気をつけていました。
その間は友人と遊んだり、趣味に打ち込んだり、行ったことのないところに1人で行ってみたりして、1人の自由時間を楽しむようにしました。
また、運動や美容に気をつけて、次会う時に見違えたと思ってもらえるようにしました。
30代前半/不動産・建設系/女性
自分の時間を満喫する
私達は毎日連絡するほどラブラブですが、休日デートに誘っても彼は「断ることが出来ない先輩と会わなきゃいけない」などと言って、なかなか会ってくれません。
会えなくても好きな気持ちが変わることはなかったので、そんな時は自分が綺麗になれるよう化粧の練習をしたり、ストレスなどを溜めないように、友達を誘って思いっきり遊んだりしています。
いつもキラキラして笑顔でいることで、たまにしか会えない彼とも、とても素敵な日が過ごせると思います。
会った時に離したくないと思われる彼女になれるように頑張っています。
30代後半/専業主婦/女性
やりたいけど後回しにしていたことを積極的にやる
付き合って3ヶ月くらいの頃、彼氏と連絡はしているけど忙しくて時間が合わなかったりすることがありました。私が思うに、この時期は付き合いに慣れてきて、最初に別れるか付き合い続けるか考え始める時期なので、彼も私と合わないと思い始めたのかなと不安になりました。
でも私はかつて同じようなことがあった際、元カレに「なんで会ってくれないの?」と“会いたい攻撃”をして失敗したことがあったため、今回は忙しくして彼のことを考える時間を減らそう!と思いました。
そして断捨離、DIY、ワークアウト、ヨガスタジオ通い、仕事で使いそうな資格の勉強、女友達との交流を増やしました。モヤモヤしながらでしたが、それでも部屋で一人、彼のことを考えるよりはマシでした。
その後、彼はプロジェクトで忙しかったということがわかって安心したし、私は資格を取って昇進しました!昇進して私も忙しくなり、お互い気を揉みながら付き合うと嫌だねということになって、今は同棲しています。
30代前半/法律系/女性
自分も好きなことをして一人の時間を楽しむ
当時付き合っていた彼が少し俺様気質で、たまに訳のわからない理由でデートをドタキャンすることが数回ありました。
怒った私はそれ以降、自分から会いたいと言わないことにし、友達と遊んだり買い物をしたり、一人時間を思う存分楽しむことにしました。
最初は意地を張って、なかなか会おうと言ってこなかった彼ですが、三週間くらい経った頃に「俺のこと嫌いになった?」と聞いてきて、今までは少し上から目線でしたが、とても優しくなりました。
のちに話を聞いてみると、私が一人でも楽しそうだったのがショックだったそうです。それ以降はお互いに素直になって、会いたい時に会おうとちゃんと言えるような関係になりました。
30代後半/専業主婦/女性
自分時間を大事にし、自分磨きに時間を費やす
彼は付き合う前まではめちゃくちゃ連絡をくれ、会える時に会ってくれていました。
しかし付き合って3ヶ月ほどすると、なんだかクールになってしまい、滅多に会ってくれなくなりました。理由を聞くと「仕事が忙しいから」の一点張りで、こちらはモヤモヤするばかりでした。
仕方ないので、私は自分時間を大事にし、自分磨きに時間を費やす事にしました。彼に会えない間に可愛く、綺麗になってやろうと女磨きをして、こちらからの連絡を極力控えていました。
また数ヶ月経つと、彼からデートのお誘いが来て、また二人の時間を大事にしてくれるようになりました。
30代前半/自営業/女性
【2位】理由を訊く・気持ちを伝える
はっきり「会いたい」と伝える
恋人との時間よりも、家族や友達との時間を優先させたり、趣味に熱心という人は一定数います。私の彼もそういう人だったので、どうしても会いたい時は彼の都合にうまく合わせるようにしていました。
また、基本的に連絡は来るけど会ってもらえなかったので、はっきり「会いたい」と伝えるようにしていました。私は普段、あまり怒らなかったのではっきり怒ると一時的に聞いてくれたりもしました。
あとはあえてラインを返さないという事もしてみましたが、そういう人にはいくら察してもらおうとしても伝わらないので、「こうして欲しい」「こうしたい」と伝えるようにしていました。
30代後半/自営業/女性
実際に会って理由を聞く
