【1位】素直な気持ちを伝える
素直に嫌だと伝える
彼女とは付き合ってすぐの時点で「異性と不要な連絡はせず、不要なご飯は行かない」、「職場の付き合いなどで行かざるを得ない時は、日時や場所を伝える」という約束をしていたのですが、一度だけ破られてしまいました。
彼女は休みの日に私に内緒で、職場の同僚と二人でご飯に行っていました。その同僚は毎日のように彼女をご飯に誘っていて、彼女が毎回断っていた人でした。私は彼女から度々その話を聞かされていて、気に留めていました。
どうしてそんな人と食事に行ったのかと問い詰めたところ、「何度断っても誘ってきて面倒臭いから、一回行って脈がないことを教えようと思った。昼間なら大丈夫だろうと思ったし、〇〇(私)も知ってる人だから、黙って行っても良いかなって…」とのこと。
約束を破り、隠されていた事がとてもショックでしたが、「逆の立場で考えてくれ」と伝えて、二度としないと約束させました。それからはそういった事がなくなったのでよかったです。
30代後半/メーカー系/男性
何に対して嫉妬しているかを伝える
嫉妬していてイライラするぐらいならば、しっかりと「嫉妬しています」ということを伝えた方が良いと思います。
私も最初は「男が嫉妬なんてみっともない」と思っていましたが、不満が態度に出たのか、ある日、彼女から「イライラしている?」と聞かれました。しかし「していないよ」と伝えると、「してるよ!なんか感じ悪い」と言われて喧嘩になりました。
その時は話し合っても根本的な解決には至りませんでした。恐らく最初の時点で、本心を隠し「嫉妬なんかしてない」と言い切ってしまったことで、素直に胸の内を伝えることが出来なくなってしまったことが原因だと思いました。
その後は嫉妬している時は、素直に何に対して嫉妬しているかを伝えるようにしました。その結果、自分は気持ちが軽くなったし、彼女も「友達だから絶交は無理だけど、〇〇(私)を心配させないように、これからは二人で会わないようにするね」と約束してくれて解決できました。
20代前半/学生/男性
素直な気持ちをパートナーに伝える!
パートナーに正直な気持ちを伝えると良いと思います!
私も今のパートナーと付き合いたての頃は、周りの異性の友達の事は分からず、知った時は大した事でもないのに嫉妬してしまいました。「付き合っているのだから自分だけを見ていて欲しい」といった子供っぽい気持ちが芽生えていました。
ただパートナーにとって大事な友人であることから、いきなりこれまでの関係を壊すような真似はしたくなかったです。
そこで、よく考えながらパートナーに気持ちを伝えてみました。そしたらパートナーも私の気持ちを理解してくれて、異性の友達と連絡を取る頻度を減らしてくれたので、より関係が深まりました!
20代後半/流通・小売系/男性
【2位】きちんとルールを決めること
ルールを厳密に決めてしまう
まずはどんなに不快な思いをしても、ヤキモチを焼いても、過剰反応をしないのがとても大切です。何故なら、相手も同じテンションで返してくる事が多いからです。
特にこちらが口下手な場合、口喧嘩で相手に勝つのは難しいので、まずは「相手が異性の友人と交流をする事そのもの」をやめさせる事は諦めましょう。
ではどうやって自分の中で整理をつけるかですが、ルールを厳密に決めてしまうことにしましょう。例えば「夜は遊びに行かない」など決めてしまうのです。そのようにすれば、多少は安心出来ます。
感情的に発言をしてしまうとお別れの可能性が出てくるので、なるべく冷静な話を心がけるようにすれば良い関係を築けると思います。
20代前半/不動産・建設系/男性