【1位】原因を確認する
不機嫌にさせることがあったなら謝る
当時、私は県外就職が決まっていたのですが、県内の大学に入学が決まっていた彼女と付き合い、すぐに遠距離恋愛がスタートしました。
最初は月一で帰っていましたが、金銭的にも体力的にもしんどく、少しずつ会いに行く頻度も下がっていきました。
彼女は最初の方は「しょうがないよね」と分かってくれていたものの、徐々に態度が冷たくなっていきました。なかなか会えないストレスもあるのでしょうが、私が「何かしたなら謝るよ」と聞いたら、自分の不満ばかりをぶつけてきました。
ところが彼女は一度も私に会いに来てはくれなかったし、挙句の果てには元彼と浮気をしている事が発覚したので、別れることになりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
原因の確認と労りと共感と
まず、原因を推測します。女性特有の体調の変化なのか、自分を含めた周囲の人間のせいなのかを考えます。
私が原因の場合は、話し合いの場を設けてすぐに謝罪します。女性特有の体調の変化が原因の場合は、いつもよりも優しく接することを心がけます。彼女が好きな食べ物を買ってみたりします。
第三者が原因の場合は彼女の話を聞き、相槌をうって共感する姿勢を示します。自分の意見を述べるのは、求められた時だけにします。
いずれの場合も、彼女が落ち着いたら徐々に普段通りの生活に戻します。
40代前半/法律系/男性
原因は何かをちゃんと考えて、自分から謝る
イライラしている彼女を見て、自分までイライラするのではなく、イライラさせてしまった原因は何かをちゃんと考えて、自分から謝るようにしています。
また「謝った後はハグして、仲直りする」と自分の中で決めています。
お互いが幸せになれるように、相手がイライラしている時こそ受け止めてあげられるように、常に意識するようにしています。
その結果、今ではとても仲良く、イライラさせてしまった時も焦らずにすぐにいい関係に戻れるので、行動して良かったと思っています。
20代後半/自営業/男性
原因を知ること
彼女が何に対してイライラしているのかわからない場合があります。
頭が痛くてイライラしているのか、生理痛がひどくてイライラしているのか、歯が痛くてイライラしているのか、体調が悪くてイライラしているのか等、さまざまな場合がありますので、まずはなぜイライラしているのかを聞いたりして原因を探るといいと思います。
自分のせいなのであれば誠心誠意謝罪し、彼女のイライラを解消させてあげればいいと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】相手の立場を理解する・寄り添う
話を聞き、彼女の全てを肯定し褒める!
自分の経験では、女性がイライラしている時は距離を取るか、相手のことを全肯定して褒める、労うのが一番かなと思っています。
その時の彼女は女性が多い職場に勤めていたので、人間関係でめちゃくちゃイライラしていました。いわゆる、お局様に目をつけられたらしく、アレコレと雑務を全て押し付けられていたようです。それに耐えられずイライラしており、私は毎日愚痴を聞かされる始末でした。
その時は彼女がどれだけ頑張っているかをしっかり労って、「いつもそんなにイライラすることをやれるなんて偉い!」と褒め、「キミは何も悪くない!俺にはその愚痴を全部ぶつけていい!俺はどんなことがあってもキミの味方だからね!!」と声をかけました。
すると彼女は少し落ち着き、「どんなことがあっても味方がいるって心強いし、嬉しい!」と笑いながら言っていました。ちょっとくさいセリフですけど、効き目ありでした笑。
40代前半/商社系/男性
詳しいことは聞かず遠回しにフォローする
元カノとはちょうどクリスマスの時期に付き合い初め、当初はとてもラブラブでした。
しかし、途中からLINEの返信が少し怒りっぽい感じだったので、僕は原因を知りたくて、たくさんのことを質問攻めにしてしまいました。
そのせいか日に日に僕らの関係も崩れていき、1ヶ月後に別れてしまいました。
この経験から、相手がイライラしている時は、色々聞かずに遠回しにフォローしてあげることが大切だということが分かりました。
20代後半/学生/男性
相手が話したい様子なら聞き、話したくなさそうなら見守る!
付き合い始めて半年が経った頃、仕事終わりにデートの約束をしていたので彼女と合流すると、いつもとは違い口数が少ないように感じました。私から話題を振ってみても、いつもの様子ではありませんでした。
「何かあった?」と聞いてはみましたが、どこか話したくなさそうだったので、変に意識しすぎずいつも通り振る舞うように心がけました。
少し時間が経った頃に彼女の方から、仕事上で悩んでいて元気がないことを話し始めました。
この経験から、一度こちらから何があったかは聞いた上で、後は相手の状態に合わせて見守ったり、聞いてあげるということが大事なのだと思います。
20代前半/専門コンサル系/男性