最初の頃はよく彼の方から「会いたい」と言ってくれました。大学の先輩で年上だったのですが、バイトに行く時や家を出る前は必ず「ギュってして」と甘えてくれる可愛い人でした。
そんな彼が会ってくれなくなったのは、卒業が近くなった3月。モヤモヤした気持ちを抱えたまま卒業式を終え、彼が引っ越す日がやって来ました。
どうしても最後に一目会いたくて連絡すると、ようやく会ってくれました。理由を聞くと、「就職が海外に決まり、3年は帰って来られない」と告げられました。「寂しい思いをさせる年上の自分なんかより、近くでいつでも支えてくれる人と一緒になって欲しい」と言われました。そんな理由で別れるわけがありません。彼の優しさ、自分への想いを知り、たくさん話し合いました。
結局、彼が折れ、今でも交際を続けています。お金を貯めて海外に会いにも行きました。今は帰国して傍で支え合う関係です。大切なのは距離ではなく気持ちだと気付かされた出来事でした。
20代前半/商社系/女性
不安に感じている旨を話してみる
学生時代に付き合い始めた彼氏は、自分で学費を支払うために常にバイトをしており、休みがあまり合わないぐらい忙しくしていました。同じ学校だったので顔を合わせることは出来ていましたが、2人でデートに行ったりすることはなく、だんだん浮気をしているのでは無いか、と疑う気持ちが大きくなっていました。
ですが連絡はまめな方で、バイトの休憩中や帰り道には必ず返信してくれ、帰り道には時間が遅くなれけば電話もかけてくれていました。
ある日、たまたま彼氏のバイトが休みだったため一緒に帰る約束をし、その帰り道で「最近、全然デートしてくれないから、浮気しているのでは無いか、私のことが嫌いになったのではないかと不安になっている」と伝えました。彼氏は「不安にさせてごめん」と謝ってくれて、「学校が出している支援について相談してみる」と一緒にいられる時間を増やすための提案までしてくれました。
その後、学校からの支援も受けることができ、バイトも少し減らすことが出来たので、2人でデートに行ったり、忙しい時はお互い「頑張ろう」と励まし合える関係になっています。
20代後半/流通・小売系/女性
最近なんかあった?と理由を聞く
付き合い当初は毎日のようにLINEするほど仲良しでしたが、数ヶ月が経った頃から連絡が滞るように…。『おはよう』や『おやすみ』などの簡単なメッセージのみになることが多くなり、そのうち私も連動して素っ気ないやり取りが増えてしまいました。
もちろん会う日数も減り、このままでは終わってしまうと思ったので、ある日のデートの帰り道、二人で少し川沿いを歩くことにしました。自販機があったので温かい飲み物を買い、近くのベンチに座って「最近、なんかあった?」と聞きました。すると彼は「え…?お前の方こそ、なんかあったんじゃないの?」と返して来ました。
私が「近頃、連絡もないしなかなか会う感じにならないから、嫌われたのかな?と思って」と言うと、彼は「俺の方こそ飽きられたと思ってたよ」と言うので、二人で顔を見て笑い合いました。
それからは「お互いにおかしいなと思ったら、すぐ確認し合おう」と言う事になりました。言わなくても分かると思うのではなく、やはりお互いの気持ちを確かめ合うのが大事だと思いました。
40代前半/専門コンサル系/女性
どうして会ってくれないのかきちんと話をする
高校生の時は毎日と言っていいほど、会ったりお泊まりしたりしていました。しかし、彼氏が専門学校に行き始めると、いきなり「忙しいから」や「1人の時間が欲しいから会えない」と言い始め、週に一回程度しか会わなくなりました。私は彼のことが大好きだったので、とても寂しかったです。
会えない日が続き、こんな状態で付き合っていても意味がないと思ったので、話をしに行きました。自分の感情や寂しさ、不安な事を伝え、彼の考えも聞きましたが、どうしても納得出来なかったので別れ話をしました。そしたら彼はまさか私の口から別れ話をされるとは思わず、ショックを受けていたようです。
その後、彼は「別れ話をされた時に、改めて〇〇(私)の大切さが分かった。失いたくない存在だと思った」と伝えてくれ、私も彼がまだ好きだったので、仲直りすることに。
それからというもの、彼は忙しいのにわざわざ時間を作って会いに来てくれるようになりました。やっぱり直接気持ちを聞き、自分の思いも伝え、話し合うことが大切だなと思いました。
20代後半/サービス系/女性